大野くん家の夕食５人一緒にあがってこ！

大王様
鹿賀さんのクランクアップ
怪物くんからお花が

「大王を
満喫いたしまして」って


こっからは
クランクアップ集ですね

爺や役の半海さん
映画も楽しみにしていますと

ペコリと下げた画面左端
あのふあふあ頭は
大ちゃん？


ヒロシくん役の龍臣くん
ウタコちゃん役海荷ちゃん
お巡りさん役三宅さん

一緒にお屋敷の中で
クランクアップ

海荷ちゃん
またやりたいって

龍臣くんに八嶋さんの声が
「泣くなよお前〜」
「まだ
泣いてないです！」（笑）

ヒロシやれて
皆さんと共演できて
うれしかったと
しっかりご挨拶できるように
なったねー

三宅さん
「まずいねこれはー！」
言うことが全部
「まずいね！」

「そればっかりやないか！」
八嶋さんに
ツッコまれてます（笑）


大ちゃんの
あったかい背中〜
アップから

怪子ちゃん役のベッキーさん
クランクアップです
あっ
赤と白の花束かわいい

何度来ても楽しい現場で
何年も一緒にやってた
チームなんじゃないか？
ってくらい皆さんに
優しくしてもらって
ほんとに幸せでした！って


アックマー役の津田さん
怪物くんから握手

皆さんいい方で
敵でいるのが悲しいぐらい

八嶋さん
「あの人めちゃくちゃ
いい人じゃないかー！」
（笑）

アックマーコールが
沸き上がりました！
そのまま退場〜


デモキン役の松岡くん
デモリーナ役の稲森さん

クランクアップは
ラスト近くの眠り続ける
デモリーナのシーン

松兄には真っ赤な花束

あれ？監督さん？
ほあほあ頭・・・
半海さんのクランクアップ
大ちゃんじゃ
なかったのかな

「おつかれさまでした〜」


2011年９月25日


怪物くんとお供さんたち
アックマーと
戦ったあの場所で

「粘っこいでガンスよ」
演技指導を受けながら

本番

ボロボロになって
カッコ悪いと笑いあって・・

撮影終わって
モニターを見上げてます

チェックＯＫ？
ということはー？！


「怪物くん完全新作SP
オールアップでーす！！」


拍手ーーーーーーっっ


フランケン役ホンマンさん


「怪物くん
愛してまーーーす！」（笑）

おっきな手を振って


オオカミ男役の上島さん

「どうも楽しかったです
ありがとうございましたー」

ニコニコ笑って


ドラキュラ役の八嶋さん

TVシリーズの仲間に会えて
いいチームだなと

映画１！２！
その合間合間の
スペシャルって〜〜〜〜〜〜〜っっ？！（爆）

そして
スピンオフ
スピンオフ
スピンオフ（笑）

ちょっと見てみたい・・・


怪物くん役の大ちゃん

「今回
新しいスタッフさんを含め
また、誰が入ってきても
なんか怪物くんの
撮影の空間ってのは
あったかいなと感じました」

「映画に向けても
がんばりますので、えっ
皆さんほんと
おつかれさまでした〜！！」


インタビューに戻って〜

映画を
より楽しく見るための
「怪物くんSP」の
見どころとは？

大王になりたくない怪物くん

「お供との関係がより
一旦離れたことで
あらためてお供との
友情じゃないけど
そこがもう」

こぶしを重ねて

「このSPでガッツリもう
離れることは
もうないぐらいの
腐れ縁にSPではもう
なって、なったから

そっから映画に
新しい世界にボーッ！って
行く感じだから
土台が出来た感じが
するけどね」


最後にスペシャルドラマを
ご覧の皆様へ

「まぁ今回はあの〜
すごい友情というか
腐れ縁というね
消えない友情を
再確認ですか？」

「お供との
かっ関係をですね
再確認できるような
内容になっていたと
思うんですけど」

大ちゃんが言うには
今回はよく考えたら
手が伸びてない？！
火も吹いていない？！

そういやそうでした

「怪物くん」という
その世界の
キャラクターや物語の
魅力に惹かれて
そこに注目しなくなってた


映画では手も足も伸びるわ！
火も吹くわ！って
大ちゃん

「大騒ぎなんだよね」（笑）


「まだ、え〜
映画 怪物くん
観てない方は、え〜
そちらの方も！ぜひとも！
え〜観てください！」

お辞儀
頭を上げた大ちゃん
まばたきをパチっ
ニッコリ


「完全新作!!怪物くんSP」








以上！
完全新作!!怪物くんSPDVD
レポートでしたー

やっほ〜い
やっと
ここまで来ましたー！

めちゃくちゃネタバレっス
まだ観られてない方！
もし読まれる時は
お気をつけて！





大野智
撮り下ろしインタビュー
＆メイキング


わわっ
金髪精悍王子様

ふっと前髪様が流れて
おでこをかすめ
凛々しい眼差しに
むむんと唇

怪物くんSPが
決まった時の感想

「連ドラ終わって〜」

「映画になって」の発音が
ちと関西（笑）

まさかSPドラマをやるとは
思ってなかったそう
でも単純に
うれしかったって

いいなぁ喉仏(そこ？！)

