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短いメール

飛行機、キャンセルした



って



なんだか
気が抜けました


やっぱり
彼は来ない


去年からわかってたこと



さすがにダメージ大きいので、お休みします


元気に復活するかネットの闇に消えるかは…未定


でも
しばらくしたら、ブログ閉じます


もとはといえば、わたしがこんなブログ始めたからだもんね

それから喧嘩ばかり

彼とも、潮時のような気がします



疲れました


今まで優しくしてくださった皆さん、ありがとうござましたm(__)m

恋占いしてみた

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☆エムブロ占い(本格タロット)
恋愛運
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□愚者・逆位置□
新しい出会いは望めません。その理由は、なかなか新しい世界に飛び出していこう、という気持ちにならないあなた自身にありそうです。本気で恋をしたいならば、思いきって行動を起こしていきましょう。片思いの人は、二人がこれからどうなっていくのか、まだまだ未知数といったところ。気になる相手の気持ちがなかなかわからず、またあなた自身、恋が成就する前に心変わりする可能性もあります。今日はなんだか漠然とした関係から脱することはできないでしょう。カップルの人は、二人のこれから進む道が見えなくなって、恋人に対する不信感が募ってきそうです。ちっとも先のことを考えてくれない恋人に対して嫌気がさすこともあるでしょう。だけど別れたくなければ、あなたのほうから歩み寄る気持ちをもって。相手に期待しすぎないことが大切です。
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エムブロタロット占い
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なんで当たってるんだ(((((-_-;)

謎の密告者

彼から電話きたよ


ありあのブログ見ないって言った彼は、ホントに見てなかったみたい

けどさ

誰だか知らないけど
また彼の悪口言ってるよとか

拍手の写真とか

クイズの正解者に「すっごい写真見せるらしいよ」

って

彼ぴのブログに教えた人がいたみたい


彼は
約束だからって、相手のことは一切教えてくれなくて

押し問答


なんなのいったい?

わたしより、その密告者のほうが大事なの?


ありえないじゃん

なんだよそれ
(ノ-o-)ノ ┫

そんな告げ口信じてウダウダしてる彼


わざわざご親切にわたしのブログの内容を彼に知らせた誰か


ばかばかばかばかばか


もーしらなぃ

別れるっ

って言って
今度はありあが電話切った


わたしたちの絆って

そんなもんだったの?

ガッカリ

ゲームセット

彼と喧嘩しました

メールじゃらちが明かないから、電話したら、ぶち切れて電話切られました

何回も喧嘩してるけど
今回のは…
ちょっとどうかな…

結局、彼は、わたしをどうしたいんだろう?

好きだという気持ちだけで、メールして電話して、楽しい会話して笑ってられたらいいのかな?

一緒に暮らしたくないのかな?


タクヤ(仮名)が、もいちどありあとやり直したいって言ったら、どーするって聞かれて…

それでも俺を選べる?
って聞かれて

タクヤがその気だったらヤバいかもしれないって答えた

正直だな
嘘でもいいから否定しろよって


だけど
なんでそんな仮定の話で怒るの?

連絡とらないって言ってるのに


やっぱり、写真かな?

写真公開したから?

メール出しても返事が来ないよ

それが答えなのかな…

はじめてつきあったヒト

初恋とゆーのとは少し違うかもだけど…
中学のときはひたすら片想いして…
告って玉砕してもずっとその人のこと好きだったんだけど

高校で入った演劇部で、めちゃめちゃ明るい元気な少年に出会って…
喧嘩友達…みたいになっちゃった
ありあ、いじられキャラだから、反応が面白かったみたいで、仔猫がジャレてるみたいだったな…

ある日の昼休み、いつも明るいムードメーカーの彼。
久保山君を囲んで、校内自販機で買ったコーラをみんなで押し付けてる

せーの、でイッキ飲み(笑)

なに?
なんの儀式?

女子は呆れて見てる

けど…

あれ?
なんか、変な感じ?
「ねぇ、ちょっと部室、いいかな?」

コーラの儀式(謎)が終わったあたりで、さりげに呼んで、部室に引っ張ってく

防音ドアを閉めるとそこは密室


壁際に作り着けてある長い木の、やたらごついベンチにT君(タクヤ・仮名)を無理やり座らせて、おでこに手を持ってった


熱い

「うわなに?お前の手、冷て

確かにわたしの手足は冷たい
冷え性ってやつ

「かもだけど、タクヤ熱あるよ」
「は?」
「なんで気づかないかなぁ?少し大人しくしてたらいいのに」
「まあ、男の友情ってヤツ?」
「どしたの?」

言いながらわたしはタクヤの横に腰をおろす

「女子に黙っとけよ?久保山、玉砕
どーやら片想いの彼女に告ってフラれたらしい

「慰めてたの?あれで?」

男の友情はわからない


タクヤは、くたっとベンチに横になった

「悪ぃ、さすがにしんどい

「そんなこと、いいけど…枕ないと頭に血のぼりそう、熱上がるよ
「起きてるよりマシ」
「えっと…イヤじゃなかったら…膝枕なんてしてみる?」

「うん」


えっ

スゲー素直っ

タクヤは膝を寄せたわたしの太股にコロンと頭を乗せて目を閉じた

そっとおでこに、わたしの冷たい手を乗せる

「ありあの手、きもちいー

って
寝るのか

えっ
午後の授業っ


…ま、いっか


窓の外をゆっくり雲が動いていって…
膝に心地よい重みがあって

二人の息づかいだけしか聞こえなくて

時間が止まったみたいだったよ

男の子のくせにマッチが10本くらい乗りそうな長くてカールした睫毛見て…
なんて羨ましいんだ…って密かに思ったのは内緒
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