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新学期スタート

うちの大学の新学期は10月1日からということで、皆さん驚かれるかもしれませんが、大学生はまだ夏休み期間中なんですよ。季節はこんなに肌寒く夏なんてとうに終わった感じがしますが、奴らはまだ呆けているわけです。僕の講義も来月からなんですが、ただのんびり過ごせるかとかというと決してそういうわけではなく、アタフタしています。講義が始まる前までに〇〇を片付けておこう!みたいな。長い休暇をとっていたからなおさらこの〇〇がやたら多いわけでして。そして、僕のゼミに配属する予定の学生に関しては、休みを一ヶ月繰り上げて今日から研究漬けの毎日が始まりました。一種のみちづれですw。皆、本日が初日で緊張した面持ちでした。今年の学生は全員男。ビシバシいきたいと思います。

長い休暇をとっていました

8月も今日で終わりですね。実はお盆明けから昨日まで長い休暇をとり北海道を旅行してました。実に11日間に及ぶ旅。なぜこんなに長かったのかかというと、単純に最初は海外旅行を計画していたからなんです。海外旅行の日程をそのまま国内旅行に当てたということで。苫小牧にフェリーで上陸して襟裳岬経由で帯広富良野旭川、それから札幌ニセコ函館そんな感じで周りました。もう20年も前になりますか学生の頃、同じように車で2週間くらいかけて北海道を旅行したのを思い出しました。そのときは男3人渓流釣り三昧。もちろんお金がないので殆ど野宿で。それはそれで楽しかったのですが、今回のように妻と二人でラグジャリーなホテルに宿泊しながらの旅も趣がありました。それにしても20年前の自分は、今の自分を想像できていたでしょうか?そんなことを考えながらの旅でした。果たして今の自分はその時の理想に近づいているのか。

お盆、賑わう

世間ではお盆休みですね。来週から10日間休みをとるのでお盆の期間は研究室に出てきています。普段雑用が多くて全く手を付けられなかった論文をまとめたり、なかなか進みませんが、、(^_^;;。研究室にはこの夏帰省しない学生たちもいてそれなりに賑やかです。そいうえば、さっき抜け出してスタバに行ってきたんですが、ものすごい人の数でびっくりしました。田舎街のお盆はとても賑やかです。どこに行っても人、人、人。普段、ゴーストタウンかと思うほど閑散としていた街並みがこんなにも人が多いと戸惑いますね。まあそれもあと2-3日だと思いますが。みんな休みをずらして取ればいいのにと思いますが、そうもいかないのが日本社会独特の文化と同調圧力というものですよね。こういうとき普通のサラリーマンじゃなくなおかつクリスチャンでよかったと思います。

若者のテンションは高い

ねぷたが終わってしまいました。始まる前からドンドコドンと囃子を練習する音が鳴り響き祭りの期間はとても賑わうのですが、終わってしまうと寂しいですよね。まさに祭りのあと。ここ青森は明日明後日にかけて台風5号がやってきます。そして、ちょうどタイミングが悪く明日明後日とゼミの学生と海に遊びに行く予定でした。もうゼミ旅行の予定は変えられないそうで学生たちは強行すると言っていましたが一体海に行って何をやるんだろう?日本海の荒波を前に呆然とする姿が目に浮かびますが。みんな張り切って準備してました。若者のテンションの高さが羨ましい。少し心配ですが、まあそこは彼らに任せることにして、僕はラップトップでも持って行って仕事しよーかなーなんて思ってます。無事に帰って来られますように。

やはり北国の夏は過ごしやすい

ご無沙汰しております。ただいま東京出張の帰り、新青森駅から奥羽本線を南下しているところです。青森に来て早3年経とうとしていますが、ほぼ月イチで首都圏関西に用件があり出向いているので、田舎に閉じこもっている感覚があまりありません。むしろ普段人が少なく暮らしやすい場所で暮らしながらたまに刺激を受けに都会に出向くといった理想的な環境。ただ、一緒に住んでいる妻に関しては出張などないのでその限りではありませんが。都会に行くと疲れます。今回も東京にて比較的自由な時間があったのですが特になにもすることなく。暑いし人多いし。お土産にピエールマルコリーニのチョコレートケーキを買いました。喜んでくれるかな。

