クロミノート

ご無沙汰でーす^^
ほぼ一年ぶりに、本館・GS小説UPしてみました。
設楽先輩です

最近ほんとに設楽が愛しいです。なんででしょうwwwwww
そして今日は設楽先輩の誕生日♪あー////今日UP出来て幸せ////
超自己満足なんですけどwwwwwww

拍手御礼も無理矢理?完結させたので、近くGS3仕様に変更しようと思ってます。
ほれたら一途な女です。
設楽先輩が好きです。
設楽先輩が好きです(大事なので二回)

別館のほうもバレンタインにちなんだ悟チチ激甘SSを書くつもりだったんですが、家事育児仕事に加え、我が家にやってきた子犬の世話のおかげで、ほんとにもう時間ないです;;;
設楽先輩SSも、バレンタインと誕生日と愛でうきうき浮かれながら書かなかったら、多分無理でした。かなり時間ひねり出して書きました。

思う存分本を読みたい!先輩とイチャイチャしたい!ノベルも書きたい!ていうか久しぶりにイラスト描きたい!いやいやいや素敵サイト様もいろいろ見て回りたい!

時間のない自分を呪いたい気分です。

設楽先輩大好きっっっ

おはようございます＾＾

昨日、お友達とクリスチャン・ラッセンの展示会に行ってきましたー！
やっぱりあの人の絵は綺麗…！
最新作は少し違うイメージだったんだけど、ものすごく綺麗な色合いでした。
普段青が多いけど、紫の綺麗な夕暮れの海の絵があって、ぼうーっと見てしまった＾＾＊
展示販売会だったんだけど、かなり買い手もついてて、さすがだなぁってｗ
７８万〜１５０万ぐらいでした。
ディズニーとのコラボは、アリエルの水のリングの中を泳いでいるやつがすごく綺麗でした。あんな色合いが出せるのはほんとうにすごいなぁ。とくに水泡がハート型になってたりミッキーの形になってたりの遊び心が可愛らしくてよかったです＾＾

インフルエンザ蔓延してますが、大丈夫でしょうか？
うちのチビ娘もかかりました、Ａ型です
でもすぐに治りました＾＾
学級閉鎖や学年閉鎖が相次いでますね。うちはいまのところチビから家族への感染はなく、安心しているとこです。でも油断大敵ですｗ予防はわすれずに…。

「誰も知らない」のＤＶＤを見ました。２００４年の作品だからかなり今更ですけど、でも知った日から見たいとは思ってたけど見られなかった作品なんですよね。内容が内容だけに…。

「誰も知らない」
ja.wikipedia.org

でもやっぱり見てから見なかったらよかったと思いました。辛すぎて。
実際の事件がモチーフになってるっていうのが本当に辛くて。
海外からも高い評価を得た柳楽優弥くんだけれども、演技は確かに素晴らしいのかもしれないけど、映画自体は（見ているとどうしようもなく辛く悲しいのがあるとは思うけど）いい作品ではない、と唯愛は感じました。
終わり方がどうしようもなく切なく苦しいので。子供達の苦しい生活がこれからも続いていく、と思わせる終わり方だったので…。

モチーフとなった実際の事件概要
ifinder.jugem.cc


いまはまっているのが「トリイ・へイデン」のノンフィクション作品集。
彼女の本で初めて読んだのは「シーラという子」だったんだけど、これが彼女の処女作品だったというので運命を感じてｗ図書館で借りて読みふけってます。
これは特殊教育に携わる教師の女性のノンフィクション作品なんだけど、海外でもやっぱり子供への虐待はたくさん行われてて、それによって心を閉ざした子供達が心をひらくまで…というか、前を向いて歩いていけるようになるまで、限られた時間や経費のなかでぶつかっていくトリイの経験談。すごく優しい語り口や先がどうしてもきになる書き方のおかげで、けっこう内容は多いのに一気に読みふけってしまうんですねｗ
いま読んでいるのは「霧のなかの子」
トリイが扱っている専門の中で、「選択性無言症」といって「喋れるのに喋らない」という症状を専門的にみているんだけれど、まったくパターンが違うひとたちがたくさん居て、その三人のひとたちとその背景と格闘するお話です。まだ途中なんですけれどｗ
これが終わればトリイのノンフィクションは全制覇かなｗトリイ、他の作品も読みたいよｗ

トリイ・へイデン公式ＨＰ
www.torey-hayden.com

トリイ・へイデンについて
ja.wikipedia.org



こういう本を読んだり、先のＤＶＤもそうだけど、そういう子供達を扱った作品に触れるたびに、何が子供のためなんだろうって考える。
教育を受けさせる義務や、温かいご飯、清潔な衣類、生活、それを与えるのが親（や保護責任者）の義務だけれど。

あの作品の中で、見かねたコンビニのおばちゃんが子供（中学一年生の年齢だけど、出生届けも出されていないので学校にも通えていない）に「警察や、福祉事務所の人の話してみたらどうだろう」と言うんですね。そうしたら彼は首を横に振ります。
「そうしたら、四人（弟や妹）で一緒に暮らせなくなる。以前にもそういう人たちがきて、大変だったことがあるんだ」
そういわれてコンビニのおばちゃんは引き下がる。

でも、実際そういわれたら、どうしたらいいんだろうと一瞬悩む。
もちろんこれからのことを考えたら、たとえばらばらになろうとも（もちろん四人一緒にいられる努力はするべきだけれども）大人の監護と清潔で温かい環境がある場所にいるために、子供が嫌がったとしても保護すべきだけれど…。

子供が嫌がったとき、無理矢理にでもそうする権利はないのかなって…。
人によって幸せは違う。
特にいまのこんな世の中では、入り込んでいくことすら勇気がいることで。
すごく難しいと思う。

それでも、助ける努力は絶対にやめたくない。