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サイトの更新履歴や小説の執筆状況、たまにお遊びをupしています。
センティアとアベルが書類整理をサボってばかりいる本当の理由。
琉輝と月嵐(現:月凪)と透羅を生みだした存在の正体。
狭間の扉のある世界の本当の理由。
あの方がユイルの潜在意識の中にいる本当の理由。
今いる『アベル』の正体=イゼルが『消滅(し)んだ』と言われる理由。
異界が城と冥府と呼ばれる建物以外には荒れ果てている理由。
双子ではない双子。
『全ては神の御意志』と掲げる天使(ヒト)のための組織。
アベルとセンティアが『その気』にならない理由。
神としての制約。
……これら全ての答えは用意していながらも、これら全ての答えを表現するのにどれだけ長くなるんだろうなぁ( ̄▽ ̄;)。
ちょっと答え出ているものもあるけど。
連載とは関係ないネタで色々とぶっちゃけてます。
アベルとシュゼって実は……兄弟子と弟弟子の関係だったんだよなぁと。
アベルは成長するにつれて色々と教えてくれたシャレードを越えてしまい、師匠から親友で戦友へと変わっていったんですよね。
で、シャレードは時々異界とか人間界とかあちらこちら旅するようになって、あるとき異界で悪魔成り立てだったシュゼと出逢ったんですよね。
そのときのシュゼは悪魔たちの小さなグループ束ねて何気に暴れまわってました。
本人はリーダーなんてやる気なかったのにいつの間にか悪魔(ヒト)が集まっていたと。
しかし強くはなりたいと思っていたために腕試しにはちょうどいいとも思っていたらしいです。
そしてシャレードと出逢って結構あっさりと負けて、それでもシャレードが『筋がいい。磨きがいがありそうだ』と言う感じで誉めながら『一緒に来ないか』と言ったため弟子入り。
その後、シャレードが消滅する少し前に創造具【蒼焔】を引き継ぎました。
ちなみにこの創造具【蒼焔】を創りだしたのは熾天使スィーヅ。
さらにちなみに、スィーヅが過去に創った最高クラスの創造具には色の名が入っているために『Sai(または彩)』シリーズと一部で呼ばれていました。
簡単にいうと創造具の高級ブランドみたいな感じ。
中々手に入らない上に現在スィーヅは創造具創りを休止中なので製造されてません。
ある意味、弦楽器みたいなもんなのかもしれない。
で、また元の悪魔師弟二人に話を戻すと、実は……シャレードとシュゼの声って似てます。
シュゼは現在、シャレードは過去の中でアベルに関わっているため、二人を比べるような描写もないので分かりにくい設定だったのですが。
当時まだグレてなかったストラーダに指摘されて本人たちはきょとんとしたことがあります。
アベルは最初それに気づかなかったんですが、出逢って親しくなって少しした後、寝ぼけているときに名前を呼ばれて一瞬驚いたような顔になっていたことがあります。
もっと言ってしまうとシュゼとアベルが出逢ったときにはすでにシャレードは消滅していたため、そのときのアベルは間違ってシュゼのことを『シャレード』と呼んだ後に気まずそうに俯いてました。
シュゼもシュゼでまさかアベルが自分の師を知っているとは想わなくて驚いてました。
というネタを考えていながら小話に起こしてなかったのでいつか書きたいなぁとか思いつつ……放置( ̄▽ ̄;)。
昨日の深夜になんとなく思いついた架空のゲームです。
もっと考えてから本編で書いてみたい。
でも、ルールはよくありがち( ̄▽ ̄*)。
舞台はどことも知れぬ謎の城。
そこに集められた七人の面識のない男女(パンドラメンバー)。
そして『ゼウス』と名乗る謎の存在。
ルールは簡単。
《希望》となる一人を決めること。
その《希望》を残して《城(ハコ)》に閉じ込めればゲーム終了。
ただし、『ゼウス』がいくつか指定した『決して開けてはならぬ部屋』をパンドラメンバーの一人が開いてしまったらそのメンバーを罰しなければならない。
その罰は様々な形で現れ、予測不能。
勝者は一人の《希望》を閉じ込め《城》から出た残りの人間なのか、全ての仕掛け人《ゼウス》なのか、それとも一人の《希望》なのか……。
といった感じの内容。
周りを犠牲に一人だけ生き残るのではなく、一人を犠牲に周りが生き残ろうとするのがこのゲームの趣旨なのです( ̄▽ ̄*)。
でも、ぶっちゃけ《本編》と言っているのだから当然《魔王》か《死神もどき》がのどちらかが関わってくるという当然のネタバレ。
そもそも……普通の本編の更新がいつになるのやら( ̄▽ ̄;)。
あらすじは考えているんですけどね……色々と。
地 域 | 東京都 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | 夢追人 |