まだまだ寒いです。あぁー冷える!
でも逆に空気がキンキンに冴えてて気持ちいいような気もします。特に朝夜とか。この前オリオン座がすっごく綺麗に見えました。しかもハッキリくっきり!なんか天の川も見えるらしいんですがそこまでは確認できませんでした。残念。
冬なのに見れるんですね。なんだか天の川って夏のイメージだけど、一年中光ってるんですねー。不思議だなぁ。
そういえば。話変わりまして!先日知り合いと出掛けたんですが…。
いきなり隣にいたその知人が『あの人、刑事さんだよー』と言ってきたんです。それとなーく何気なく。急に言われたもんだから反応がワンテンポ遅れちゃったんですが。
で、歩道を見たら普通の私服の男の人が歩いてました。うーんどうみてもフツーだ…。
もしかして違うんじゃないかなー?と答えようとしたら、その男性の行く方向に車が止まってました。見事白黒のヤツ。例のパンダ車。本当に当たってたみたいです。
彼女いわく「あの男性は私服警官。取り締まりのために周辺を歩いてて、パトカーへ帰る途中」だったらしいです。なんで解ったのかすごいっ…。
わかる人はわかるそうです。雰囲気とか、歩き方とか、仕草で。上着のポケットに手を入れてたり、大股でゆっくり歩いてたりしたら可能性アリらしい。それは拳銃を扱う上でのベテラン刑事のクセとかなんとか。
そう言われても全っ然私には分からなかった〜;;やっぱフツーの人に見えちゃいました。うーん。なんか知人の観察力に感心。まるで探偵みたいだ!
ここでもわもわ〜と妄想が。
探偵物スザルルっていいかも。名探偵ルルーシュと優秀な助手ワトソ……じゃなくてスザクとか。ルルーシュの頭脳とスザクの体力でどんな難事件も解決。真実はいつもひとつ、みたいな。それかじっちゃんの名にかけて、みたいな。(違う)
でもこれって主にルルーシュの推理ショーになりそう。「この密室のトリックは物理的条件を始めとするその他諸々の作用によって─……(以下略)」とか長々と得意げに説明するルル。とその横でうたたねしているスザクとか。(←すでに優秀な助手じゃない)
それともやっぱり探偵vs怪盗とか。萌えて燃える因縁の対決とか。スリル満点の追いかけっこ!
夜の闇に紛れて次々と高級な骨董品をあざやかな手口で盗み続ける、怪盗ゼロ(偽名)。…と彼を捕まえようとキラキラと好奇心を膨らませている現役高校生で警視総監ご子息のスザク(通称:枢木Jr)とか。
ふたり出会ってから何かと突っかかってたり。ありとあらゆる罠を仕掛けて待ち伏せる枢木Jrに、「こんなのチョロいぞ、フハハハハ!(ゼロ風)」なんて言いながら華麗にその期待を踏みにじっていく怪盗ルルーシュ。
あとちょっとで捕まえられなくて悔しいスザク。でもあまりに手に届かない存在に、なんだか恋い焦がれていくようなそんな錯覚が芽生えちゃったり。取りあえず正体を知りたいだけなんだ!なんて気持ちにすり替えちゃったり。
で、だんだん正体に近づくにつれ誰かとかぶってしまってとまどう枢木Jrとか。『どうしてルルーシュが怪盗ゼロに見えるんだ?まさか……イヤそんなハズは、でももしそうだったら…!!(悶々)』って感じで一人グルグル悩んで。学園でルルーシュに対する態度がギクシャクに。そんな授業中にもかかわらず繰り広げられる枢木Jrの苦悩を知らない当人はちゃっかり居眠り。(もちろん深夜に怪盗業をしてるから)
…なーんかこれってどこかで見たよーな。怪盗セント○ール?でもやっぱりこんなスザルルもいいな〜!
〉〉続きからは拍手のお返事です。ありがとうございます!!