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菜切り包丁

注文していた包丁が今日届いた。
年内に来るとは思わなかったのでうれしい誤算である。
と言っても買ったわけではなく、引き出物としていただいた物である。
最近の引き出物って色々あるから一つに絞るのが難しい。日用品から旅行まであるし。
これが通販のカタログなら良かったのにと思いながら選んだ。

今まで包丁を持ってなかったのでちょうどいい。
「100均で買えよ」と思われるかもしれないが、せっかく自炊するんだし今まで安物しか使った事なかったからちょっと奮発したいと思っていたところだった。
試しに白菜を切ってみたらみたらよく切れる。今までのポケットナイフとはエライ違いである(そもそも比べるほうがおかしいが)

よく考えてみたら菜切り包丁というのを初めて使った。
やはり専用の道具はすごいのである。

が切ったのはこれだけで今日のメインはそぼろとモヤシなのであった。

我ながらアホである。

おに魂

FM-NACK5の「おに魂」と言う番組を最近よく聴いている。

これを聴いてその日が何曜日かをようやく知る次第である。

今日は土曜日、残念ながら放送はない

基本的に若者向けなのでチト自分には合わないかな。などと思いもしたが、なかなかどうして投稿されたネタが面白い。
毎日お題があるので自分でも考えてはみるのだが、全く思い付かない。そして番組で読まれたネタに吹き出してしまうのである。

よくまあ、考えること
バカバカしいのもあるがそれすら自分には思い付かないので若い人は頭が柔らかいなぁなどと呟いてしまう。

こんなオッサンげな事を言うてはイカン
と自分に言い聞かせるもやっぱり少しだけ、ほんのすこーしだけ羨ましくなってしまう今日この頃であった。

人並みの幸せ

今まで家電が無い生活をしてきたが、今日一気に増えた。

炊飯器でご飯を炊いて、電子レンジで暖めたおかずを食べる。
余ったら冷蔵庫に入れておく。

今まで考えられなかったから幸せすぎる。

家電があるとこんなに幸せな気分になれるとは・・・

ここでふと思う。
幸せって一体なんなんでしょうね。
人並みの幸せには背を向けて歩いてきたつもりだったが、やはり普通の欲を持つ1人の人間であることを思い知る。

ともすると今までの自分を否定しなければならなくなるのか

やや話が飛躍しすぎるような気もするが、そんなことを思いつつも静かにご飯を食べるのであった。

何はともあれメシが先。

スーパーカブ輸送作戦

引っ越ししてからだいぶたったが、まだ持ってきてないものが1つだけあった。

やまうちじょうじの代名詞とさえ言える「スーパーカブ」
と言う割にはほったらかし過ぎているが、当時を知る人は未だにスーパーカブのやまうち君と呼ばれる。

実家に用事があって行ってきたが、ついに持ってくることが出来た。
そもそも持ってきてなかったのは現在は自走出来ないためで(要は動かない)陸送になるのだが、ラダーレールなるものが必要らしくそれが結構高価だったからだった。

色々調べるとラダーレールを使いタイダウンなるもので固定してみんなかっこよくトランポに積んでいるではないか。
それに憧れたわけだが、それではいつになるのかわからないので結局その辺の板とロープで車に積んでみた。

弟に手伝ってもらいどうにか積んだはいいが、よく考えたら僕はロープワークが苦手で南京縛りが出来ないのである。
かといって縛らないわけにもいかないので、唯一知っている自在結びでやってみる。
かなーり緩くなったがこれしかないので強引に出発する。

なんだかんだと片道八時間かかったがどうにかトラブルもなく到着してくれた。

ラッキーに感謝しながら次はカブを修理するのが目標である。

とりとめもなく

さてさて、今日はジョン・レノンが死んだ日であり。
真珠湾攻撃が行われた日でもあった。

街中あたりではクリスマスソングと共にジョン・レノンが流れているのかもしれないが、僕の部屋はいたって静かである。
こんな時に何も無い部屋に感謝する。


本も最近買わなくなったので、真珠湾なんてすっかり忘れていた。以前は昭和史にハマっていたので、暇さえあれば読んでいたが、内容をすぐに忘れてしまうのは何故だろう


真珠湾と言えば「山本五十六」だが、以前読んだ本に賛否両論あった。
一昔前は賛辞しかなかったのでやや意外である。

ただどちらも後世の人が結果論からの後付けで語ってるような気がしたので、なんとなく「ふ〜ん」で済ました気がする。
まあ当時の本人の事なんて誰も知らないから致し方ないところはあると思うが。

そこを敢えて考えてみるのも歴史の面白いところである。

僕としては山本五十六より石原莞爾に興味があるので9/18の方が印象的である。


まあとりとめもなく
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