プリンとポッキー

長い自民時代から民主に政権が移る。




これは自民の数々の問題から国民は民主へ期待しているということ。



自民がダメだからと言って民主に自民に代わる力があるのだろうか。




国民の期待どうりマニフェストを実行しこれから与党としてやっていけるか。




予想以上の民主の圧勝。




政権交代するからには民主には頑張って欲しいけど、




本当に今のマニフェストで財源は足りるのだろうか。




これだけ期待されてもしコケたらあっという間に政権は自民に戻るだろう。




実際、今まで政権交代だけが目標だった民主が政権を握ることになった今、




民主はかなりプレッシャーではないだろうか。







みたいな感じで、夏休み明けに提出する予定の政治の授業のレポートを書こうかな(笑)




それにしても本当に政権交代するけどこれからどんな風に政治が変わるのかドキドキする。




やっぱり政治は面白い。

やっと昨日、２週間の夏スクが終わってやっと本当の夏休みが来る感じ。




今年も刑法の授業で裁判所に傍聴に行って、




去年よりわかりやすい事例に当たってとても勉強になった。



夏スクは体力的にはかなり大変だったけど充実はしてた。




そんで最終日の昨日の夜は夏スクの打ち上げで、




今回は個人的な飲み会ではなく参加は自由だけど全体的な飲み会だったから学校の近くのレストランを貸し切り100人の立食パーティーみたいな感じだった。




もう大学生の大きい飲み会は本当にヒドいね(笑)




夏スクに解放された大学生たちのテンションは想像以上だよ(笑)





私も最初は人に進められビールとかちょこちょこ飲んでたけど、




ついつい後半になって盛り上がって自分でカシスオレンジを作って何杯か飲んでた…。




あれさ。最初のひとくちはお酒っぽい味なんだけど段々ただのオレンジジュースを飲んでる気になって来て、




いやー、今になったらちょっと危険だったから反省しなきゃ…。



こんな感じで真面目に通った夏スクは最後に不真面目な感じで終わった(笑)




そしてこれからはまだまだ夏スクが終わったばかりで疲れてるけど、楽しみにしていることが待ってる。




まずは急に今日友達からメールが来て、明後日カラオケに行くことになった。




打ち上げでは足りない友達からのカラオケのお誘い(笑)




そしてそして、２８日は国立の嵐コン!!



なんと今回は人生初のアリーナ席!!




アリーナ席って経験ないからどんな感じなのか想像がつかない。




というかそれ以前に、やっぱり夏スクが大変過ぎてまだコンサートに行くモードに切り替われない…。




嵐コンなのに、アリーナ席なのにわくわくもドキドキもまだない。




もったいない(笑)




でも、１０thだしアリーナ席でしっかりお祝いしたいなー♪

最近、うちのおばあちゃんが私が一度も言ったことのないような事を私が言ったと他人に言う。




しかも私の前でも…。




例えば、この前うちに親戚の人が来たときに、

『この子は私に｢おばあちゃん300歳まで生きてね！｣って言ったんですよ!!』

言ってねー(苦笑)


まぁー、これは昔から何故かおばあちゃんがうちに来るお客さんに言いまくる決まり文句で、




最初は私も母親もびっくりしたけど、おばあちゃんの自分は周りから大切にされてる自慢のための思い込みか嘘だからこのくらい仕方ないと思っていたけど、




今回は何かが変わった…。




私が居るとき親戚のおじさんにおばあちゃんは


『この子は私に｢おばあちゃん300歳まで生きてね！｣って言ったんですよ!!』



私はいつものが出たと思ったらおばあちゃんは


『その理由がね。私が300歳まで生きてれば相続税が〜だから…なんて言うんですよ。』


えっ!?なんでそんな話に!?




相続税!?


正直、あまりの驚きとよく相続税のことがわからないこともあって後半おばあちゃんがなんて言ったのかはわからないけど、




今までは自分が私に大切にされているからと言う理由で言っていた嘘が、私がお金関係のために言ったみたいな嘘に変わった…。




私はあまりの衝撃と怒りと悲しさにパニックになり自分が爆発する前にそっとその場を離れた。




悔しくて久々に泣いた…。




これは２０歳になって私の立場が明らかに変わったことを確認した瞬間だったと私は思う。




おばあちゃんにとって私は可愛い孫からおばあちゃんの今握っている財産をいつか手にするライバルになった…。




私は今はまだ別に財産のことなんて考えてないのに…。




勝手にライバル視(笑)




そんな一方的な攻撃なんかもう相手になんかしない。




ライバル視してると思いきや、逆に今日はお客さんに『うちの孫はうちを継いでくれるって言ってるんですよ！』と言ったらしい。




私は継ぎたくないわけじゃないけど、継ぐなんてそんなわざわざおばあちゃんに言ったことはない。




また嘘。




継いで欲しいのに自分の財産は渡したくない。




継いで欲しいという期待のプレッシャーと意味のわからないライバル視。




困ったもんだ(笑)




でも私は大人になったんだからしっかりしなきゃ。




もう泣かない。