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潔く柔く。

カウンセリング帰りに観て来ました。

以前、映画館で配られていた
映画の導入部が描かれてある
原作の試し読みブックを読んで、
映画も観てみたいと思った作品です。

…ここからは映画を観た一個人としての感想なので、
購読は自己判断でお願いします<(_ _*)>

**********

自分は試し読みブックを読んだだけですが、、、
原作の絵のタッチや、作品の雰囲気、間合い、
カンナちゃんの無邪気さや作ってない可愛さに凄く好感を持って
実写化を観に行きました。

…が

試し読みブックで読んだストーリー部分を観た時に、、、
正直、やっぱり原作には勝てないな。。。と思って仕舞いました。

カンナがコロコロと良く笑う笑顔や笑い声も…
長澤●さみがやると、違和感というか鼻につくというか……。
“嗚呼…カンナじゃない”って思っちゃったんですよね…。

でも自分が原作を知っているのは、
その試し読みブックに掲載されていた所までだったので、

それ以降のストーリーには先入観が全く無く、
『初めて観る』作品として自然と心に入って来たし、とても感動しました。

試し読みブックしか読んでない自分が少し違和感を感じて仕舞ったのに、、、
原作の『潔く柔く』ファンの方に、この映画がどう捉えられるのか気になったりもします。

まぁ、原作があるものを実写化にするという面では、どの作品にも在る壁なのかもしれませんが…。



画像は試し読みブックの表紙と裏表紙です。
実写とイラストの再現が余りにも忠実で感激したので載せてみました(o^−^o)
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