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Twitterで書いたもの。

Twitterで書いたものを転載。資料が無いないので、口調とか、滅茶苦茶です。戌丑とマサルと高田さんの話。少し書き足したりしてます。

【迷走感情】

「ねェ、丑嶋くん、一緒に住もうよ」
「兎いるから、無理だろ」
「そうか…ちょっと、だけでもいいから、家に来なよ。寂しくない?」
「俺が寂しいとか、キメェだろ…」
「そんな事無いよ。竹本くんだって、いなくなったんだし、いいんだよ?俺に甘えて」
「…あ、ああ」
「なんかさ、嫉妬しちゃうな、竹本くんに」
「?」
「いや、いいから、気にしないで、ね、抱きしめてもいい?」
「おう」
「色気無い返事だなァ…」
「俺に色気を求めんのは、お前ぐらいだよ、戌亥」
「そうかな?柄崎さんに嫉妬してるんだけど。あ〜本当に、丑嶋くんと一緒に住みたいよ。そしたら、四六時中一緒なのに」
「戌亥…」
「どしたの?泣きたい?」
「泣かねェよ…竹本…」
(泣いてる…)
「俺には、甘えていいからね」
(この感情は何だろう?君を独り占めしたいと思うのは、俺の勝手かな?)

【シガレットキスは甘い味】

「キスしよ?」
「そんな軽いノリで云われても困るんだけどよ」
「あっ、丑嶋くん、潔癖症だから、他人とキス出来ないか、ごめん」
「戌亥、ココアシガレット持ってねェか?」
「持ってるよ」
「じゃあ、シガレットキスな?」
「いいの?」
「ああ、それぐらいなら、大丈夫だ」
(ジュッ)
「丑嶋くん、禁煙しないの?タバコ代高くない?」
「お前の駄菓子代も無駄だろ、どう考えてもよ…」
「え〜蒲焼きさん太郎とか、美味いよ」
「美味ェけどよ、体には悪いと思う」
「え、俺の体の心配してくれるの?」
「そりゃ、頼りにしてるからな」
「そう?何なら、俺と同棲しない?」
「すぐ調子乗りやがる…」
「嫌?ねェ、丑嶋くん、俺、丑嶋くん不足で死にそう」

ギュッと丑嶋くんを抱きしめる。

(甘い馨がするなァ…)

「うるせェ、街中で抱きつくな」
「嫌?」
「柄崎とかに見つかったら、うるせェだろ?」
「今は俺の事しか考えないでよ。俺といる時は、俺しか見ないでくれるかな?」
「さり気なく、脅迫してねェか?」
「まさか。ただ、俺のこの丑嶋くんに執着しちゃうのは、何だろうって」
「さァな」
「恋かな?」
「キモい、戌亥」
「まァ、いいから、今度、店に来てよ。豚玉奢るよ」
「ああ、皆連れていくからよ」
「俺的には、二人だけが良かったんだけどな〜」
「いいから、お前も仕事戻れ」
「うん、あっ、これ、あげる」

10円で買った駄菓子の飴をあげると、丑嶋くんは、少しはにかんだ様な顔をする。

「あんまり煙草吸わないようにね。口寂しくなったら、これ、舐めなよ」
「ああ、そうするわ。じゃあな、戌亥」
(今日も丑嶋くんは可愛いなァ…)

【牛丼並盛つゆだくで!】

「今日も来る?マサル」
「行きます!牛丼、食いません?腹減りました」
「いや、俺がカレーつくったから、それ食べようよ」
「え〜昨日もカレーだったじゃないですか」
「二日目のカレーは違うよ、マサル」
「そうですけど、牛丼って気分なんっすけど」
「じゃ、牛丼にしよっか」
柄崎&加納(こいつら、恋人かよ…)

今週のウシジマくん感想!

単行本派さんがいると思いますので、追記で畳んでおきます。あと、昨日中に上げられなかったのは、もう土下座するしか無い…。有言不実行派、篝。丑嶋くん、マジエンジェル…。では、何の得にもならない今週の感想です。あと、早速、パチパチありがとうございます!何もお礼が無いのは、申し訳無いので、何か、後日上げますね!では、どうぞ。
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はじめまして!

はじめまして、「蛾学」の管理人、篝と申します。このサイトは「闇金ウシジマくん」の二次創作をしていくサイトです。カプは戌亥×丑嶋くん、マサル→高田さんです。少しでも、いいな、と思ったら、ご贔屓に。まだ何も無いですが、全巻揃えたら、書き始めようと思いますので、まったり、その間は感想を上げていこうと思います。高田さんが綺麗とか、そんな事しかほざきませんが。作品ができ次第、UPしていこうと思います。では、また明日、スピリッツの感想をあげようと思いますので、また、お願いします。では!
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