プラチナルア日記

》小説に一つup
「a raindrop surprise」P3


今回は梅雨の話です。雨の放課後の二人のひとときになっています。
別名は『生徒会副会長･ルルーシュの逆襲』。お茶目な所があるイタズラっぽい彼ら、みたいな感じです。


それにしてもルルーシュの悪知恵にスザクも結構つられてそう。「そんなのダメだよ！」と口では抗議してるけど上手く丸め込まれちゃって。
しまいには、まあいっかなノリで手を組んでそうです。

ふたりならできる、と煽られて事前のテストの答案用紙をこっそりゲットしちゃったりして。でも生徒会に必要な厳重書類とだけ知らされていたスザクは怒っちゃったり。「君のそういう所は不謹慎だ」とかなんとか言って騙してたルルーシュをこーーってり説教したあと、結局二人で夜中に職員室へ忍び込んで元に戻しにいったり…（妄想）

意外と、子供っぽい所がある彼らはいいなー。

ずいぶんと暑くなってきたみたいです。というかジメジメ蒸し蒸しです。まいったな〜。


という事で拍手お礼文をちょこっと替えてみました。飼い主ルルーシュ＆子犬スザクの会話になっています。
明るい同居生活みたいなただじゃれ合っているようなはたまたネタのような。そんな感じになっていますのでよろしければ。


さて。話は変わって。

最近アジサイをよく見かけるようになりました。道のあちこちにピンクやら薄い青色やらが、やたらと目に写る！行く先で色んな咲き比べを堪能できて楽しみになってます。

そもそも、あの色は土が酸性かアルカリ性かで違ってくるとかこないとか、聞いたことがあります。もしそうだとするとリトマス試験紙みたいだなぁ。万能。
そんなアジサイなんですが。『紫陽花』という表記がすてきだと思います。なんとなく響きがいいな〜と。（力説）




こうやって梅雨をしみじみ実感してます。
が。やっぱり妄想も。
きっとスザクの天然くせっ毛は大変なことになりかねないだろうなぁ。湿気と寝ぐせのＷダメージの日には、多分ボンバーヘッドは避けられないかも。毎朝、鏡の前で「どうしよう…コレ。」なんてため息ついてたりしてそうです。
一方ルルーシュの場合は、髪は無事なんだけどしとしと雨加減に「うっとうしい！」なんて苛々してそうです。湿気にむかってああだこうだ言って愚痴ってそうだなー。




やっぱり梅雨は早く明けてほしい。
でも、デザイン性抜群の長靴を店頭で見かけるとちょっと惹かれて。雨降りもいいかなとか思っちゃって。

うーーん複雑！