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もう解除してやる





今までの自分がいかに愚かだったか
今回の就活で全て分かった気がした。


そしてまた繰り返すんだろうけど



短大2年
いわば最後の学生生活

夏が終わる。




のんきに描いたキャンパスライフ


いけいけ男子がいるのかそこに


待っているのはわりと風通の現状

大学とやらはわりと生徒に一途じゃない

担任が苦手だったからか。




さて、ここから相当書いていきます、

内容としは就職活動
たぶんつまらないと思われますw






大学1年の夏休み
なぜか就職サイト(マイナビ)に登録させられる



うわー本格的に始まりやがったか

めんどくさいやつめ


高校と大学と、わりとスムーズに入ってしまったため

苦労することを知らない私。


めんどくさいものが待ってると思った反面


私って、意外と行けるんじゃない?

というへんてこなプライド

姉が姉でできるやつだったから
プライド高くなったのかもね。、


あ、自己PRでプライドが高いは
わりとタブー



さくさく過ごして
年が明けた、


この頃から、まわりのデキる子ちゃんたちが
ガチで動き始めていた。


都心の方に電車でいって
説明会を聞く、


すげーなおい。


っていうこのやる気の無さ。


まだ、大丈夫だろう。

この考えが甘かった。


2年の夏休み?
うん、もう決まってるっしょ。

最後の夏休み遊びまくろう
とかってね。



2月から4月

春休みとかごたごたあって

普通この辺で面接初めたり
エントリーシート書いたり
やる子はガツガツやっていた

早いところで12月からもうスタートとか
あるんだよね。


私は平凡な生活を送り続ける。


まるで駄目な奴、



家に帰ればおかんのご飯を食べ
T氏と語ったり、それはそれは
まぁ楽しかったであろうよ。



そして2年が始まる。

5月
へぇ
もう決まってる子がいるんだ


すっげーな。
残りの学生生活、めっさ楽しめそう。




私、うーんやばいよな

履歴書は4月中にまとめておいたけど

うん、なんかやらんとヤバい気がする、



5月に地元の大きなところで説明会

大体良い企業きてる


なんか。。。

行けなかった。


今思えばバカ

ただの馬鹿

めんどくさがりのバカ


そして6月

2企業スタート

ひとつは筆記で落ちた
ぼろぼろやけん


いや、普通のたし引きカケ割だったのに
焦ったのかミスしたのか


面接もうまく言ったかと思われたが
一致しなかったらしい


落ちてしまいました。



だが、不安になるのも1日だけ

次々、説明会へごー

やる気があるのはいいことですね、




友達がポロッとハロワで決まってしまう


どんな職であろうとも
決まっていれば先生からの優遇は最高。


私って落ちこぼれ

悲観的にナーバス時期、

楽しむことも楽しめない

なのになぜか毎日が早い

このままでは卒業してしまう!


そして7月に筆記試験を受けた



第一志望だったのに…




えすぴーーーーーあーーーーーい(SPI)

ズタボロっていう言葉を初めて知ったわ。


いくら記号であってもね
確信つかなきゃ意味無いのよ


終わったなとおもったやさき


何故か通っている。


オカシイ


絶対通ってるのオカシイ


ああそうか筆記はとりあえず受からせてつぎの面接で

性格を見て、考えるんだな、おk




面接、うむ個人だった

何を言ったのかわからんが
つかみとやらはあったのだろうか


まとめスレみても
これが不合格のサインだの

今までに見た面白い学生だの
何がタブーで何が良くて
これはセーフですかアウトですか

そんなネットばっかり気にして

がちがちになって



でも、面接始まると

これだ、
お得意のなぜかおばちゃん並みのトーク


話してる最中に、あーここ変えちゃるか

みたいに器用に話をつくり


いつかのネットで
嘘はダメだ誇張しろ
みたいなことを見た。


うん、余裕でばれない嘘ついた。


いいんだ、思い出の嘘くらい
誇張に入るやろ


感情なんていくらでもすり替えられる

盛ることなんて簡単だった。





そして結果、こない













この長さは以上?


友達「あーそんなに遅いのは落ちてるよ私がそうだったし」




こやつは人の心をなんだと思ってる

駅で待ち続けたハチ公のように
結果を待ってる奴にとどめを刺すのか!

コンニャロう!

