休みの日。
日中は誰もいないから自室の部屋を開けて
ベッドでダラダラする。
というか、寝る。
たいてい、淋しがり屋のモンちゃんがトコトコとやってくる。
(モモだけどモンちゃんって呼ぶ/笑)
気づいたら床で寝てる。
パタパタパタパタ。
ん??
尻尾を振ってる(笑)
たまにある。
犬も夢を見るんだろうか……
もしそうなら、
なんか嬉しい夢を見てるのかな??
パタパタパタパタ。
真下にいるモンちゃんの尻尾を見ながら、
ちょっと幸せな気持ちになった。
昨日から、
後足の様子が変で、よろめいたりする。
でも触っても痛がる感じではない。
ご飯も食べれてたし。
ただ、
歳を取ってるんだなと、
怖くなった。
私は、飼い犬を最後まで看取ったことがない。
最初に飼ったコはまだ若かったけど、
家族の不注意で、死なせてしまったから。
思えばあの時は、泣き崩れたっけ……。
今度はちゃんと。
でもまだ。
お願いだから、まだ。
元気でいて。
そばにいて下さい。
2009-9-30 10:54
金曜日の深夜に読もう!!
癒しは楽しみにとっておこう!!!!
そう思って枕元に置いてた
『小説家は誓約する』
ちょっただけ…
と欲が出ちゃって
気がついたら読み終わっちゃった……
あぁ、週末の癒しが
いやぁ〜、
良かった!!!!!!
小説家シリーズ、完結なんだね
この二人も、きっとずっと幸せに暮らしていくんだろうけど
やっぱり終わると切ない〜…
お互いがお互いを“いなくちゃ生きていけない”って感じで、
もう、読んでて堪んなかった。
胸がキューッてなった。
『あんたには悪いけど、律は俺のもんだから。
こいつは俺の大事な恋人なんだよ』
って、躊躇いもなく言う脩司さんが素敵すぎて
ウルウルした。
(この台詞に至るまでに色々あったわけで…)
思えば第一作目にも、記者会見で
『律、帰って来てくれ』
とか言っちゃって、あまりの素敵さに悶えたけど……。
今回も、
“自分が恋人だなんて隠さなきゃ…”って必死だった律の目の前で、
アッサリそんなふうに言うものだから。
しかも、そのあとで
『どうした?』
って何事もないように、優しく手を伸ばしてくるんだよ。
律くんに思いっきり感情移入して読んでたから、
泣きながら読んだっつのーっ(≧□≦)
脩司さん、素敵過ぎるよ。
そのくせ本当に繊細で、弱くて……
律が支えてあげたいって思う気持ち分かる!!
律がいなくなったら、脩司さんは死んじゃうよね、きっと。
*************
頭も心も空っぽになって、
ただ、脩司がいま目の前にいるという事実だけが
この世の意味のような気がした。
自分という小さな世界は、
この人のためにあった。
その瞬間、律はそれを信じた。
*************
菱沢さん、本当に大好きです
。
好き作家さん以外買わないから、
上手く言えないけど…
崎谷さんが緻密でビッチリとクドイくらい濃いテイスト…だとすると、
夜光さんはそれに比べてアッサリなんだけど、
サスペンスホラーのようなゾクッとする描写と絡みの濃さとのバランスがツボで。
菱沢さんは、崎谷さんや夜光さんに比べると
更に淡泊なんだよね。
サラっとしてるの。
どっちかというと、佐々木禎子さんとか…火崎さん系?
なのに、読んでると引き込まれるの。
グッとくるの。
あっという間に読み終わって、
しばらくしたらまた読み返したくなるの。
最近はBL小説は本当に好きな作家さんしか買わなくなった。
菱沢さん、崎谷さん、夜光さん。
火崎さんが、ちょっと出し過ぎなのか
微妙に好みから外れてきて、
無条件に出たら買うという作家さんでは無くなったのが、
自分の中では少し残念……。
なにはともあれ、
小説家シリーズ、完結です。
とても良かった。
本当に良かった!!!
胸がジーンとする余韻がいまだ去りません
。
また第一作目から読み返そうかな(笑)。
何度だって脩司と律の出会いから読み返せば、
二人の幸せなお話に胸がホッコリと暖かくなれるから。
律に出て行かれてボロボロになった脩司の
あの記者会見。
今すぐ読みたくなってきたよ(*^-^*)
『5秒で済むから静にしてもらえますか。
律、頼むから、どっかでこれ見たら帰ってこい。
お前がいないと駄目だ。
お前が戻ってくるなら、
この映画ぶっ潰したっていい。
――以上です。
はい、質問を続けてください』
ん〜……
やっぱ堪んない!!!!!
2009-9-30 01:12
自分
(笑)
なんか当たってて笑っちまったよ。
んで、ついでにゆうきゃん←おい
淋しがりって!!!!!!
ウケた
ちなみに、松ケンは
本名の研一で調べたら頭がブラックホールだった(笑)
集団行動は絶対無理、とか。
マイペースとか。
なんか、的を得てるよね。
いやはや、馬鹿には出来んなぁ〜……
2009-9-29 22:42