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風の谷




先日テレビで「風の谷のナウシカ」がやっていましたね。
手前は幼少期から、一等好きなジブリ作品はナウシカです。

が、観られませんでした(´;ω;`)

仕事で観られなかったのもありますが、キモチ的にも観られなかった(´;ω;`)
丁度終盤の、怒りの王蟲がドドド!と押し寄せてるシーンだったんです。
照明弾で照らすと子供の王蟲が吊るされている姿が映るシーン。
何だかもう哀しくて駄目でした。
「何でこんな事を思い付いて、行う人がいるんだろう」
と云う絶望と哀しみに一瞬で負けてしまった……。

(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

でも一等好き作品はナウシカです(´;ω;`)!!!







「ナウシカは母性の象徴だからおっぱい大きいらしいよ」
と、嘘か真か不明な話を美容師さんに聞いてから、常にそれが思い浮かぶ呪いにかかっています。
「ナウシカは母性の象徴」と云う言葉に違和感は無いものの、手放しで納得出來無いのは彼女の特異性な氣がしております。
彼女を「母性の象徴」とするならそれは「人間、ないしは動物的な母性」では無くて
「母なる大地!母なる海!!」
みたいな、生物を超越したものな氣がするのです。
圧倒的包容力を持っているけれど、余りに孤高ですもの、あの姫は。

因みにアニメのナウシカで好きなシーンは冒頭のナウシカ登場。
マスクをしたまま華麗に事態を収束させる、彼女の格好良さよ(^○^)
あとは王蟲の脱け殻を切り取って喜んでいるところ。
摘まんだ結晶が高い音を立てて崩れるところ。(何故かこのシーンはFFの世界観を昔から想起させるんですよねぇ……クリスタルっぽい音の所為?)
逆上&暴走のナウシカ無双。
あとは彼女の静かな書斎が映るシーンです。
戦うお姫様はいるでしょうが(とは云え兵士を瞬殺する戦闘力を持つのは稀ですが!)、こんな学者・研究者然としたお姫様、いる!?
素敵過ぎない!?ハイブリッド過ぎない!?
「母性の象徴」と同時に、とても男性的な一面もある。
かと云ってそれは「男性像」でも無ければ「父性」でも無い。
突き詰めてゆくと彼女の存在はもう「母性」でも無いのかもしれない。
1つの「究極の生命体(^○^)」みたいな。
だからこそ彼女は何処までも優しいし、何処までも孤高で独りで世界を眺めているのかもしれない……。


因みにナウシカも好きですが、クシャナさまもすきです。
クシャナさまはお美しく氣高い。そして心がつよい……お美しい……。
あと強火のナウシカ担で可愛い(^○^)ヤキハラエー
ナウシカのこと好き過ぎて可愛い(^○^)







ジブリヒロイン……と云うか女性キャラだと、ハウルのソフィーも好きです。
あと「思い出のマーニー」のマーニー。
みんな可愛い&心が強め(笑)。
好きな女性像が一貫しているけんこーだよ(^○^)














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