大野くん家の夕食５人一緒にあがってこ！

8:30頃
列が動き始めて〜

9:10グッズ全部
買い終わりました
意外とサクサク

風が涼しくて助かったー！
今は曇ってて
焼けなくていいね

いつもの売り場横
出張ＣＤ屋さん
ずっと
「誰も知らない」
流してくださってて
うれしかったよー


でわっ
ドーム離れます
レリゴっ（笑）

面白いもの見つけた

7:30！
京セラドーム到着ーーーーーっ！！

グッズ並んでいます
今んとこ階段上
１番ゲート前


階段

ちょっと曇ってます
爽やかな風気持ちいい〜

もう出てたよ！

高校野球予選！
対戦相手が決まった！！

待ってろーーーーーっ！！
武宮高校

「今回ばかりは
本気で
相手にしてくれそうだ」

今までの借り
返してやっからなー！


えっ？２回戦
堂学・・・？



岡留くんの勝ち気が
爽快っ！！
１年生くんたちは
自信なさそうだけど

甲子園・・・
あれ？目指してないの？


「違うだろ
俺たちの目標は
甲子園じゃない
強豪校撃破だ」


戦う相手は甲子園じゃない
強豪校

敵を知れば
バットもおもいっきり
振り切れる！


「そして強豪校を倒せば
その先に甲子園があるんだ」


青志先生のかすかなニヤリ


「練習」は「実験の場」
青志先生
独自の理論いいなー！

樫山くんの
水平なバットの振り方
この研究役立つかも



鈴山准教授・・・

ラボが再開する予定だって

ってか
青志先生にはぐっ
役得っ(違っ)



