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なんで最近ギリシャ沼

どうも、BOJの篁のために一晩鋸と鋸引きに関して調べた戮藤です。

最近何故かちょうど良くギリシャ神話をモチーフ背景にしないといけないキャラ設定があってクロノス以前のカオスやガイアの辺りを調べ直していたんですけどね。
更に今、捧げ物で某キング・オブ・エロス(某の意味)と篁さんが接触する話書いてるんですけど(SSのつもりが既に5000文字に迫る)、この世界世界教かつ唯一教で地球と違うのに脳味噌ピンク野郎(あだ名酷い)に洒落たこと言わせようとすると地球の神話出てきちゃうんですよね…篁さんは当たり前の元倭人(現国籍ジェノバ)なので訳わかんないんですよね。そもそも槐教自体教義詰めても大元が『自由』なので死者の扱いなんかはまだまだゆるゆる。と言うか槐暦が始まって1800年以上経ちながら未だに神話の世界の様相もある(不死人が健在、巨神木・槐の実在、術式、槐教は天の使いが設定されてるので『翼有人』が神聖視されてる等)中、今現在の地球より近未来レベルの科学力が進んでるのでもうえらいことだよ!(心の叫び)

実装キャラに宇宙人も居るので(アルベドさん)その辺はクリアできるんですが、取り敢えず槐教はまたまとめをして(置いとく)、小説書いてる時なんせ死人が多いもんでツォンは「仏さん」とか言ってますがわかり易く読みやすくしてるだけです。お葬式はあるけど、どちらかというといわゆる白人人種がジェノバの主民族なのでキリスト教に近いですね。死者を送る儀式=全部葬式、です。
あと璃琉王国を見ても分かるようにジェノバから遠ければ遠いほど勝手に解釈がブレて槐を禁止されてる偶像崇拝してたりするので、国王様(不死人)は死んだサンマみたいな目をしながら国内の遍歴を静かに見守ってます。「うん、もう好きにしなさい」って思ってる。
国が出来、民族が出来たあたりで最初から一つしかなくとも宗教は歪むものです。

兼ね合いがんば…。
逸れに逸れましたがフーが話すことは全て理由があるので、周りの人間がきょとんとしてても理解皆無でもネタバレするまでちょっと待ってねでございます。

全ての事象はコトワリと槐の御名の元に(合言葉)

フーは槐なんか信仰してないってことですね、はい。だからその場の流れで伝わるようにするので適当に(捧げ物したあと載せるかもなので)読み流してください。
そんなわけでギリシャ神話と仲良しこよし。
久しぶりに関係性調べるとフクザッツ!!(北欧神話はほぼそらで行けるのにな)

が、がんばる。

もうどっかへ

紛れてしまったプラ板。マジか…
昨夜の段階で写メ撮った後行方知れずに、どうも戮藤です。

本日も起床10時ちょい前。床についた時間は三時以降という事しか覚えてない。
テンパって探し回って諦めてふてくされて寝たので(笑)
眠い時に探しても見つからないしなと。
心当たりだけ探って寝ました。

起きたら嬉しい知らせが来てたのでわくわくです!
ふふふー!

本日も良い一日を!

初白プラ板(フー)

先程出来て焼き入れ。

…思ったより縮んでびっくりした。
あと、やっぱ焼くと色濃いな…も少しナチュラルに色乗せよ。

画像は原画と産物です。
BOJのレイチェル=フー。
人呼んで『キング・オブ・エロス』。
こういうミニキャラテイストは一気に描かないと画風ブレブレになるほどミニキャラには落ち着きが無いので慣れたい。

なんで顔だけ塗ってあるかは聞かんでくれさい…

線画オレンジなかなか良い。

デストロイが頭から(拍手レス)

離れないんだけど、なんだよデストロイ。どっから出たんだよ、どうも戮藤です(この流れで)

今日は歯医者でしたねー。3時からだったんですが、2時に金下ろそうと思い立って支度してる時にふと思い出しました。ぶっちぎらなくて良かったです。

さて、BOJの話しかしてないから懐かしの何某の話でもしますかね。
何某(なにがし)とは、前ブログの初期の頃『WHY?』と並んでサイトにぶち込んでいた『何某学園幽霊劇部』の略称です。
名前の通り、幽霊が出てきます。人間より多いです、なう(演劇部だけで人間:幽霊は7:11です)。
最初演劇部だけの予定だったんですが、色々狂って学園全体、全生徒が見える流れになりました。嬉しい大誤算です。霊力の話と結界の話と矯正(独自基準)をとりあえず書き終えてあとは小話ばっかり書いてました。圧倒的松本くん率。松本くん大好きすぎる。と言っても多分二本。ちなみに松本くんは幽霊です。
幽霊とは言ってもギャグでオカルト系ではないので、宗教の壁とか大まかに分けて取り除き『あの世』扱いです。地縛霊、悪霊でも拾っちゃったり叩きのめして服従させる主人公どもなのでなんともワイルド。
演劇部の幽霊は最初から部員の背中の住人なので、背後霊と守護霊しか居ません。どいつもこいつもキャラ濃い。そして外人率高い。
書いてた頃はギャグに迷いがありましたけど、今は突き抜けて開き直れるのでやりたい放題出来そう…葛西の話も書きたい(葛西も幽霊)。
悪霊なのにちゃっかりぶちのめされた後拾われて背後霊やりながら演劇部手伝わされたり苦労人ならぬ苦労幽霊。

