冷やし中華始めました的なノリで戮藤です、こんばんは。

かねてから凝りすぎて放置していたBOOTHさんの通販開設をさっさと片付けました。

こちら↓
boj1821.booth.pm

ちなみにBOJ本、二冊ありますが在庫限りの通りツォンの話が二冊、キルベチカの話は四冊で終わりです。
再版と言うか、この初版以降は大幅加筆修正して表紙も変えるのでこれはこれしかないですね、もう。元々10部しか刷らなかったんですけど、捌けたり献上してたら減ってました。
加筆修正はキルベチカ本の方が締切とバイトとイベントに追われてひたすら執念で書いたんですが、死ぬほど誤字脱字多いのでもういっそ、やろう、と。

中身の流れと結末は一切変わりませんけど、描写がちょいちょい細かくなってたしてます(現在修正中)
これ以降直すことのない作品にしなければ。物書きのくせに文章ヘタとか一年で何が起きた全く。

まだ二冊で助かりました。

あと『夜叉の恩人』はBOJの倭国の建国辺りからのやばい奴等の昔話『狂人の書』シリーズの一作目です。槐教がちらっと関係してくるので不死人の法皇シスの名前は出てきますが現代のBOJとは全く関係ないです。

あとはギャグと人外ですね。

『死んでたまるかちゃん。』は今年の夏に出したやつ。コピー本が売り切れたので安いと評判の印刷所さんでオフにしてもらいました。安かったしすごい普通にいい感じ。中身は頭悪いギャグです。イベント会場で前々から気にしてた友達が隣のスペース(サークルで隣接してました)で読んで何度か笑い崩れてました。初めてまともに起承転結するギャグ書いた。私も好きですこれ、めっちゃ。

『堕烙園』は去年のCOMITIAで神話部さんに参加する時に前から書いてて長過ぎて締切に間に合わず(頁も多いし)上下に分けたやつですね。30の誕生日に突然変な奴に襲撃されて警察に駆け込んでも駄目だったから異常者に詳しい大学教授訪ねたら一服盛られて気付いたら地獄に居たやつ。ひたすら悪魔に溺愛どころか狂愛されてるコテコテのBLですね。下巻で事の真相は全て描かれますが刷りすぎたので単品でイベントでも持ち歩いてます。全然捌けない(下巻無いからな)


ギャグと言えばカクヨムさんで『ザリガニパイセン』ってギャグBLを不定期連載始めましたが、二話目書けてない。序章と一話目読んだ同じ友人とリア友でイベント沼に引き込んだ友達に読んでもらったら前提を何も知らない後者の友人もそこそこ腹筋割れかけてました。
私のギャグ、読む人を選ぶみたいですね。

なんか本の説明会になってしまった。懐かしいなぁ。通販状況とかに入れときますね。あんまり使われないだろうカテゴリが増える。


今から献上品兼二月イベントに持ち込むBOJ小話完成させます。なんで小話なのに既に5000文字あるのか誰か教えてくれ(真顔)

短編を、短編を書く能力をください。

追記にて拍手レスです。