「俺は来年の春
研究室に戻ることになった」


今年の夏が
お前たちとの最後の夏だ



校長室の額
「真剣に空振りを続ければ
それは素振りになる」
気になる〜

校長先生に止められても
青志先生の意志は堅い
しょんぼりする
野球部の子たち


「やっと野球が
楽しくなってきたのに」



む？光安くんの兄ちゃん
何しに来たっ？！

前に兄ちゃんの球打った
江波戸くんを押し出してくる
岡留くん


光安くんのお父さんが
試合を見に来る・・・


「今の姿
親父に見せられるのか？」



大人の飲み会

初勝利の夢が広がる
水かけ祝勝会
どんだけ盛大？！

「初勝利のこの水の味
格別じゃないですか？」

「あ、いや
水は水ですから」（笑）

妄想で弄ばされたっ！


先生を辞めることを
なじられる青志くん
「後悔しないのね？」


「もう二度と
後悔したくないから
今必死に
がんばってるんですよ」



「実験」
＝練習試合が始まった

お？
樫山くん打ってんじゃん！
研究の効果てきめんっ

７対19！
試合になってきた！！


一人一人に
アドバイスを与える青志先生

野球どんどん
好きになってきた！！


亀沢くんだ！

お父さんの工場で
がんばってる

高校卒業認定試験受けて
東大受験するんだ！

「俺、東大の野球部に
入るつもりですから」

素振りしてる〜


江波戸くんの
「選手名鑑」の原稿
書き直し

友情と絆
あると思うけどなぁ


柚子ちゃんに
ストーカー増えてるっ！
武宮のキャプテン・・・
国友くんかい！


光安くんの兄ちゃん

「お前は勉強だけ
してればいいんだよ」

「やめろ野球」

ひどいなぁ


僕たちは僕たちのやり方で
野球に取り組んでるんだ

それにさ
最近野球面白いって
やっとわかってきたんだ


「野球なめんな！」


「なめてなんかない！！」



乱闘っ？！

単なる兄弟ゲンカ・・・？

ってか
ごっちゃになっただけで
乱闘じゃないや〜ん

しかし
ストーカー２号くんを
じと〜っと見つめる
ストーカー１号くんが
気になるっ！（笑）



高校球児の選手生命
その捉え方が
青志先生と
堂学の監督さんで全然違う

そして
国友くんが伸び悩んだ理由
武宮の監督さんとの
信頼関係かぁ


兄弟ゲンカの理由は
本人たちにしかわからない

気合いを入れる！
根性をたたき直す！
逃げずに戦え！


「それが
峠監督の信じる教育なら
俺は一切ごめんですよ
そんなの
教師の仕事じゃない」




何言われたんだ？
光安


「監督の野球を
馬鹿にされたからです」



「強豪校撃破ーーーーーーーーーーっっ！！」

急に叫び始めた赤岩くん
どしたっ？！


「強豪校撃破ーーーーーーーーーーっっ！！
なぁ
見せてやろうぜあいつらに」


監督の
弱くても勝てる野球を

監督と野球ができる最後の夏


「見せてやろうぜ
俺たちの野球を」



強豪校撃破ーーーーーーーーーーっっ！！




練習研究
気合い入ってきた！

伊勢田くんの横目で見る打法
志方くんのもじもじ打法

(青志先生の
バッティングスタイルも
キマってる)

力になろうとする増本先生に

「どんな手段だろうと
勝利をもたらして
くれるんであれば
大歓迎ですよ」

はぐされたっ！
今回抱きつかれ多い
青志くん！！


研究室では亀の研究

「また亀と一緒に
過ごす日々に戻るんだ」


「・・・はい」


ちょっと笑った
(かわいい)


「なんで今すぐに
『はい』って返事が
できなかったんだろ？って
自分でも違和感です」


「実験」というキーワードが
この野球部の子たちの
力を引き出してる
いいぞ！いいぞ！

そして青志先生の
一人一人に合わせた
的確なアドバイス


おおっすごい！
10対17だ！！
どんどん
打てるようになってきた！

今日は大胆に
フルスイングができた

「上手く正確にやろうって
気持ちをぶっこわして
これからも
大胆にやってほしい」


「ってことでまぁ今日は
最低ラインではあるが
合格だ」


初めての合格


過去化しないで
野球は常に現在なんだ

「こんな時間はもう戻らない
だからこそお前たちは
こんなものを気にせずに
一歩前に
踏み出してもらいたい」


「思いっきり
振り切るしかないんだよ」
そう語る青志先生

すっかり先生の顔だね



「前に進むためには
振り切るしかないんだ」



体重移動の「実験」
光安くん
今すぐ試してみたいって

「なんで俺が・・・」

青志先生
ピッチャーしてる〜

増本先生のトランペット
ボロボロだけど
燃えてきたっ！

「いくぞ光安」


カキーーーーーーン


快打っ！
打たれた青志先生の
振り返る顔

次々と野球部の子たち
バッターボックスに立つ

快音！空振り！
大胆に！

岡留くん１塁！
「俺の足なら
今の打球でもセーフです」

柚子ちゃんの快打

青志先生
放物線を見送って・・・



「大会始まる前にきっちり
ケジメつけときたいことが
あるんだけど」

夕暮れの部室
江波戸くんの元に

中学の時
いじめてる意識はなかったと
話し出す岡留くん

「でも
お前がそういうふうに
感じてたんなら
それは
いじめだったんだと思う」


だから

きっちり謝りたいんだ


「いいって」

「やめてよ
謝る必要なんてないよ」


岡留くんはまだ苦手

「認めてる部分もあるし
好きな部分もある」

「ただ
なんか苦手なんだ」


「俺は自分の性格を
変えるつもりはないぞ」

「僕だって苦手なのは
変えられない」


「じゃあ
このままでいいか？」

「このままでいいよ」


目が合った



笑みがこぼれた



ーー打撃に特化し
一気に大量点を奪って
勝つ野球を目指し
日々修練に励んでいます

練習環境に恵まれなくても
強豪校を撃破し
その先にある
甲子園を掴みますーー


「大会への抱負」



次回！

いよいよ始まる
高校野球地方大会予選！！

初戦の対戦相手
武宮高校に
思わぬ人物が・・・！！