ひとりで集中したいけど誰かにいてほしい

11/10〆切だった依頼原稿を今日書き終わりました。脱稿の瞬間の達成感、安堵感、開放感はいつも良いものです。最近は色々な雑用やらで日中はバタバタしていて、この手の書き物に専念する時間がまるでなくて。どうしていたかというと、夜にファミレスとかスタバに行ってセコセコと書き進めました。そういう場所って意外と集中できるでんですよね。ひとりで集中したいけど誰かにいてほしい、みたいな。ドヤ顔でコーヒー片手にマック開くのは気が引けますが、まあ仕事が進むならそれも有りですよねw。

ヨリモドシが半端ない

先日誕生日を迎えとうとう43歳になりました。だからというわけではありませんが久々にブログを書きます。誕生日は年休を取って妻と星野リゾートへ。客室露天風呂付きの贅沢な部屋でのんびり過ごしました。まだ紅葉が残っていて綺麗な景色でした。10回くらい風呂に入ったかな。まあ、料理も美味しくて、それは贅沢な時間でした。戻ってからすぐに新潟に出張へ。3日3晩に及ぶハードな仕事で、もうヘトヘト。そして帰ってきたら風邪を引きました(>_<)。おまけに歯痛も。ラグジャリーな時間を過ごせばその分のヨリモドシが半端ないですねw。世の中うまくできてます。

ビーチリゾートでの夏休み

ニューカレドニアに来ています。本島ではなくイルデパンという離島に5日間滞在。天国に一番近い島ということですが、海水は透き通るように綺麗で、花が咲き乱れ果実がたわわに実り、神様に逢えそうな、確かにそんな雰囲気の島かもしれません。時間の流れも緩やかで非現実的空間が。でも今日は最終日。これから首都ヌメアに戻り翌日には日本に。あっという間でした。また来たい。

関西の空気

大阪経由で三重にあるとあるリゾートホテルに来ています。元ボス主催の研究会に呼ばれたからです。低気圧の分厚い雲のせいか思ったいたより暑くありません。よかったです。寒冷地の気候に慣れてしまっていたので。昨晩は久々に昔の仲間と会って飲んで昔の記憶が走馬灯のように蘇りました。これは正直複雑。よかった記憶も嫌な記憶も思い出したので。ということで、久々にこのブログを書いています。久々にひとりで関西に来たからでしょうか。かつては誰かに語ることなくひたすらこのブログに吐いていた自分も懐かしい。

再訪

一昨日から昨日まで札幌に出張でした。そして仕事の合間に久々に学生時代の先輩に合いました。札幌に行くのもその先輩に合うのも実に5年ぶり。5年前のことよく覚えています。なぜなら、このブログを始めたきっかけが5年前の札幌出張に端を発しているからです。あのときその先輩がブログを書いていることを知り、後にのちにそのサイトをこっそりと見つけ読み進めていくうちに、赤裸々な内容にどっぷりとはまってしまいました。あーあれから5年も経つのか、、としみじみ感じます。いろいろあったなあと。今回の再開でも先輩は昔となんら変わらず。自分も学生時代に戻ったような楽しい時間を過ごすことができました。そういう関係が続くというのはいいですよね。

6月は叶うか

6月に入りましたね。5月は異様に忙しかった。GWに海外旅行に行ったあと、そのあとすぐに遠方にて学術研究会があり、その翌週は学会(どちらも発表)、そしてそのあすぐに東京での会議、そして先週末の東京での結婚式と出張・用事だらけ。そして、ただでさえ忙しいのにそれに加えて絶妙なタイミングで学内の会議や講演がブックされ、そのうえなんと月末に論文の締切があり、、それはもう精神的な負担はハンパなかったです。今はおちついてじっくりと腰を据えて物事を考える時間が欲しいです。6月はそれが叶うか。

