話題:メンタル
2月から講師もどきをやってますが、今日はいいことありました。構想段階(昨年12月か今年1月)からどうするか考えていた教材を、実際に導入することが具体的になってきました。
就活しながら教材を調べ、密かに教材を見て回り、教材の検討してると前振りして…受講生に提案して(講師もどきとして、ここが重要)…
つい2週間ほど前に会議に掛けてもらい、今日OKが出たので早速購入して貰いました。
手に届いた瞬間、「そう、これが欲しかったんだよ!」と思いました。感動しました。
そして、実際に受講生と事前準備と称して使ってみると、楽しめそうな感じでした。
これを手に入れるために、たくさんのエネルギーを使いました。けれど、そのエネルギーが無駄ではないことを感動が裏付けてくれます。
構想から運営までを一貫してやってきた身として、何か形として残せる喜びも努力の証の一つになります。
真面目だから感動できる。真面目を馬鹿にする人もいる(これに関わってくださってる方々にはいない)けど、その人には味わえない感動を味わうことができます。
真面目な性格で良かったです。
ただ真っ直ぐではなく、疲れたら休憩したり、アドバイスを受けたり、話し合ったり…起動修正しながら真面目にやることも今考えると大事なんだなと思います。
正直、やり過ぎて疲れてた日々もありました。
会社(このへんは微妙ですが)内の顧客を俺とするなら、会社間の商品の取引であっても目的に沿った物が手に入ると顧客は感動するんだなと思います。
俺は工学部卒ですが、実は「ものづくり」が好きなわけではないのです。
ただ、「作られたものを購入してもらって手にした時の感動」から、ちょっとものづくりに興味がわいてきました。
顧客が感動するものづくりって、一体どうなっているんだろうか。