話題:今日見た夢
変な夢を見た。スキー場のような場所にいたのだが、雪はあまりなくて所々地面が見えている。
そこはスキー場なのかも怪しい。
スキー場にはリフトがありますが、そのリフトがなんていうか巨大でリフトというかロープウェー。
しかもそのリフト?の装置が異様にゴツくて、ケーブルがぼろぼろ、場所によってはぐっちゃぐちゃに絡まっているのもある。
そのリフト?はとうの昔に稼働はしてなかったようで、装置が廃墟のごとく佇んでいる。煤けた灰色をしていた。
リフト?ロープウェー?の装置って起点と終点に装置があるはずなのだが、その謎リフトはスキー場?の中間にもデーンと装置がもう1つあった。
つまり、謎リフトの装置は起点・終点・中間にあることになる。
しかもこの装置、異常にでかくて高い。15m、いやもっと全長は高かったかもしれない。電柱並みかそれよりもデカイ、謎装置。
大きさからして、炭坑の機械か何かの廃墟にも見えなくないビジュアルをしてんの。
炭坑跡の機械跡地っぽくも見えるが、煤けた灰色の鉄筋コンクリートに覆われた鉄塔のようなもんにのデカイ車輪?が上に2つ付いた謎装置。車輪?はケーブルを巻き取るためについてるのは絡まっているケーブルがあったからわかった。
リフトにしてはでかすぎるし、ロープウェーにしても変なの。
場所も炭坑跡じゃないよねと。スキー場みたいな山を切り開いたところにある、広大な坂道にポツンとそびえ立っている。
それをずーっと見上げていた。ケーブルは途中で切れていた上にぼろぼろなので今は稼働してないとわかったのだが、なぜかその謎装置に引き寄せられていた。
なんなんだろう、この謎の装置は?一体何?
装置は相当年数使われていたらしく、鉄筋コンクリートの一部が剥がれ落ちていた。
見た目は本当に廃墟。
空はずっとどんよりしている曇り空で、今にも雨が降り出しそうな感じがした。
そのスキー場みたいな場所、スキー場にしてはよく見ると変だった気がする。
スキー場にありがちなロッジなし・坂が異様に緩やかすぎる。スキー場なら上級者コースなる、急斜面があってもおかしくないのにずっと緩やか・なのに広大に山を切り開いてる・謎装置がリフトかロープウェーなら起点と終点があるはずなのに中間からだと確認出来ない。異様に長いとか?
周りは針葉樹林だらけで殺風景。まばらに雪があるせいで寂しい印象だった。
謎装置は何かの本で見た、北海道か北九州の炭坑跡の機械跡に似てるんだよね。北海道かなぁ。
わからないけど、なんか写真で見た記憶があった。
夢には自分しか人はいませんでした。
遠くから何か機械音(工事の音じゃなくて工場の音?)がずっとガーンガーンって鳴り響いてました。
スキー場みたいな場所からは森しか見えなくて、どうやってそこに来たのか覚えてない。
スキー場みたいな場所の横に細い舗装されてない道があったから、そこしか考えられないが。
あの炭坑跡みたいな廃墟は一体何だったんだ。