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話題:今日の収穫




正確には今日ではなくて、最近の収穫物なのだけれど。





・ベレー帽/ネットにて






安物であり尚且つ綿100%なので年中使えます、長袖の時期にはずっと使えるんじゃないかな…。






やっと土日どちらかで髪を切りに行きます、ウィッグ嫌いじゃないけどすっぴんでは被れないからがっつり化粧しなきゃならないから何とも…。

喉笛にナイフを突き付けて、好きだ好きだと笑うのは、愛じゃないんだろうか。

押し付けて押し付けて押し潰すのは、愛にならないんだろうか。




喉笛に何を突き付けたとしても、あの人はきっと笑うんだろうけれど。





僕のものにならないなら殺してやる、って。



愛じゃなくて自己満足だけど。

厳しくなることは得意だ。
正論は得意だ。
自分の思っていることだけで、自分の価値観で生きているから、それが信念のようなもので生きているから。

それがどれだけ人と軋轢を生むか、疎まれるか、嫌われるか、なんてのは考えたって仕方ない気がしていた。
何せそうでなくても嫌われることは多かったから。

間違ったことを言わない、厳しいことを言うことを評価されることは多い。はっきり言ってくれるから有難いと言ってくれるのは、友人達が出来た人間だからだろうか。

冷酷になるのも冷淡になるのも簡単だ。
だけど、どうしたら良いのだろうね。

自分が出来て、相手に出来ないことは解らない。
相手が出来て、自分に出来ないことも解らない。

根本的に何かが違うんだろうな、という推測は出来るけれど。
実績を伴わない努力は努力じゃなくて、徒労なのだと。
やらないよりやる方がマシなんて言葉は中途半端の言葉だろうと母様に教わって来た。中途半端ならやらない方がマシだと、完璧主義はこの辺りから来ているんだろうか。


完璧主義なんてのは、試験とかそういうものでしか発揮なんかしないけど。答えの広過ぎるものでまで、完璧主義なんてやってられない。


「私の言っていることは間違ってない」と宣言してきた母様を見ていて、それに辟易していた割に、結局僕は母様に似ている。
正論を言われて逃げ出すのは心の弱い人間だ、と笑われていたのに、それとも弱い人間だと僕は扱われたくなかったのだろうか。

「10言って1、2しか理解しない人間がいるなんて信じられない!」
「10言って0の人間もいるんだよ」と笑っていたけど、あの人に育てられた価値観は、自分も他人も締め上げる。自分を締め上げるのならまだ良い、自分ならどうなってもどうとでもなる、他人は別だ。






だけど、優しくするだけなんて、絶対に出来ないし。
甘く優しくするのなんて、誰だって出来ることだ。

バランス取れないな、がっしゃん。

爪が伸びて、ほとんどの爪に罅が入った。
力のいれ具合を未だに間違えているから、確か。



爪を噛まなくなってどれくらいだろう、マニキュアを塗るようになってどれくらいになるだろう。




こうして、変わっていく。
同じままではいられないから。







粘性、気持ち悪いな。

ひとりのことを考えて考えて考えて考え抜くのは美しい。
ひとりのひとを思って焦がれて苦しんで、自滅するのは美しい。

そういうものが好きだから。
潰れてるのが好きだった。


どうしてかな。


The Back Honeの“美しい名前"を思い出す。

そうやって壊れていきたい。
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