いろんなことを言いたい。
例えば、ピアス開けてー?とかマニキュア塗ってー?とか(笑)
不思議な色のマニキュア見たいな…黒より緑や赤や紫のダークカラーかな。
爪噛まなくなるし、良いんじゃないか?(笑)
何でかは解らないが、やっぱり靄野といると楽しいよね。
気楽だし、まあ喧嘩ばかりしてるけど…。
ふとした時の様子が好き。
普段男装紳士を満喫してるが為に、女の子の荷物は出来る限り僕が持つのに、キャリー引いてたら階段になると絶対に持ってくれる、とか。
カラオケでふと頭を撫でてくれたこととか。
寄りかかって寝てくるのとか。
「おっさん添い寝してよー」と電話で言ったら「ん。マイクラ終わったらな」と言ってくれたこと。
許可が出ると思わなくてね。
あいつとまったりだらだらしてたら寝るかじゃれるか、しかないからな…。
それはそれで大好きなのに(笑)
ぼんやり、と。
あの人達を見てると、僕と靄野を思い出す。
雛と3日間、一緒にいて楽しかったけど、やはり疲れきった。
雛と別れて大阪に行った途端にICカード落として、ああやっぱりと何処かで苦笑い。
気を張り過ぎてた、雛は全然東京が解らないから僕が全部連れてってた。
男装、というか男の面だけでは、限界がある。
僕は単なる中性だ、甘えたがりを捨てられない。
中身はどうしようもない。
一面だけなら楽だったのに。
お陰で靄野といる時はべたーっとしてしまった。
捨てきれない面が強過ぎて痛い。
付けられた痣が消えていくのが怖くて怖くて、痕が消えていくのが怪我が治るのが怖くて。
靄野の痕跡が消えることが、怖い。
何も飾らなくて良い、それは一番気が楽だ。
靄野といる時の自分が、ひたすら一番自分である。
情けない話。
やっぱりピアス、開けてもらいたかったなあ。
うーん、くらくらする。
手足の微妙な痺れの理由が解らなくて「…」な瀬川です。
靄野と会ってきましたー、一月ぶりくらいか。
今回はちょっと色々とあれでした、泣いたりとかしちゃったからね。だけどやはり行って良かったなと思うのです。
最終日(今日)はお互い疲れ過ぎてて寝てたねーいやあ、瀬川くんはまだあるんだけどね、前半戦終了!みたいな感じか。
会う度会う度に、僕をここまで腕引いてくれるのは、靄野なんだなあと思う。
どうしたって、縋ってしまう。
そして、いつまで抱き締められるのか、縋れるのかを考えて泣いてしまう。
大好きなお友達。
有難うね。
吸われた訳でもなく、噛み付かれて出来た痣が好き。
残れば良いのに。
というか本当に所有されたいね、阿呆らしい。
「枕ないんだけど」
「ええやん。お前の枕は俺やろ」(ちょっとどきっとしたw)
腕枕でぎゅってされながら寝たら、凄く幸せでした。
友愛なのか依存なのか、恋なのか、全然解らないや。
解らなくたって、結局、僕なんか、ね。