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笑ったことにも気付かずに



「ヤトって、静かに笑うんだな」
「なんのことだ」
「いや今笑ってたろ。なんとなく、ほら、ヤシロもなんだけど、遠くから笑ってる感じがする。どうせなら入ってくればいいのに」
「笑っているとは」
「は?あ、いや、笑ってなかったのか?」
「己れは笑っているのか」
「そうだと思ってたけどなあ」
「……そうか」
「ちょっとだけ、笑ってる時があるというか。普段は殆ど変わらないだろ?たまに見ると驚くよな」
「そうか」
「あ、ほら」
「笑っているのか」
「おそらく?」
「そうか」
「何かあったのか?」
「いや。何故不可思議な表情をされていたのか、少し理解した」
「……なるほど。そのヒトも驚いたんだろうな」
「もし今持っている感覚が感情と同義なのだとしたら」
「うん?」
「随分前から、もらっていたのかもしれない」
「……まあそれは、ヤトとそのヒトのみ知るってことだな」
「ああ」




ここがいっぱいになったら




日記も新しくしないといけないですねえ

どうしたものかな




たまにはこちらで



めったに載せてなかったですもんねぇ前はアナログちょこちょこ載せてたんですけど
ここ、画像すぐいっぱいになって載せられなくなっちゃうのであまり載せてなかったんですよね

あとよく失敗するので…何故…

一応載せるんですけど、上手くいくかどうか…毎度賭けですね

創作も描いている


書いているだけではないのだ

ねむりひめ


おやすみなさい
そしてまた
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