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嘘喰いとウシジマくんの感想とtextメイン。腐ってますので、注意してくださいね!
米津さんの曲に影響されつつ、門メカ。短め!項ぺろぺろさせたかっただけなんです!…多分。
【真空パックと電光看板】
メカの髪が揺れる。
前髪、良く邪魔にならんもんじゃ…切ってこいや…可愛い顔が見れないやろ…と呟くと、メカは振り返る。
「どうしたの?門っち」
「いや、メカの髪、随分伸びてきたのう、って…」
「ああ、そうなんだよ、ちょっと長くし過ぎたかな?」
「おう、切ってこいや」
メカの髪は、茶色い。
元々、色素が薄いのか、肌も病的な程、白い。
健康的とは云い難い。
御大のコーヒーのせいかもしれんがの。
断りきれないメカと、御大の会話が気になってしょうがない。
で、廊下で案の定、御大に会ってしまう。
「おや?目蒲立会人と門倉立会人ではないですか?…どうですかな?今夜、新しい豆を入荷しましたので、二人できて…」
「俺だけでいいです!門っち…門倉立会人はデートがありますので!」
「それは残念。では、目蒲立会人、今夜、ぜひ」
「はい、伺わせていただきます」
二人で頭を下げ、御大から遠ざかると、門っちの事、守れた…守ったぞ!なんて云っとるメカが、可愛くてしょうもない。
前髪をかき上げる仕草に、ドキドキしてしまう。
その項も舐めてしまいたい。
どうしたものか、悩みながら、メカは胃薬を今から飲むらしく、自販機でポカリを買う。
わしがおごるわ、っと云うと、悪いよ〜なんて云うけども。
「ああ、ちょっと御大には嫉妬してしまうのう」
「なんで?」
「いや、こっちの話じゃ…メカ」
「なぁに?」
薬を飲んだメカの、無防備な姿。
椅子に座っているメカの、項を舐める。
「ひゃ…っ!何するの、か、門っち…!?」
「…ええ反応じゃ」
わしの中のドSスイッチ入ったわ。
首筋を舐めると、メカはビクビクしながら、耐える。
「ん…んぅ、門っち…」
「嫌なら、ええんじゃぞ?離せや」
「…もう、知らない!門っちなんて」
「じゃあ、百鬼夜行一緒に行くか?」
「駄目!それは駄目!」
「御大が好きなんか?メカは」
「何処がさ…あのジジィ…ッ…!」
メカが悪態つく。
可愛い。
御大と本当に何も無いんじゃろうか?
コーヒーが不味い事が知っているが、メカが犠牲者とは思わなかった。
メカ、実はええヤツなんじゃなぁ。
わしの事も、守ってくれたしのう。
「ちょ、門っち、だ、駄目だってば!」
「ええじゃろ?二人っきりじゃ…」
「いや、あのね…さっきから、巳虎と弥鱈が動画撮ってるから…!」
「お前ら、何に使う気じゃ…!」
「べ、別に!」
「今後の参考用に」
「何の参考だ!」
メカを手放すと、メカは逃げるように、美容院に向かってしまう。
何じゃ、もっと楽しみたかったのに、と思う、わしは性格悪いかのう?
真空パックにメカを詰めたいくらいには、恋してる、電光看板のように、この恋を掲げていたいと思う。
贅沢は、云わんぞ。
巳虎を〆つつ、(弥鱈は逃げた。巳虎を出しぬいて)巫山戯てるわけじゃない、そうじゃ、恋なんじゃ、と勝手に納得して、メカもいつか、わしと同じ病気になればいいと思うんじゃ。
終わり!
短め貘梶!久しぶりな感じなので、リハビリを見てる感覚でどうぞ。
最近、ロキノン系でまた好きなアーティストさんが出来ました!Base Ball Bearさんです!もっぱら、聞くのは花澤香菜さんと関根嬢がコラボした「恋する感覚」ですが…!凄く女子力が高い曲なんですが、作詞したの男性だと思えないくらい、可愛いです!つべで聞けますの…そういえば、違法ダウンロード法ってどうなったの…?広告が出ますが、オススメですので、ぜひ!そして、パチパチ感謝です!門メカの需要なんて知らない…!シティに受かったら、ネカフェこもって、原稿を進めねば!…コピー本で済む量じゃなくなった…。門っち、メカと呼び合える仲になるまで、キスまでと決めています。(あくまで予定ですので)こんな事云っておいて、落ちたとか、申し込み忘れたとか、ありませんように!では、また☆
また門メカ。そして、短め!あっ、パチパチありがとうございます!双方向片思いな感じ?
門メカ未満のような、恋の始まりのような?(あやふや)