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ワークショップ その2

前回の話から大分経ってしまったが、続きである。

さて目指す吉祥寺の会場に着いた僕は、受付をすませ入り口から覗き込む。
すると車座になって何やら話し込んでいる。
どうもリラックスしすぎている。全く知らない僕にもお誘いが来る位だからもっと講師がいて講義でもしているような、そんな光景を想像していたのだ。
これでは近所の友達の仲良しサークルではないか。
マズい。非常にマズい。ある意味一番苦手なシチュエーションである。入った途端に「なんだこいつは?」と見られてしまうではないか。
だがここで引き下がってはいけない。
わざわざ電車賃を使って吉祥寺くんだりまで来たのである。
「単身知らない所に乗り込むのは得意技だったはずだ」と自分に言い聞かせ、意を決して扉を開ける。
「ごめんください」
御用聞きじゃあるまいし我ながらマヌケな気も
しないではないがとにかく僕を誘ってくれた方を探す。

すると…

面白かったのでこの後はまた改めて。

使い勝手

先日の写真をいただいたのでアップしようと
したら、どれにも載ってない。
クリックしたら文章しか載ってなかったり、
うんともすんとも言わないのもあった。
自動更新だのバージョンアップだの最近はゴチャゴチャあるが、よけいなのは要らんからメカオンチの僕でも確実に出来るものにしてくれ。
間違えて二度アップしてしまったものもあるが、削除がまたややこしい。
不親切すぎるぞ!

今回はややグチっぽくなってしまったが、やはりネットだのアプリなどは苦手なのである。

朝霞へ帰ろう

無事にライブも終わり、皆様ありがとうございました。
久々に見にきてくれた方もいて、旧交を温められたのもうれしい!(^^)!

ただハードルが高いなあ!
もっともそれがあるからこそ今の
「やまうちじょうじ」があるわけで。

さらなるステップアップを目指すべく、まずは本拠地朝霞に引き上げよう(^o^)

高速は使わずに…

今日は茨城で

水戸90EASTで今日はライブです。
が、入り時間より1時間以上早く着いてしまった。
当然今はだれーもいない。

思えば県外への遠征は初めてな気がする。
基本的に出不精なので。

さてさて今日はどうなることやら。
もちろんコンディションは普段通りである。

おさいほう奮戦記

いつかは避けて通れない事というのはあることだし「男は負けるとわかっていてもやらなきゃいけない時がある!!」とも思ってしまう。

ちょっと(相当?)大げさかもしれないが、何かと言うと裁縫である。あー変換しているだけで何か腹立たしくなってきた。
ぼくは昔から裁縫だの絵描きだの手先を使うのは大の苦手で嫌いなので今までひたすら避けてきた。ホントは字を書くのもイヤなのだが、まさか宅配便頼むのに手書きしないわけにもいかないし(>_<)
だからカードなども作らないし、手紙やハガキも書いたりしない。ましてやイラストなんぞはもってのほかである。

そんなニンゲンがいきなり裁縫など、しかも今回は裾上げである。ジーンズなぞを買った時はそのときに合わせてもらえるから今までやらなくてもすんだけど、まあやむにやまれぬ事情があって自分でやってみた。
思えばこれが間違いの始まりである。
ちなみにタイトルは奮戦記にしたけど実際は大惨敗と言えるほどひどいものである。
ただそれではあまりにも悲しくなってくるので上記のタイトルにしてみた。

とにかく出だしからしてろくでもない。まずは針に糸を通すところからして入らない。よく年配の人が糸が通らないと嘆くがよーくわかった。糸通しを使えばいいじゃないかと思われるかもしれないが、なんとウチには糸通しがないのである。
普段ならここで挫折するのだが今回はめげずに糸通しを買いに行く(笑)
この時点ですでに1時間以上経過している。

さあ糸が通ったら、これからどうすんの?
説明書みたいなのがあったので見ると玉結びとある。
なにそれ?おいしいの?とブツブツ言いながらチャレンジ。3回目にしてようやく結ぶ。
これまた30分経過。
ようやく縫い始めるわけだが、肝腎の縫い方がワカラン。とにかく針を通していく。俗に言う波縫いというやつらしいが実は名前を知らなかった。
もうこの際出来栄えなんぞはどうでもいいので、指に針を刺したりしないことだけ注意する。ここで1時間経過する。
さて縫ったはいいが最後は?いくらなんでも直接切ったりはしない。
またまた説明書みたいなのに目を通す。
玉止めなるものがある。

ここで断言出来る!多分人生でトップ3に入る位大嫌いな作業だ。
何回やっても止まらない。最後はもうどうでもよくなった。
なんだかんだ言いながら2時間以上かかってしまったがここで重大なことに気付く。
今までのは片側だけなのでちゃんと捌けるようにするにはもう一度繰り返さないといけないのである…



もういや>_<
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