This is not it!

今日は3/31今年度最後の日です。あまり意識しない人もいるかもしれませんが、会計事務、教育に携わってる人ならやっときたかといった感じでしょうか。まあひとつの区切りの日です。実は昨日まで大阪にいました。以前の職場にいたときからの仕事の打ち合わせです。どのプロジェクトを終わらせて今後どういうふうに仕事を進めていくか。とても重要な会議でした。そして３年間共に仕事をしてきた人とのお別れの日でもありました。いい人と一緒に仕事ができて良かった、と心から思っています。ありがとうといいたい。

昨日の記事にも書きましたが、最近、大阪や東京に出かけることが多くなりました。その度に実感するのですが、、ビジネスホテルの予約を取るのに大変苦労しています。これまでは、前日でも簡単にホテルが見つかったのですが、今では、そんなことはほぼ不可能です。残っているのはカプセルホテルか、一泊３万円以上のシティホテルのみ。実は似たような記事がネットでも溢れているんです。どうやら原因は外国人観光客が増加したからみたいで。確かに外国人観光客が増えて観光業界は潤っているのかもしれませんが、そのしわ寄せは確実に僕らの生活に及んでいるわけでして、、物価は上がるし、観光地は騒がしいし、いいことばかりではありませんよね。僕らも対策を考えねば、、と、GWや夏休みの計画を今から考えるのでした、、(^_^;;。

今朝、上野のホテルを出て弘前に戻ってきました。3月になって大阪と東京に行く機会があり、月末にまた大阪に行く予定があります。飛行機を使っているとはいえ、移動ばかりだと体力的にもしんどくて、体調管理には気をつけなくてはと心がけている次第ですが、。寒暖の差は激しいし、東京も大阪も人混みの中にいると何かもらいそうで、、。それはさておき、花粉の季節がやってきました。僕のIgEとマスト細胞はしっかりと花粉を補足し着実にヒスタミンを放出しています。なんとか薬で抑えていますが、頭がぼーっとして睡魔が襲い喉がカラカラになり集中力が発揮できません。雪解けを待ち望んではいましたが、、春のうららかさもまた辛い、、はぁ。

津軽三味線は楽譜がなく全て耳コピで即興のパートがかなり混ざり同じ演奏は二度と聞けないんだそうです。このあいだ職場のメンバーとともに三味線ライブを聴きに近くの居酒屋に行ってきました。日本酒をちびりちびりとやりながらベンベンベンっと、テンポ早く音数が多い津軽三味線の独特の音色を聴いていると、なんだか津軽の厳しい冬の景色が頭に浮かんで、、。どんよりとした灰色の雪雲。外は猛吹雪。過酷な冬。音楽というのはこれほどまでに共感を生むものなのかと、しんみりと聞き入ってしまいました。誰かこっちに遊びに来たらこの店に連れてこよかな、、。

先日、弘前一緒に付いてきてくれていた部下が１名大阪に帰りました。今まで地方で暮らしたことがないに彼女にとって雪国での半年間の生活がどんなだったのか、口では貴重な体験だったとは言ってくれていましたが、、気になるところです。それはさておき、先週送別会も兼ねて職場のみんなで観光小旅行に行ってきました。青森市に八甲田。酸ヶ湯温泉の千人風呂(混浴)。全身硫黄まみれになりましたが雰囲気は独特で、一見の価値ありですよね(^_^;;。しかし、、当方あろうことか間違って女湯の方に入ってしまい、たいそうヒンシュクをかいました(^_^;;。みんなこっちをジロっと見るのではじめて女湯エリアに入ってたことに気がつきました、、(^_^;;。だって湯気で視界が悪かったんですもん、、(^_^;;。