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愛はたくさん贈っていい

誰よりも愛されたいと思っていた

愛されない人間だから、特に

自分より可愛がられる人を見ると、裏切られた気がして逃げた

自分に自信がないから、そうやって生きてきたんだと思う

最近、仕事で講演を依頼した講師の先生は、とても魅力的な女性

一流企業で数々のプロジェクトを成功させ、多くのビジネスをプロデュースしている

その方と打ち合わせしたときに、こんなことを言われた

「まず、目を合わせる。あなたが好きよって送る」

愛情を常に伝えて、自分のコアカスタマー、ファンを作っていくんだよ、って

なるほど、タレントさんや商売で成功している方は、そうやってファンを作っていってるのですね

誰が一番好きとか、八方美人とかではなく、いろんな方に愛情を送って自分のファンを作ってるのですね

今まで、可愛がられたい(←受け身)、気に入られたい(←やっぱり受け身)と思っていた私は、この視点が足りなかったのでした……

一年前からは、短歌を始め、自分もファンを作っていくべき立場(←能動的)にあるんですよね

なんか、上手くいかないな、どうしたらいいのかな、ってぼんやりと考えていたのですが

自分の売り込み方を間違えていたのかもしれません

愛情はたくさん、いろんな方に贈っていい

受け取って返してくれる人ばかりじゃないから

たくさんの人にもっと自分を愛してもらっていいんだ、それは八方美人とか不義理ではないし、魅力的な人、私が惹かれる方達はみんなそうしているんだ、ってやっと気付きました

この些細なブログを読んでくださっている皆様にも、もっともっと愛を発信していこうと思います

これからもどうぞよろしくお願いしますね

求められたくなる日


いつも、自分からいかないと男性には相手にされない

年齢がいってからは、特に

まあ、積極的な性格だし、攻撃性しか持ち合わせていない性格だから、楽である

でも、たまに求められたいな、って思うときがある

子どももだんだん手が放れ、また私ひとりになってゆく

こんなバツイチ子持ちを誰も気にはしないねん、嫌と言うほど分かってる


独身で仕事に生きられるわけでもなく、恋人を作れるわけでもなく、子どもにとっていい母親なわけでもなく

なんやねん、自分

あまりに空っぽでびっくりするわ

結局なにをやっても私は私で変わらへんねんな、

可愛い女の子達が羨ましい

全然可愛くないねん

優しくないねん

誰かをいつも求めてるくせに、いつもひとりでいたい、変な奴やねん


はぁ、また明日から頑張ろう。落ち込むの、終わり!
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