道後はふたりのお気に入り。
夏にも泊まったホテルを取った。
私は年明けにも娘と一緒に泊まったので、
このホテルは3回目ということになる。
お湯と食事を楽しんだ後、
部屋に戻ろうとエレベーターに乗ると、
おば様のグループが走って来るのが見えたので、
Nさんが再びエレベーターを開けた。
『あら、ごめんなさーい!
お二人の間にお邪魔しちゃって〜(^0^;)』
賑やかなおば様方が申し訳なさそうに駆け込んできた。
『大丈夫ですよ。
私たち、そんなに若くありませんし(^^;)』
『あらやだ〜!(≧∇≦)』
部屋に戻ってから、
先日の梅祭りでNさんが買ってくれた梅酒を
飲んだ。
口当たりよく美味しかったから、
ついつい飲み過ぎ。
いい加減お酒に弱い私は酔っぱらっちゃって、
茹でダコみたいな顔だし。
『立てなくなったら、ベッドまで運んでねぇ〜(*´∀`*)』
ツインの部屋
『おやすみなさぁい!』
Nさんが寝てる反対側のベッドに潜り込もうとすると、
『おいで!』
なんて呼ぶもんだから、
またまたシングルのベッドでギュウギュウになって寝てしまった。
後は
大人の皆さんのご想像にお任せ…
夜景の見えるお部屋で、愛が育めたとか、
育めなかったとか…笑