うーん。W.Jの話も書きたいですがジャックとジョージは名乗り上げのセリフ考えるのがしちめんどくさいので…(言っちゃったよ)
と言うか名乗り上げの話は書いたな(この二人も幽霊です)

に ん げ ん は ! ?

はい。個人的には人間個人で書いても背中の住人絶対出てくるんで、あまりいじくりたくはないのが本音。本編で殆ど出てきますしね、彼らの事情は。学園内のサブキャラは積極的に出てきますが彼らにも背中の住人居ますので、切り離せねぇ…。
小話は大体幽霊共がフリーダムに遊び回ったり頼りにされたりする話です。変な共生関係、やはりおもしろいなぁ。

一から書き直しますか、あれは。

よしよし、それではこれからプラ板作って参ります。白プラ板初めてだぞ…トレス台がんばれ…(今年の下半期にやっと買った)

追記にて拍手レスです。
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【BOJ】術式について

【術式について】

不死暦元年、現在もジェノバ公国都市部北区、北西区から田園部以降国に面した海を覆う放射状に広がる『古代の樹海』に今も佇む巨神木、姿無き神『槐』が植えた神と同じ名で呼ばれる木、その実から産み落とされた『原初の七人』と呼ばれる不死人が持ち合わせた火、水、土、風、光、闇、無の七つの属性はこの世界のほぼ全ての人類が受け継ぎ今も尚受け継がれる。永い時を経て姿を消した不死人も含め、子孫は混じり合い現在は血脈には関係無く生まれ持ちながら個々に属性を発現する魔法に近いもの。この世界の大気にはその発現能力を現象として発生させる元素が溶け込んでいる。
術式の元素を取り込み如何に生かすかは個体差があるが女性の方が取り込みやすい傾向。属性によっては男女比に偏りのあるものもある。術式は体質と元素を組み換え緻密な『式』に練り上げることで簡易なものから難解なものまで物理現象として威力を発揮する。各々発生の際に心象と『式』の素となるイメージの獣や有機物の型が現れる。勿論『式』は目的の威力を発揮するための脳内イメージと必要な消費量を加味して感覚を研ぎ澄ませながら組み上げるもので、複雑な工程が必要となる。緻密な物程威力も規模も大きくなる。一度組み上げた術式は一度の現象発揮で本人の深層心理に焼き付き、次回からは特に意図せずとも使用が可能となる。稀に天才的に緻密かつ高難易度の術式を瞬時に組み上げられる者も居るが、異例である。慣れてくれば個々の根底術式の威力と属性ごとの『式』の基盤が固まるため、そこからの応用と言う形で『式』は組み上がる。高ランク術式者として名を馳せるものは『直感的天才型』か『論理的秀才型』に分かれるが後者は至るまでに挫ける者が大多数である。一般市民は学校の授業で術式の仕組み、『式』の基本的な組み方、発生の実習を行う。どの国でも公立では簡易的な現象発生実習は七年生(中高一貫)、私立ならば五年生で行われる必修科目でもある。発生と言っても小規模なもので、生活で特に必要無いものだが、世界教『槐』と今も生ける『原初の七人』にして不死人の法皇・シスの偉大さを身を持って学ばせるための宗教教育的な側面も併せ持つ。熱心な信者の多い璃琉王国などを見ても必修科目として唯一教を支える土台ともなっている。

ちなみに、人類の中でも世界三大戦闘部族の二枠。『戦(おののき)』、『慄(わななき)』はこの恩恵に加味されない。しかし、星人口の中でほんの数十人の『戦』と八人しか確認されていない『慄』、おまけに驚異的身体能力と一騎当千の火力を持つこれら二つの人種に、小細工とも言える術式は必要とすらされない。人類の亜種とも言える彼等は存在そのものを畏敬され、後者の『慄』八人は槐の番人として聖地・ジェノバ公国に集う。ジェノバ特級師団現師団長『世界最強の男』を筆頭に『戦』、『夜叉』を遥かに凌ぐ猛者ばかりである。

当然であるがナノマシン群体は構築物が細胞ではなくナノマシンのため、同様恩恵に預かる事は無い。同様機人も全身レアメタル、合金であり、人類では無いため術式の及ぼす範疇外である。
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