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04/26 神族の優先順位

彼らの優先順序。


【神族】
 ↓(存在意義的に最重要)
自らが創造した世界を保つこと
 ↓(存在意義的にどうしても見捨てられない)
創造主・親族・眷族
 ↓(個人的に大事)
従属する神獣達・長く傍にいて存在を知る存在(ヒト部類で種族は全く関係なし)
 ↓(個人的に面白そうだからと存在を赦す者たち)
最近知った者達
 ↓(どうでもいい)
自分達の視界に直接は入ってこないその他大勢
 ↓(少し嫌いor苦手)
見ず知らずにも関わらず責任を勝手に【神族】に押しつけてくる者
 ↓(生理的に大嫌い)
自らが創造した世界を傷つけ破壊しようとする者・自らが創造した世界を侵略しようとする者

 

神だから慈悲深いというのはあながち間違いじゃないですが、存在が直接視界に入らなければその《慈悲》は発動しません。


ちなみにセンティアはその気になれば《天界》という世界を踏みしめて存在している者達を一気に消滅させられます。

ついでにアベルもその気になれば《異界》という世界を踏みしめて存在している者達を一気に消滅させられます。

一つは自らが創った《世界》の存在全てを捨てて《消す》ことです。

もう一つは彼らが《死ぬ》ことです。

《彼ら》の死は《世界》の死であり、その先に待っているのは《世界》という空間規模での消滅です。
なので、他の次元に避難しなかった者たちはその次元内での空間規模の消滅に巻き込まれます。

そこに容赦はありません。

何故なら容赦を了承するための存在がいないのだから。

この事実を知っているのは神族と神族が教えた一部の者たちなのでアベルを抹殺しようとしてやってきている天使たちは全く知りません。

 

04/26 よくわかる天使の本を読んだ後で風呂で閃いた上層部組織展開

長いですよ( ̄▽ ̄*)?


+++


上層部、正式名称《生命の樹(セフィロト)》。

10の宇宙の万物の形成を現したその名称に従い、それぞれの象徴《エンブレム》を部隊の名として表していたが後に4の象徴の管理者となっていた天使たちはそれぞれの理由から形を残しつつも目的を変え《セフィロト》から離脱。それらの離脱した《エンブレム》の管理者はそのままであるか引き継ぎかをしている。

第一の象徴(1stエンブレム)
《王冠(ケテル)》
管理者:アバロン(一時期狂信的なまでに上層部の思想にのめり込んでいたが今はその熱も冷めてただの生真面目なおっさん)
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではメタトロン。

第五の象徴(5th エンブレム)
《力(ゲブラー)》
管理者:????
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではカマエル。

第六の象徴(6thエンブレム)
《美(ティフェレト)》
管理者:イリアス(=役職:ミカエル)

第七の象徴(7th エンブレム)
《勝利(ネツァク)》
管理者:ジェイド(一見ヘビースモーカーに見えるオールバックに不精髭のおっさん天使。吸ってるもん同様に一部の上層部所属天使から煙たがられている。ちなみに美女を見て基準値に達するといちいち鼻の下を伸ばす男の本能丸出しなおっさん)
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではハニエル。

第八の象徴(8thエンブレム)
《光輝(ホド)》
管理者:セドリック(=役職:ラファエル)

第九の象徴(9thエンブレム)
《基礎(イェソド)》
管理者:レミオス(=役職:ガブリエル)


上記に乗っていない残りの《セフィロト》分裂組織名称。


第二の象徴(2nd エンブレム)
《知恵(コクマー)》
管理者:タカツキ
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではラジエル。

第三の象徴(3rd エンブレム)
《理解(ビナー)》
管理者:セレナ(元上層部女性部隊だったが一部の上層部所属天使達の猛反対により一時期部隊として消滅の危機があったが部隊の存在抹消をされる前に初代の管理者が独立。現在の管理者は二代目)
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではザフキエル。

第四の象徴(4th エンブレム)
《慈悲(ケセド)》
管理者:ラドゥエリオル(=大図書館管理人の役職名称で本名は別。長く艶やかな黒髪を背中に流し、切りそろえられた前髪が特徴的で眼鏡を掛けている女性天使。7thエンブレム管理者であるジェイドとは腐れ縁で犬猿の仲)
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではザドキエル。

第十の象徴(10th エンブレム)
《王国(マルクト)》
管理者:消滅
管理者の死亡により統制を失い現在壊滅状態。
※ちなみに正式なセフィロトの樹ではメタトロン。


隠された象徴(シークレットエンブレム)
《知識(ダアト)》
管理者:???


で、ちなみにですが上層部の上記の《象徴(エンブレム)》部隊は特殊階級部隊の集まりです。
これらがメインですが、それ以外にも上層部の末端(サブ)組織がアメーバのように分裂して何十個も存在しています。
熾天使と智天使の少なさ故に、自らの信じる《正義》のための行動を起こしたくて仕方ない、あまりにも狂信的な上層部信者が集まって形成された少数精鋭部隊もいくつか点在します。
そしてそれらの部隊は《全ての糸を引く者》にとっては都合のいい捨て駒になっていますが気づいてません。

また、上層部嫌いが集まった少数精鋭の組織も点在します。
中には上層部と自分たちとどちらがより速く《邪悪の根源》を断ち切れるかを勝手に競っているつもりでいる部隊もあります。
敵の敵は味方という言葉のとおりにやはり《全ての糸を引く者》の都合のいい捨て駒になります。


ようするに天界の組織構成はヒトの血なまぐさい駆引きで成り立っている部分があります。

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プロフィール
彼方さんのプロフィール
地 域 東京都
系 統 普通系
職 業 夢追人