まわりがちゃくちゃくと、決まりだした


一緒にがんばろうねって言った子が
内定をもらっていた

たくさん落ち続けて、この子はいつになったら
受かるんだろうか、大丈夫だろうか


人のこと心配する腐ったやつだったんですね


笑顔で内定書もらってる彼女をみて

諦めてないことをしった。

いくつもいくつも受け続けてたんだ…

私はずっとぬるま湯につかって
結果待つふりして次に行くことから逃げてた



めんどくさいやつはここが一番だめなところ


そして夏休みに入った



夏休みももちろん元気に遊べるわけでもなく
家族からの目がちょっとだけ痛い


貴方のペースでいきなさいという
やさしさが、身に沁みてしまって

ごめんなさい、という気持ちを持ちつつも
私はこの一社にかけていた。

他を見るほど余裕なんてなかった


たくさん受けてもいいけど

たくさん落ちてるのも逆に怪しいとも聞いた

もったいぶってるわけじゃないけど
こんなにもプライドが高いとは…




そして、最終面接までいった。



もう最後にしたい。


何もしてないのに、もう辛かった


休みを挟んだだけでマイナビ・リクナビからくるメールが
100を超えていたりする





早く解除したい

そう、強く思うだけだった。


最終面接は緊張した

それはもうそれはもう


集合場所で
集団で面接するみんなと対面した、


明らかにできそうな子
緊張してる子、
一生懸命、志望動機を読み返している子

人を自分よりも上に見る傾向がある私は

「この子は凄そう」

って勝手に高い壁を作る


この子には勝てないとか
そんな生地無い事言って
自分を攻めてしまう。


ドキドキが止まらない、
笑えない、


面接が始まる



やっぱり、私の面接は考えても無駄だということが
分かった。

その場の空気で話すことを変えてしまう癖がある


緊張してるはずなのに
ペラペラ話せてしまうのが
いいところでもあり
自分がわからない。


結婚指輪がないな…

家族エピソードは無理か
とか勝手に構想して
話す、我ながら言ったことは覚えていない。


ただ前の人の話を聞いて
あーこのタイプの話はスルー傾向やな

って勝手に感じ取って変えたりしてるうちに
器用にしゃべれていてよかった…



本当に思うことは
いい大学でてるからって
いいところに努められる時代じゃない


すっっっっっっっごい上目線で物を言います
覚悟してください、


一緒に面接した子はどうして
そんなにテープレコーダーなんだろう


どうして人間味がないんだろう


話のトーンが一定で思い出すために
語尾を伸ばしたり、焦って顔色を悪くするんだろう


絶対にだめやこれ、

きっと自分もなってしまっている

要注意や!

ってその時強く思えました。

どの子が受かってるかわかりませんが



どこどこに惚れて、どこどこの魅力が
ありきたりな文章、あきた、

この手の話はいくらでも聞いてるだろうよ


って、まぁこれはネットの見すぎか…



最終面接は自分を出し切った

出しきるっていうのは普段の私を
そのまま感じ取ってもらうために

おかしなことも言ってみた
役員さんが少し笑ってくれるだけで
嬉しかった

あれ笑われたらダメなんだっけ?
忘れた。


あとは自分をだすだけ



ポストが嫌いだった

お母さんが毎朝ポストに新聞を取りに行く時間だけが
息を止めるほどの緊張だった。

早くて2日とかで結果が出る、とか
あまり遅いと期待でいないとか
いろんな情報集めすぎて
パンクしてたんですね…


なんだよ!成人式のカタログかよ!
何枚来るんだよ!
てね。

正直、来てても不合格かもしれないので
ドキ・ドキは変わりませんけどね



そして先生から電話が。


あーすいませんまだ選考中です…

他のことはやっていませんry

と、説明する前に

「取るっていってるよ!」
え?そっちに先に届いちゃってる?

私のあれ?
感動あれ?

え?