ドラマと映画の間で
どんなのだろうって
楽しみだったそう


メイキング入って〜

2011年９月９日
「怪物くんSP」撮影初日

あのいつもお世話になってる
お城から

うやうやしく王冠を
頭に乗せてもらう怪物くん
ひざまずく姿かっこいい！

途中でちょこちょこ
インタビューが入ってきます

「怪物くん」はどんな人物？

「まぁほんとはあの〜
怪物くんの
そのわがままがあり
それを・・・
がんばって止めたり
ついてったりするお供のその
か、感じもそうだけど」

手振りつきでお話してくれる
大ちゃん
あらためてかっこいい人


おもいっきし
カメラに近づいて
表情映すシーン

ヒロシくんやウタコちゃんの
写真をながめ
人間界に思いを馳せるシーン

怪子ちゃんが
ごちそう「あ〜ん」
嫌がる怪物くん
「ごちそう」
撮影では怪子ちゃんの手の上
何もありません
あとで合成ですね

無事救出したお供さんたちと
ボロボロになって笑いあい


怪物くん本人が
計算でやってるわけでなく
思ったことをパンパン言うし
ピュアなとこでもあるから

でも憎めない

「まぁ
成長してないんだけど」
と言いながら上がる口角

「なんか
ほっとけないんだろうね」

ふふふっと笑う〜


「新大王様のおな〜り〜」

くるっとターンから
両手パアアッ（笑）


怪物くんを演じる秘訣は？

「なんかね〜
あの服着てると
そんな感じになるんだよね〜
じ、自動的に」

あれ取ると
しっくりこないって


帽子を
キュッキュッ直す〜


「休憩中でも
あれかぶってるほうが
落ち着くって感じ」

今回のドラマで
結構感じたそう


大王の威厳が感じられない
と爺やさんに
注意されるシーン

かったるそ〜〜〜〜〜な
怪物くん


約２年間
怪物くんを演じてみて
いかがでしたか？

「まぁ・・・」と長い沈黙

「こんなん、なる予定では
僕んなかっ、なかったし」

ほこほこ笑う〜

子どもたちに
すごい影響あると
連ドラやってる最中に聞いて

「でも僕自身は
何もできない・・・うん
あれ、あれんなれば
あれんなっちゃうし
・・・うん」


こっから本格的に
メイキング影像へ


お供さんたち
ヒロシくんウタコちゃん
羊男やお巡りさん・・・
皆さんのクランクイン影像

そうそう！
怪物屋敷のお部屋は
セットの中

もう手作りカレー
作ってくんないウタコちゃん

帽子に
「友だちじゃねぇや！」


あっインタビュー
「怪物くんSP」の
撮影について

「楽しかったから」

怪子ちゃんもいっぱい出て
バーチャルな世界でもあるし
いろんな共演者出てきて
楽しかったですね

アックマーも久々の登場ー

「腰の低い
アックマーでしたけど」


「絶っ対！覚えてない！！」


撮影した映像見ながら
ハハハッとわらう津田さん
大ちゃんも『ふっ』


ベッキーさんクランクイン
お料理のセットに
「すごい〜」

「私のこと好き？」

壁からと指導してもらって
「こっから〜」
走りだす怪物くんの
かわゆさっ

お外飛び出しちゃう
怪物くんに
ベッキーさん「面白〜い」
ゆらゆら帰ってくる
大ちゃん


「そう、ああいうシーン
台本で見てて
いざやってみると
結構マジんなる」

ふふふっと笑って
お目目がキラキラ

台本見て
これどうやってやんだろ？

やってみたら
意外と楽しかった
壁タッチして

「こ〜んくらい！を
あんな長く言わないしね」


「じゃ！こっから！」

飛び出してった怪物くん
ずーっと聞こえる

「こぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」の声！（笑）


お供３人とのお芝居

「なんなんだろうな
あの空気は」

チームワークと言うか

「まぁ
チームワークなのかな？」

お芝居すごくやりやすくて
真剣なシーン
「なんで助けに
来てくれなかった？！」とか
いう時でも

「結構
涙出そうになるんですよ
なんかわかんないけど」

それが不思議と語る
大ちゃん

お供のこと
考えてるシーンでも
あふれるものがなんかある

連ドラの
お供と別れるシーンも
ほんとに寂しい

「あれは
なんなんだろうなぁ？」と
首をひねる大ちゃん
40、50のおっさんですよと
クッと笑う〜

「竜さんだってもう
おっさんじゃないですか
ふははっ」


「別れのシーンとか
もし、もしもあったら
おいらたぶん
号泣すると思う」

わかりにくいけど
「おいら」


「そんくらい、なんだろ？
チームワークが
いいからなのかな？
・・・うん」


あの機械に座る怪物くん
そのまわりを
お供さんたちと羊男さん
雑誌とかの写真撮影だね

