▼あらすじ
10歳で孤児となった少女・花。
彼女を引き取ることになった遠縁の男・淳悟。
孤独だったふたりは、北海道紋別の田舎町で寄り添うように暮らしていた。
6年後。
冬のオホーツク海、流水の上で殺人事件が起こる。
暗い北の海から逃げるように出ていく淳悟と花は、互いに深い喪失と、ふたりだけの濃厚な秘密を抱えていた…。
(出典元:Amazon


・推しカプでこれのパロを見たときに元ネタはどんなのか気になってたのを何年か越しに
・創作世界における近親姦は大好きだし一次創作でも二次創作でも兄弟姉妹あるいは父息子はまだしも父娘はあんまり見ないので最高だった
・花と淳吾がなぜお互いを求めたのかは正直あまり理解が及ばなかったのでいつか原作も読んでみたい
・浅野忠信と二階堂ふみの絡みは無邪気な戯れで、罪悪感なんてなさそうに見えてそれがとても好き
・無邪気な戯れのシーンで血が滴り落ちるのグロくて良い
・ただ大塩さんの件は残念でしたね
・あそこから歯車が狂ってしまった感(もう既に狂ってたような気もする)
・東京まで追いかけてきた刑事さんは全然悪くないんだけど花と淳悟の視点で見てしまうので悪にしか見えなかったな
・面白かったけど東京出てきてからがちょっと好みと外れてしまったかなあ