ということです、


今は震えながら打っていますが
正直嬉しかったのは間違いない

第一志望だしな

今まで支えてくれた
家族、学校、そしてT氏

本当にありがとう

一つの難関を越えました
就活はゴールじゃない

スタートにすぎない
本番は働くこと

コレを肝に銘じて頑張りたいと思います


就活がつらすぎる

でも諦めちゃダメ



みんなこういうよね。


実際、決めるのは本人

諦めてもいいと思う

ただ命だけは落としてはいけない


変なプライドなんかいらない
そこまでして守るほど、
築き上がってないだろう自分なんて

一流大学いって内定もらえないからって
人生を終わりにすることだけはやめて欲しい。

生きていれば何かはある

ゴールじゃなくても何かはある。


長い長い道のりだったけど
苦しめられた分、やってやる!
って思いは強い

早くに決まった子が髪の毛を染めたり
少ない授業を楽しんで
遊びに行ってっていう
その感覚がすっごく羨ましくて

悔しくて


自業自得だけど
自分のやり方があった


逃げないで来てよかった。



もう、子どもにお金を使うことは無いよ
お母さん、あとは私が家に入れる

姉だって兄だってちゃんと
苦労はみてきてる

ゆっくり楽しんでほしい
大学へ進ませてくれてありがとう
おとうさん

決して無駄じゃなかったって
恩返しするから


ただ子どもとして
甘えることは甘えたい


これを成人式の家族の集まりで言おう

そうしよう。


ダークな内容ですみませんでした。

私は地味に生きてますえ


その28




もう番号すら曖昧だわ
っべーわ



ごめんね、素直じゃなくて。






夢のなかでも言えねーよ


それは昨日のこと。

そう、それは雪の降る暗い夜の事




「なぁ、どうしよう…」


「?」


「俺、やっちまったよ…俺…俺」



「やっちまったか。」





警察のご厄介だけはやめて欲しい所







「明日の飲み会で一人ずつ一発芸をやらされるかもしれない」






「は?」




そんな合コンみたいなのあるんスね

いや、もう適当にやったらええやん

とは行かない。



「俺、なにもないよほんと、どうしよう」



「口笛とかさ」


「できない…」


「ギャグ」


「無理だよ…」


「好きな料理とか」


「どうやってやるのさ」



「影絵とか」


「まじめに聞いてる?」



どえらい真面目じゃ!!!!


って、なんかないんかい!




「俺は、Yみたいにキング・オブ・モノマネじゃない。」



「どういう意味だろうか」




「どうしたら良いんだろう、やる気すげーない」




そりゃそうか。

もともと静かなタイプだもんな

無茶しろってのが無理があるか。


この手の盛り上げ役でもない
飲み会すらもそんなには行かない
そもそも盛り上がって我を忘れるのが
嫌なタイプってのは
いったいどうしたら良いのだろうか



「よし見てろ」


「てくてくてくてく今何時?」



「ひじ!!」













「俺に死ねと」





ピーーーーーー




「じゃあさ、折り紙とかどうだい」



「折り紙?」



「そそ、なんかこう意味は無いけどやってみるか?」



「あーなんかもうどうにでもなれって感じかな」






何故か折り紙がオッケーが出た。


この歓迎会のようなフラグで
折り紙を折る男


もうね、


救いようのないやつやで(内緒)










「ほら、箸置きとかでさなにかささっと作るのはどうだ」


「あーソウネ」



なんかすでにやる気というか
生きる気がないご様子ですが



「うん、じゃあ俺、おりがみ買ってくるわ」


「え?今から?」


現在6時(本日は休み)


「気をつけてねー」


まだ素直だろこれ
ちゃんとお見送りできてるやん





そして時間は流れ


9時






あれ、折り紙買うにしては
遅くね。









10時







何故に生きていない




なんか、事件に巻き込まれたか

え、嘘だろう


え、どうしよう、。



ん?


事 故 と か




だったらどうしよう



えーうーん



メールしてみる



返信なし。




あっっれー


こうやってメールばっかりする
女子ってうざいのかな


連絡とりたい
どこにいるの?
誰といるの?

なんで返事返してくれないの?


うわーカナちゃんスイッチ
入りかねないな…


※カナちゃんスイッチ
(西野カナ現象)




いや、全然気にしてねーし
いなくても全然平気だし



いや、いないとわりとやべー気もするな




最後にもう一回メール


-------------
あれ、10時になっちゃたよ

気をつけないと!
もう暗いよ!

-----------------

当たり障りないやつを
最後に送っていみた、




あ、返信キタ…










「寝てた…ごめんね」




ブッチーーーーーーン!!!!




テメーーーーーーーーーーーー!!!!!!

ふざけろ!こっちがどんな思いで
待っていたかっ!



まぁまぁここで熱心になってしまったら

君のことが好きすぎて
離れただけでもう怖いの
みたいなツクツクテンになってしまう



ちっくしょー
何もないならないって言えよー

寝るときはおやすみなさいって
学校の先生に教わらなかったのー?



くっそー


あぁ電話が来た


こんな時になぜ電話する









「やっぱり、泣いてると思って」





「いあやいや買いかぶりすぎですぜ」



「素直に言ってよ、寂しかったんでしょ、ホントごめんね」


「いや別にもごもごもgもっごgm」



「バカーっていつものように言わないの?」


「事故とかじゃなきゃよかったさほんと、」






「Yをね、残して死ねないでしょ」





この人何なんですか?


人がレット吉田のネタをフル全開モードでやってあげてながら



折り紙で驚くようなネタを教えてあげようっていってるのに


この人はなんでこう…







さぁ

Skypeでもたちあげて
イカでも作ろうじゃねぇか


「じゃ、イカを作る」


「お願いします。」










一緒にイカを折ってました


最強に不器用で

イカの足がもうダバダバだったのが
なんとも可愛らしいやっちゃで




甘えたことがない人って

素直になるのって
非常に難しいんじゃないですかね



私がダメな人なだけかな。


無事でよかったっすよほんと

きっといないとダメなんだろうし


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