■華桜戦記/アルバムA■

※感謝※hit※
■華桜戦記/アルバムA■
☆※ブログ内の画像・文字/管理人制作物写真等原則転用・転載禁止です/悪質BBS等の転載の際にはそれなりの措置を取らせていただきます※☆
<創作/ファンアート/日常その他ブログ>

■華桜戦記(http://nagarake.blog65.fc2.com/)第二アカウント。落書きと日常。※中傷苦情受け付けません※/”うちの子同盟”に入りましたので好きに描いて構いません(詳しくはプロフにて)。※ネタバレ/エロ妄想愚痴注意※



■華桜戦記/アルバムA■



Template by Novel テンプレート  <%ad> <%ad2>

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

■続き■

話題:毒抜き
■「龍の子・・・!???マジか・・・!?????」

「アラ可愛いv」最初に向かったのは戒と麗姫の元であった。

「最近ここらで”変った事件”なかった?」
蘭姫が頭に龍斗を乗せてそう聞くと戒が答えた。
「いや、何も・・・・?」

・・・・・

「おかしいなぁ、もし”虹の鱗”が悪用されていればそれなりの事件になってもおかしくないのに・・・・・・・」と龍斗が蘭姫のほうを覗く。

「うーん・・・・」

”他を当たってみよう!!!!”
そう言って次に行ったのは山の修練所。

「龍の子だと・・・!???」
真っ先現れたのは修練所の主”神龍”であった。

「そうか、我が祖先とされる生粋の”龍”がこの里に・・・・」
背の高い神龍は思いを馳せるように龍斗の方を向く。

「・・・・・旅に出たの。」
龍斗も神龍を見つめながらそう語る。
「それでパパの出した課題にクリアしないと・・・・・」
真っ黒な瞳がきょとんと語る。

「そうか。それでこの”里”に・・・」
「うん。」

「で、その”龍の城”がこの里の上空にあるのか?」

「うん・・・・”入り口”はね。・・・でも・・・」
龍斗が困ったように見つめていると神龍の後ろで話を聞いていたハクトが口を開いた。

「ねぇ・・・もしかするとその”虹の鱗”、空の城とは間逆のところにあるんじゃない?」


***
「え、水中・・・!????」
ここはまた山の中腹。
話を聞いて戻ってきた蘭姫のそれをまとめて。白刃がその推理を語る。

「うん、考えられるのは”ソコ”しかないんだ。・・・・この里の水中だって深いところは沢山あるだろう?」
神妙な顔つきで足元を見つめる白刃。

その頭の上には今度は龍斗がそちらへと移動して乗っていた。
「でも・・”水中”なんて・・・どうやって!??」
不安そうに見つめる蘭姫に「それなら僕に任せて!」と白刃の頭で龍斗が言う。

そしてすっと。白い笛のようなものを取り出すと、”ぷぅー・・・”とそこから泡のようなものを取り出して蘭姫を包んだ。

「わ・・・!???」
驚く蘭姫。完全に円形のソレに包まれている。

「この泡の中に入れば”水の中”にも入れるよ?」

と。ちいさな指を立ててそう話す龍斗。

「凄いじゃん。龍斗!!!!!」蘭姫が言う。
「伊達に旅はしてないからね。」えへんとばかりに返す龍斗。

「”破邪刀”とリンクさせれば”君”なら多分一人でコレを動かせるよ?」
「本当・・!???」
蘭姫が嬉しそう言う。

「なら・・・!!!」そう言って顔つきが変った瞬間、うしろから
「おーい・・・!!!」
と戒がやってきた。

「そういう事なら俺も混ぜてくれ・・・!」

「・・・戒・・・・・」
蘭姫が後ろを向く。

「コッチは”麗姫”が神通力でサポートしてくれる・・・!!」

「え・・・!姉さん!??」
戒が指を立てたその後ろには笑顔の麗姫が傍に居た。

「ハイ。可愛い”お客さん”を”空”に返してあげましょうv」
袖元を口に当てて笑顔でそう語る麗姫。

「ゴメン。蘭姫。・・・・”僕”と”里利”は”刀”を持ってないから・・・」
白刃たちはココで足止めを喰らう事になった。

「うん、待ってて・・・!」

『”虹の鱗!!”絶対見つけてくるね・・・・・!!!!!!!』


そして蘭姫達は刀を構え水中へと向かっていくのであった

■NEXT■

※短いけれどもきりのいいところで切るとこうなる・・・・・^^;