違和感の意味

週末は東京まで出向き教え子の結婚式に参列してきました。副都心にある有名どころのホテルでオーソドックスに豪華な結婚式。しかし、なぜか新婦の親族が誰一人いません。披露宴の冒頭に司会から新婦の親族に不幸があったとの簡単な説明。少しだけ違和感がありましたが、それでもそのときは華やかな式が執り行われました。そして、本日、本人のFacebookでの記事で知ったのですが、どうやら結婚式の当日の朝にお母さんが亡くなられたんだそうです。自分が感じた違和感の意味がようやくわかりました。こんなことが現実にあるのでしょうか。心中いかばかりかと察するに余りあるシチュエーション。本当にご冥福をお祈り申し上げます。そして彼女には末長く幸せになって頂きたいと心から思います。

なんといおうと

ご無沙汰しております。よく見たら結婚式のブログ以降なにも書いていませんでしたね(^_^;;。僕はどちらかというと溜まってきた何かしらの想いをこのブログに打ち明けるというかたちでこのブログを続けてきましたが、まあ妻と一緒に暮らすようになって書かなくなったのは、もっぱらその何かしらの想いを彼女が受け止めてくれているからとも分析できますが(^_^;;まあ幸せに暮らしています。一緒に暮らしはじめてからもう2ヶ月が過ぎました。ちょこちょこと小旅行に行ったり、ピクニックやドライブに行ったり、GWには台湾に行ってきました(^_^)。妻はこれは新婚旅行ではないと言い張っていますが、新婚なんですから新婚旅行ですよね(^_^;;。なぜ妻が新婚旅行でないと言い張っているかというと、それは夏に南の島に行く予定を立てているからです(^_^)。その話はまたのちほど。そういえばみちのくにも春がやってきました。またちょくちょくブログを書き始めたいと思います。ではでは。

今の気持ちを大切に

2/28に天満宮にて結婚式を挙げました。梅がちょうど満開で天候にも恵まれほんとうに素晴らしい日になりました。皆にも祝福され大きなトラブルもなく素晴らしい時間になったのもひとえに一生懸命準備してくれた妻のおかげです。本当に感謝です。翌日は二人でホテルのゴージャスな部屋にこもりベットの上でまったりと過ごしました。彼女と抱き合ってぬくもりを感じている時間が本当に素晴らしくて、あまりにも素敵な時間だったのでいつかしっぺ返しがくるんじゃないかと逆に不安に思ったり。明日から妻との暮らしが始まります。楽しいことも辛いこともあるかもしれませんが、このいまの気持ちを大切にしていきたいと思います。

バレンタインデー

バレンタインデーということで、先週はいろんなところでチョコレートまつりでしたね。僕も妻からもらいました。甘いものがあまり得意ではないのでスコッチを。アードベグというアイラモルト。バーに行くといつも注文する銘柄です。ふだん家で飲むときはカティサークとか安いブレンデットを飲んでいるのですが、やっぱりいい酒は違いますね。独特の香りが沁みます。チョコレートももらいました(^_^)。高そうな(実際に高い)やつでした。それは少しだけスコッチのあてに頂き残りは妻に。それから手作りクッキーも(^_^)。甘みを極力抑えたサクサクなクッキー。美味しかったです。本当に感謝感謝です。こういう幸せなバレンタインデーがいつまでも続きますように(^_^)。

若者のクルマ離れ

若者のクルマ離れというニュース記事をよく読みますが、学生と接しているをそれを如実に感じます。僕らが学生の頃と比べて、クルマ保有率は圧倒的に少ないです。なぜか。自分なりに考察はしているのですが、、。経済が悪化している??まあ、確かに親からの仕送りは減っているのかもしれませんが、バイトの求人はたくさんありますし。やっぱり思うのは、アウトドア派よりインドア派が増えた、ってことでしょうか。動かずとも脳に刺激を与えてくれるヴァーチャルな情報が溢れているわけですから、外に出ようなんて思わないんですよねきっと。それがいいかどうかは別として時代はそういう流れになっているわけです。えっと、ちなみに僕は学生のころは頑張ってバイトしてクルマを維持してました(^_^;;。なぜかって?それは女の子をデートに誘うための必須アイテムだったからですョw。

