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終戦記念日

久し振りの日記ですが、ダイエット報告じゃなくてすみません。


さて、何故今日こんなタイトルか?

…そう、昨日8/15は64回目の終戦記念日。

まあ、ベタな感じですが、昨日職場の利用者と戦争の話しなどしてきて、家に帰り「世界一受けたい授業の中の『難民キャンプの現状』」と『硫黄島からの手紙』を観ていて、感慨深くなってしまった訳で。


改めて戦争なんか、幸せな生活を送ってる人達にとっては意味ねえなあって。

政治的?宗教的?そんなのただの自分勝手だよ。自分達だけやりたいようにやって、市民の人達のささやかな幸せ奪っておいて、何が国の為なんだよ。


過ちに早く気付けよ。

何が過ちで何が正確なんてないけどさ、他人の幸せを奪うのは間違いなんじゃないの?


十人十色であり、百人百色でもあるじゃん。人って。


ホントにいい加減にしろと。


戦争をすることによって、より良い生活になるという考えもあるかもしれませんが、それ以前に多くの尊い命が落とされています。


戦争なんて止めて、お互い大人なんだし、戦争以前に話し合いとかで解決して下さい。


憎しみは憎しみしか生み出さないです。


豊かでなくてもいいから、約4000万人の難民の人達が自由で平和で幸せな生活を営める様な世界になって欲しいです。

日本もまだ問題だらけだけど、戦争をしないようになって良かったと思います。でも、年月が経つにつれどんどん、市民が戦争などに関心が薄れて、今の生活に有り難みを持ってないように思います。


ずっとじゃなくていいから、せめて終戦記念日の1日でもいいから、先祖が頑張って生き抜いた時代があったから、今の生活があるんだなと思っていたいです。

利用者で、見当識障害(自分の今の状況,季節,時間帯などが分からない等の障害)のかなり進んでる方が居らっしゃるのですが、その人はいつも1つ1つの介助に対して、

「かんしゃ。かんしゃ。」

って言ってくれる方で。

とても、心が救われると同時にこっちも「かんしゃかんしゃ」って思います。


やっぱり、お年寄りの方って尊敬するなあ。どんな人でも、色んな経験してきて今、生きてきてんだから。
確かに、価値観合わない人も居るし、悪い所ばっかある人も居る。

…だけど、それ以前に凄いよね。




……何か、戦争の話からかなりずれた様な気がしますが、まあ、そこは置いといて。

今の介護の仕事について、もうちっと自分自身考えて働いていきたいです。



人間対人間。なかなか難しい所もありますが、楽しいです。
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