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貴方が欲しい 貴方じゃなきゃ嫌

焦がれても焦がれても足りない

強く思い出そうとするほどにすり抜けていく記憶

そのくせ、ふとした拍子に鮮やかに蘇るソレ

俺の体中はもう、一つの臓器になってしまったみたいに

鼓動ばかりをキリキリと刻んでいる

ねぇ、例えばもう少しだけ貴方が踏み込んできてくれていたら

少しは何かが変わっていただろうか?
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