強い人間ばかりなのか

あるとき突然に今まで予想すらしなかった悪いことがなぜ!?とうくらい立て続けに重なり、人生のどん底のような状態を味わったことってありませんか。目の前が真っ暗になり周囲の人だれも信用できなくなったり頭がボーッとしてほとんど食事も取れず鬱の状態に陥ってしまうような経験。それが数ヶ月続くという。僕はありますそういう経験。いまから6年くらい前。あのときは本当に辛かった。話は変わりますが、今朝とある元プロ野球選手が覚せい剤所持で捕まったとのニュースが。決して薬物使用が正しいなんてことは言いません。もちろんダメですよ絶対に。ただ、彼を闇雲に避難する論調を聞いているとあなたたちそんなに強く正しい立派な人間なのかと問いたくなったり。

理想と現実

今は学生の期末テストシーズンです。今年度の僕の講義も残すところあと1回。やっと長い講義期間が終わるかと思うとちょっと肩のにが下りたような気が。ただ毎回思うのですが僕がいくら力をいれて講義してもその内容がどのくらい学生の心に残っているかというとそれは甚だ疑問で、実は毎回テスト結果を見ては学生の理解度のなさか(はたまた僕の教え方が悪かったのかわかりませんが)、あまりの出来の悪さに愕然としたりして。今年もそんな予感が、、。みんな講義中は目を輝かせて聴いてるんですけどね、、それが結果に反映されないのがいつもの現実。知的探究心よりもとりあえず雰囲気で単位取りゲームを乗り切ろうとする今の若者の性質。現実はなかなか思うようにいかないもんです。

歩く

ここ一ヶ月は積雪のため徒歩通勤を余儀なくされています。いつもは自転車で5-6分のところを今は徒歩20分。いつもより15分早めに家を出なければならない煩わしさはありますが、毎日歩くという行為もそれほど悪いものではありません。古くから散歩と思索を巡らせる行為は切っても切り離せないものです。京都南禅寺水路閣から流れる疎水に沿ってはゲーテやニーチェが愛した哲学の道になぞらえた散歩道があり、かのジャンジャックルソーも自伝に『孤独な散歩者の夢想』とタイトルを付けるほど。僕だって真剣に何か考え事しているときは研究室や実験室のなかを不必要にウロウロと歩き周ってよく学生から好奇の目を向けられます。実際に歩行行為によってβエンドルフィンというホルモンが分泌され生理学的にも裏付けがあるようで。で、いま毎朝歩きながら何を考えているのか?それはまあ決して高尚な事ばかりではなんですが、、(^_^;;。

ゼログラビティの感覚

なかなか書くチャンスがなかったのですが、先週末ひとりでスノーボードに行ってきました。今年は例年に比べ積雪の時期が遅く年明けにやっとまともに滑られるようになったりして。そんなわけで週末初すべりに行ってきました。ひとによくボードの面白さを尋ねられるのですが、なかなか表現するのが難しく「雪と戯れる感じ」なんて抽象的な言葉で誤魔化してきましたが、なんといいますか、明らかにスキーよりもバランス感覚が必要だと思うし、圧雪したゲレンデよりも新雪の方が楽しく、ふかふかの雪の上に滑り込むとまさにゼログラビティというか宙に浮いてる奇妙な感覚に陥るんですよね。とにかく楽しい。豪快にころぶのもまた楽しい(^_^)。僕はやりませんがおそらくサーフィンも似たような感覚なんでしょうね。今週末も行けたら行きたいですが、、。

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プロフィール
ひょーたさんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 50
誕生日 11月12日
地 域 青森県
系 統 普通系
職 業 技術・理工