最近、読んだ本





「早稲女、女、男」
柚木麻子。



大好きな柚木さん。
これは一番新しい本かな


今回も読みやすくて
すごく面白い話だった!

早稲田の女子が
こうゆう扱いなのは
知らない世界だったなぁ…

柚木さん自身も立教出身。
大学ってこんな雰囲気なんだな〜て新鮮だった。


ストーリー的に
日テレで「ワセジョ!」て改名してドラマ化できそうw
めっちゃ面白そうだからドラマ化希望だなー。



次は…



「ひらいて」
綿矢りさ。



これも
綿矢さんの最新作。


彼女の居る男の子を好きになった主人公が
なぜか、彼の彼女と関係を持つ…とゆう。


ちょっと百合な展開(笑)


彼の彼女、美雪はいい女の子なんだよね。
魅力的とゆうか。
一般的な魅力、とは少し違うんだけどね。

普通は主人公に感情移入するように作るのに
私には彼と美雪が主人公みたいに見えた。


きっと
こうゆう2人も
居るだろうな〜て。

藁をも掴む、じゃなくて
藁しか掴めないのって表現に共感してしまった。



また新しい
本を借りてこよう

新しい言葉に触れるのは
やっぱり楽しい。