■おはようございます。■

話題:おはようございます。
■こむらがえり起こして起きました・・・まだ微妙にふくらはぎが痛い・・・・^^;
そんな感じでおはようございます。短いけれども@をアップしました
http://ncode.syosetu.com/n2491ec/
&拍手1件有難うございます。

まにまに!さんのほう管理者様サイドのほうで動きがあったようですね。
新しく追加されたキャラデ画像の方拝見させていただきました^^;

こっちのほうでは殆ど活動が止まったに近い状態ですがまたこそこそ何か浮かべた描きたいと思います。多分笹目さんが中心になると思いますが宜しくお願いいたしますー・・・^^;

・・・・でもって微妙な時間ですが書けそうならば続き書いていこうか・・・・・・そんな感じで篭ってもそももそ書いてみようと思います眠い。

そんな感じでとりあえず今日も宜しくお願いいたしますア〇ツでした^^;

■ちょっとだけ■

話題:毒抜き
■【私の名前は華桜蘭姫・・・・!夢は鬼長になることである・・・・・!!!!!!!】


「困ったのぅ・・・・・」
城の入り口の前では小さな来訪者がそんなため息をついていた。
「アレが無いと”空”へ帰れんのじゃ・・・・・・

・・・・

本当に困ったのぅ・・・・・・」


【破邪鬼伝*乱鬼/短編集〜龍の鱗と小さな少年〜】

「あ・・・あのね・・・白刃!!!」
もしよかったら。今日・・!!!

城ではいつものように蘭姫が白刃を団子屋へ誘おうと頑張っていた。

ところが

「もしよかったら・・・・!!!」
・・・・
「らーんきっ!!!!vv」

しゅびびんとした効果音が似合うだろうかキラキラとした輝きを背に兄”里利”が現れた。

”ゲッ!!”

「兄さん・・・・・!!!」


これはまだカセンとダイナが仲間入りする前のお話である。


「ね・・・蘭姫!見せたいものがあるんだ!!一緒においで?」
心底内心で嫌がる蘭姫の腕を引いて誘いを入れる兄。里利。

「え・・・でも・・・・・・」

”私は白刃と喫茶:きびだんご(団子屋)に・・・・”

行きたいのだ・・・・・・・。

好きなモノは好きな人と食べたい。
子供らしい意見である。

蘭姫がソレを振りほどこうとした瞬間里利がこう言った。

「もしよかったら白刃さんも来ますか?」隣に居た白刃に話しかけたのである。

「え?いいの?」
そんな白刃の声を聞く蘭姫

「・・・・!????」
そして出た答えは

”やっぱり私も行く・・・!!!!(白刃が行くなら!!)”

であった。




***
ここは山の中腹。地蔵たちが並ぶその場所では三獣鬼の面々が待っていた。
そして鬼似鷹の前まで来ると彼は一体の地蔵を指してこういった。

「じゃん。ご覧遊ばせ。”龍の子”です・・・!!

そう言って手を向けた地蔵の先には小さな5センチ代の少年がちょんと腰を折って座っていた。

傍に居た猿鬼魔と犬鬼も改めて不思議そうにじっとみている。

そして蘭姫は・・・・・


・・・・・・


「えええええええええええええ!???????」と天にとどろくような大きな声を上げた。

【龍。それは空から飛来し。鬼の里に”刀”をさずけ繁栄を見守る伝説の生物である。



今もどこかに”空の城”を構え、里を見守っているという事は今も伝承として語り継がれている。】
蘭姫の知っている龍の知識はそんな感じであった。

「りゅ・・・”龍の子”って何でソレが・・・!????」
本当に”ソレ”に出会うのは珍しい事である。

山の上にはその子孫である龍神様がいるわkであるが。実際の”龍”そのものは刀の守護龍としてしか見たことがない。
ソレが。今目の前にいるのである。

「それは・・・・」
龍の子は小さな声で語りだした。

”僕の名前は龍斗(りゅうと)。・・・・父の言いつけで旅の最中に帰れなくなってしまったのだ。”