ちょっと暑いみたい
ホンマンさんが手パタパタ
大ちゃんパンツ上げっ

アックマーと
戦うシーンのセットで
床にもじもじ線描く
大ちゃん

その腕を八嶋さんが
「やめなさい」って
つかまえて〜

力がこもる！！
ジリジリ抵抗！！（笑）


「うおぉーーーーーっ！！」


大ちゃん雄叫びをあげて
一直線！！

「なんでやねん！」（笑）

帽子のつばからのぞいてる
大ちゃんの
笑うかわゆい歯


八嶋さんとのお芝居

「真剣な表情なんだけど〜
僕には真剣に見えなくて」

ふっふっ笑う〜

「最後のこう・・・」と
上げる両手

まくった袖から腕がスラリ
右手にはブレスレット

「ねぇ、はし、か」

「柱」ですね

「なぎるとことかさぁ」

ああっ
「投げるとこ」が
「なぎるとこ」！

「牙つけて、っし」やら！
「かかわ、顔っ、
あってるんだけど」やら！

ああっもう！
言葉がいちいち
とてちてた！！（笑）

八嶋さん
特殊メイクも
ふざけてるよう見えて


「なんかしらツボ
入っちゃうんだよなぁ」

そう言う大ちゃん
首をひねってクッ


「９月27日は八嶋さんの
41歳のお誕生日でーす！」


とがった耳をつけたまま
祝ってもらう八嶋さん
「絶妙な
タイミング！」（笑）

ケーキのろうそく
吹き消した八嶋さんへ
大ちゃんの手から
寄せ書きが

ドットのドラキュラが
おっきく真ん中


「これからも毎年皆さんと
怪物くんの現場で
お祝いできることを」


えっ？！（笑）


デモキン様だ！
頭を下げるて髪をはさんだ
せんたくばさみが
デモリーナも
一緒にクランクイン

もやの煙る森の中

スタート！

声がかかるとともに
驚いてあとずさる怪物くん
大ちゃん演技上手いなぁ

っ？！

デモキン様
木の上から
バッと飛び降りた！！
ワイヤーとかないみたいだ！

チェックが入って
まわりのスタッフさんも
すげぇ！って言ってるよ〜

そのモニターをゆる〜り
背中をまぁるくして
見つめる大ちゃんが
おじいちゃん（笑）

モニター見終わって解散ー
「イェーイ」
松兄


「もう大野くんの現場は
アクションが多くて
大変ですよ」（笑）


「ドラマの最終回を
思い出したかなぁ」

デモキンとの
バトルシーンについて語る
大ちゃん

特殊メイクで汗だくで

映像すごいな！
デモキンに追いかけられる
怪物くん

今回大ちゃんは
普通の怪物くん
松兄はデモキン

「大変さがわかる、から
ああがんばってください
って感じで」

笑ってほこほこ

「デモキン
デモリーナがいると
やっぱりその空気感てのは
すぐ戻るっていうか
現れる、その空気感

それがやっぱ
すごいなって思った」


デモキンに剣を振るわれ
構えるとこ
横からのアングルで

今度はナナメ前から
怪物くんの
ちょっと曲げた左足が
かわゆい

ちっちゃい木の枝で
剣を受け・・・


ポコッ


「痛ぇ！！」
怪物くんの手に当たった！

デモキン様松兄に戻った！
大ちゃんの手を
「あ、ごめんごめん」（笑）

木の枝戻しながら
大ちゃんの笑う歯が
ほあほあ〜

松兄
「そりゃあ痛ぇよな！
ごめんごめん！」


もっかい


パコッ


今度は
怪物くんの帽子に当たった！

「ごめんごめん」

大ちゃんほわほわ〜

「ごめん俺がびびっちゃって
ごめん！」


「俺わざとやってんのかと
思ってて
手とかにポーンと
当たったり」

結構おもいっきり
当たったから
わざとだったら怒ろうかと
思ってたって

でも
本気で出来なかったそう

「ああ松兄
こういうとこあんだぁって
ああいうの一番得意なのに

うん意外でしたね
楽しかった、でも」


再びあのシーン

今度は成功！

「ＯＫ！」かかって
「ごめん！ごめん！」って
謝るデモキン様（笑）

立ち上がった大ちゃん
「わざとだろ！」

「わざとじゃないんだよ
ごめん！ごめん大野！」

大ちゃん
松兄にゆるゆるついてく
ほっこり背中


「腐れ縁はな
鎖縁とも言うんだよ！」


落ちそうなお供さんたちを
ツル一本でふんばる
怪物くん

赤いライトが照らす中
崖の下には何もなさそう

怪物くん一人で
クライマックスのあのシーン
迫真の演技


今回のテーマ
「腐れ縁」について

「ま、お供と怪物くん
１対１はわかりやすいけど
切りたくても
切れない糸ってのは
まぁ・・・

まぁそういう関係の人
ま、僕にもいるし
言ってみればもう
あの３人は
切りたくても切れない」


「怪物くんの作品がもう
切りたくても切れない感じに
なってきてるなあ
ってのは感じる
大きく言ったら」





「完全新作!!怪物くんSP
DVD�B」に続きます