はじめのいっぽ

辛い時、気持ちが重くなった時、そういう時の吐きだしや気持ちの整理を含めてブログを始めたはずなのですが、気持ちが重ければ重いほどネットに繋ぐ気にならなくなる。
どういうわけか「ああ、こういう時こそ更新せねばいかんのか」と脅迫めいた事すら考えてしまったりもする。くだらないって分ってるけどね。
無意識のうちに、「したい事」から「しなきゃいけない事」にシフトしているのかと思う。いやそんな馬鹿な。

そもそもは、携帯をネットにつながなくなった事で気軽さが無くなったのが一番の原因なのだろうと思うのだけど。

それに、苦しさや辛さを綴ろうとすると、どういうわけか余計辛くなる気がする。
綴った後は余計苦しくなる。薬もきかなくなる。

考えたり吐きだす事で、感覚が過敏になっていく気がする。
そして、綴る事で辛さを再認識する事により、感情が肥大してより辛くなるような感覚。

落ち着いた後に、振り返りとして整理するために綴った方がきっとイイ気がする。