スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

川の底からこんにちは

適当にネットサーフィンをしていた。
キーワードも適当だが先日久しぶりに見た「日本ブレイク工業」が面白かったので、今日のテーマは「社歌」
一口に社歌と言っても大企業から個人事務所みたいなところまで様々である。
そんなかの一つに面白いのがあったが、それは映画の中で使われてるものだった

どんな歌かはホームページに予告編があったので。
それが「川の底からこんにちは」
タイトルからして
僕好みのタイトルではある
予告編みたら非常に見たくなったのだが、茨城県ではもう上映が終わってしまったらしい。
あちこち順繰りと上映するらしく、どこか近いところを探してみたらなんと那須塩原市となっていた

ちょっと遠いかもしれないが見てみたいと思う。
それにしても見たいと思うものとは何がなんでも見ようとするものだ。
それだけお客さんに訴えるものを作ればある程度の不利は(例えば小資本とか)カバーできるのだろう。

それに引き換え自分にそこまでないと言うことはまだまだ高めなければならない事が多すぎるということだ
まだ見てもいない映画でひとり思う。


そう、まだ見てもいないんだった
誰か一緒に行きません

秋になったら

豚汁なぞを食べてみませんか。

豚汁食べながらライブを見よう

そして身も心もあたためて
そんなやまうちじょうじが贈る新企画。その名も「豚汁三昧」

チケットが出来ました。1枚¥500 1豚汁つきです。
ライブもともイルさんとのツーマン。今回僕はアンプを使わず・歪ませず。
純粋にアコースティックで勝負します。
いつもとは一味違うやまうちじょうじをとくとご賞味ください。

チケットは各出演者および今回会場となるVooDooスタジオにて取り扱っております。
秋の夜長に・・・
お待ちしております。

やっぱり炭火にしよう

続きなのだ

さてこのスベアはガソリン式なので火をつける前にプレヒートなる作業をしなければならない。
そのままいきなり火をつけようとしても出来ないので、暖めて加圧して気化させる(らしい)
どうやるかというと乱暴な話で周りを燃やすのだ。僕なんかはガソリンをぶっ掛けて火をつける。
周りのガソリンが燃え尽きて勝手に消えるのでここで本体に着火する。

めでたく火がついたので網を載せてイワシを焼き始める。網を使うと余分な油が落ちるのでベチャっとしないのがうれしい。ガンガンに焼けていく。すると・・・
なんだか様子がおかしい。火が強すぎるのだ。それどころか変なところから火が出てくる。
どうやら落ちた魚の油が引火して網ごと火に囲まれてしまったようだ。

ここでふと気づく。前述したように暖めると圧力が高まるので、やりすぎると本体ごと爆発する可能性が出てくるのだ。
イワシを食べるために家まで燃やしてしまったのではたまったもんじゃない。あわてて火を止めて網を除くが消える気配は無い。魚の油とは意外と長く燃えるものである。
なんて変な感心をしている場合ではない。以前にもガソリンに火がついて小火を起こしかけた僕としてはひたすらに恐怖心が沸き起こる。
ついに消火することに決め、あらかじめ用意しておいた濡れタオルをかけて空気を遮断しようとするが
効き目が無い。そうしているうちにスベア本体を倒してしまい、さらに悪い状況に・・・

最後の手段、本体に水をぶっ掛けようやく消火する。これは飛び散る恐れがあるからあまりやりたくなかったんだが。しかたがない、しかたがないシンドローム。

やはり無理があったか。油に引火して火が止まらないのは想定してなかった。次からは鍋とか燃えなさそうなことに使うとしよう。
そう思うと炭火に七輪というのが魚を焼く上で最高の組み合わせに見える。これを考えた人は偉大だな。次からは炭火にしよう。
こうして懲りもせずにまた焼くことを考えている。こうして人間は進歩していくのだ(多分)

ガソリンとガス

先日近所のスーパーに行った時のこと。なんと念願のイワシがあるではないか
1尾あたり¥60くらいとほんとに安い。
1かごで充分なくらいだったので早速買って食べることにした。

といってもただ食べるのでは面白くない。せっかくのイワシだからグリルなんぞではなく網で焼いて食べることにした。
ただ魚を網で焼くと煙がものすごく我が家の台所が一瞬にして使用不可能となってしまう。
そこで庭先で焼いて食べることにした。ちょっとしたイワシパーティである(当然参加者は自分ひとり)

理想は七輪で炭火なのだが一人では何かと大掛かりになるので個人用のガソリンストーブ、スベア123Rを使う。
ちなみに僕はアウトドア用品はガソリンをこよなく愛する古い人間である。完全なる主観をもって「ガスは好かん」とつい言ってしまう。ガスのほうが使い勝手は比べ物にならないくらい良いんだけどね。

また続く

イワシ

僕はイワシが大好きである。どのくらい好きかと言うと、自分の曲に使ってしまうほど好きである。

普段テレビをめったに見ない僕が珍しく見かけたのは「今年はイワシが豊漁」というニュースだった。
おお!これを運命といわずにしてなんと言おうか。
その前に今年は秋刀魚が不漁と聞いていたのでがっかりしていたのだが、また少し秋が楽しみになってきた。

今年は魚を焼く網を買い換えよう。そして庭で酒飲みながらイワシを焼くのだ!
前の記事へ 次の記事へ