「帰れなくなった?」
その語りだしに蘭姫が疑問符を向ける。

「うん。」
と龍斗は返す。

「空に帰るための”虹の鱗(うろこ)”をなくしてしまったの」

そう言って空を見上げる龍斗。

「にじのうろこ?」
蘭姫がフシギソウに見ていると後ろに立っていた白刃が話し始めた。

「聞いたことがあります。」

”龍はー・・”虹の鱗”を持って自由に数々な世界にいけるとー・・・・”

それはある種の移動装置のようなものである。

「うん。」

龍斗がそれに続ける。

「それで僕は”この里”に来たんだけれども途中でその鱗をなくしちゃって・・・・・」

”それで帰れなくなっちゃったの。”

「・・・・・・」
その言葉に
「兄さん・・・・・・」と蘭姫は寂しげに、そしてどこか困ったように里利を見上げる。
「うん。・・・・実はそれで”蘭姫”君を呼んだんだ。」

「え?」
それに鬼似鷹が説明を付け加える。

「幸いここは”破邪鬼”の里。・・・・”破邪刀”は何でできてると思いますか?」

「え・・・・・?」
蘭姫が不思議そうにそちらを向いた。



***

「わぁ・・・・!!!」
ここは上空。白刃に抱かれ空飛ぶ羽織で蘭姫は空へとやってきた。

「凄い。こんなに高く昇れるなんて・・・・!!!
里の建物が小さく見える。
蘭姫は改めて白刃の飛行能力に驚いた。

しかし。

「うん・・・でも・・・、僕の”翼”を持ってしても・・・・」

その言葉に龍斗が寂しげに繋げる
「龍の城へは帰れない・・・・・」

そして龍斗は登っていた蘭姫の頭の上から彼女のほうを向いた。

「さぁ、蘭姫。・・・・”破邪刀”をかざして・・・・!!!」
ソレは龍が与えた刀の一振り。

「君の2破邪刀”は”龍の角”から出来てるはずなんだ・・・!!!

無等角の君なら”力の強さ”で”共鳴”すると思う。」

”無等角”それは鬼世界最大の階級の証。


ポゥ・・・・・

白刃の羽を背に蘭姫は上級に立つと構えた刀に力をこめる。


・・・・・・・・

里の風景を刀を通して流れ込んでくる。

あるものは空を見上げながら。あるものは里に祈りを付けながら。
またあるところでは小さな生命の息吹が芽生えようとしていた。

そんな里の中が見渡せる。

だが・・・・・・
「だめだ!!見つかんない・・・・!!!」
”反応”するものは何もなかった・・・・・。

「地道な捜査が必要だね・・・・」

白刃が言った。


■NEXT■
眠くなってきたので続きはまた今度にします。

■何か失敗感が漂ってるけど・・・・■

話題:どうでもいい話
■封印してそのまま持っていく事にした(ヲイ

でもって調子悪かったので栄養剤を飲んでしまったので眠くならないんじゃないかと思いながら^^;
少し話でも書いていこうかなと。

ifで戒かカセンを殺してしまう麗姫失明回も入れた方がいいかな<短編集・・・・・・・・・・
そんな感じでなんとなく考えてました。あの話イラスト媒体だと何故か拍手を沢山貰ったんだ・・・・・・・・・・・・苦笑汗汗汗汗汗汗^^;

■描きかけ■

話題:似顔絵
■筋肉の付きかたがこうなってたのでそのまま塗ったんだけど酷だったかな?

前の記事へ 次の記事へ
■プロフィール■
※アキツマナミ/流良戒※
等級2の精神障害を持った夢追い人です。毒と日常語り/漫画あり。


■ブログ内人気投票■
■可愛がってください^^;
☆ササメモリアル/学パロまにまにまとめ小説☆良かったら是非!
■(※中傷苦情荒らしその他コメント全て拒絶します※)
■毒垢日記/3垢目■<<コソリ。
駄文同盟.com/お絵描きJP
■創作(オリジナル)と真木司郎(絶対可憐チルドレン/絶チル)が大好きな夢追人です。時々ネタバレ(今は自作中心?^^;)乱筆乱文も発生いたしますので苦手な方はご注意ください。/↓創作倉庫です;■破邪鬼伝*漫画部屋■<<来てね

■参加中企画/まにまに!様■
気付いたらオヤジばっか描いてました同盟/創作サイトサーチbyFF@Search/ブログランキング