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愛の行方をご存知ですか



あなたに呪いをかけました
死にたいと思うあなたの
生まれたばかりの感情を
大事に育てなければなりません






いま読んでる小説にひきずりこまれて精神状態が良くないです。好転する前の陰鬱とした語りにどうして生きているんだろうという疑問そして自殺一歩手前の彼はどうなってしまうのだろう!



※以下カイミク病んでる妄想



後妻の娘であるミクを疎ましく思うカイト。懐いてくるミクに冷たく当たり、はじめは態度だけだったのだが次第に手を出すようになった。暴力の最中、ミクのまるみを帯びた身体のやわらかさに気づく。転がり落ちるのは簡単だった。ミクの身体を好きなように弄ぶカイト。じっと我慢するミク。痣が増えなくなった代わりに、だんだんと、精神が蝕まれてゆく。首をしめられたとき、仄暗い決意が満ちる。それはいつもミクの部屋で行われた。歯を食いしばり終わりを待った。手の届くところに置いたナイフで汗の滴る背中を突く。あいしているわおにいさま。青い瞳に向けてミクが呟く。うっすらと、カイトは笑う。



カンタレラとサンドリヨンを混ぜたらこんなことになった/(^o^)\





さんくす→マリーゴールドを抱く少女

通り雨



勿忘草を煮染めて貴様に食わそう
泣くも笑うも好きにするといい






今日はすこぶるいいお天気でした。ドンキーの苺パフェがすこぶる美味しかったです。苺とアイスの下の、プリン的ななにかと白玉が混ざり合って絶妙な感じでもう(*・谷・*)こんな顔でした。



ホケガミの藤とアシタバがだいぶ前から気になっています。花巻も交えて、わたしの脳内では大変なことになっています。

でもこの三人絡まない。
藤はアシタバしか見えてないし、アシタバは花巻と藤を取り持とうとするけどどうやればいいんだろう?だし、花巻ははわわ。

とにかくホケガミ面白い。なんか最近ジャンプ作品を邪な目でしか見れなくなってきたけどきにしない!





さんくす→風読鳥

全て嘘でありんす



色彩の強迫観念が小指を折る
約束は守れない
だから待っていなくていいよ






さようならの次にはなんて言えばいいんだろう。笑って手を振って『さようなら』って、これじゃほんとにお別れみたいだ。さようならまた明日って言ってみたいけど、明日が見えていないのにそんなこと、無責任に思える。



月の明かりを頼りに、覚束ない足取りで来た道を引き返す。







さんくす→懶惰111444

今のは全て白昼夢



偽物でしたから、穴を掘って埋めました。かけた土は柔らかく、そのうち出てくるんでしょう。なにがって?秘密ですよ、ひみつ。





なんだか鬱週間なのか、気分が向上しません。ストレスと称して食いまくるので体がごっさ重いです。いいことなし^^



甘い毒が身体にいきわたる
呼吸をやめる前にどうか
この想いを引き取って

できないなら貴方の心を道連れに
地獄へ落ちるわ





さんくす→Little girl

足元は奈落でございます



桜はもう枯れたのかしら
雪はまだ降らないのかしら
悪寒が走って鍵をしめるの
何も盗みはしないのにね






夕やけの空が色を変えるまえに、早く家に帰らなくては。ジョギング程度だった歩行が全力疾走に切り替わる。極度の疲労と共に上がり込んだ我が家には、見知った顔と見知らぬ顔がくつろいでいた。両方とも、招かれざる客だろうけれど、出て行ってくださいとは言えない。そういう性分だし、そういうルールなのだ。




巨大なぬいぐるみを羽交い締めにして黄色いお腹に顔を押し付ける。このふかふかで愛らしいぬいぐるみを奴と見立てて、絞め殺す心持ちで腕と足に力をこめる。

あいしてるあいしてるあいしてる。
力の限り締め上げる。ぎりぎりとやわらかい身体を蛇になったつもりで。頃合いだな、と思った時点で手足を弛緩させる。そして最後に呟くのだ。
だからころしたい。





さんくす→肩甲骨
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