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ZARD駅メロ

ZARDの「負けないで」、「揺れる想い」が小田急線渋沢駅の駅メロに採用されるらしい。ボーカルの(故)坂井泉水さんの実家がこの駅の近辺にあり少女の頃の坂井さんがこの駅を毎日のように利用していたかららしい。的確な選択だと思う。

この駅は神奈川県秦野市にある。小田急線の駅は秦野市には、鶴巻(旧、鶴巻温泉)、東海大学前(旧、大根)、秦野(大秦野)、渋沢と4つもある。旧駅名を知っているのは、私は30年間くらい、この町に住んでいたからだ。

渋沢駅は静かな郊外にある。この駅は、丹沢登山の西の玄関口とも呼ばれ、毎年丹沢の山開きの日には大きな(山の)鍵が登山者代表に渡されていたのを覚えている。

坂井さんが中学生の頃、陸上競技で駆けていた秦野市の中央運動公園は渋沢駅と秦野駅の中間くらいの位置にある。丹沢登山、弘法山ハイキング・コース、震生湖(関東大震災で山が堰きとめられて誕生した湖、へら鮒釣りのメッカ)など自然を楽しめる場所が多い。東京、横浜の方は散策に最適な場所ですよ。出掛けてみてはいかがですか。

渋沢駅では「負けないで」駆け込むのは危険ですよ。

羽生選手が

NHK杯フィギューアスケート選手権が開催される大阪の「なみはやドーム」(門真市)は私の住まいの近くにありその丸い屋根が見える。徒歩10分、バスならあっという間の距離にある。

羽生選手が先の大会の折、大東市のビジネス・ホテル「サン・マルコ」に泊まったとテレビで報道されていたが、そのホテルは私の住むマンションのすぐ裏手にあり、窓からもよく見える。今、ファンで予約は満室らしい。ふだんは閑散としていると思われるのだが。。小奇麗なホテルだが、以前はいわゆる〇ブ・ホテル風だったのではないかと思われるロマンテイックな造りの建物だ。有名になる前の羽生選手は経費節約のためにこういう安い(1泊1人5千円程度)ホテルを探して泊まっていたのだろう。今回は大阪中心部の有名ホテルが手配されていることだろう。

私はスケート・ファンではないので、関係はないのだが。。。
これも「袖擦り合うも多少の縁」、羽生君、頑張ってね。

深夜の道路

私の住むマンションの横には大阪と奈良を結ぶ幹線道路が走っている。こんな早朝(深夜)午前3時にも車の流れは途絶えない。タクシー、トラック、乗用車、時々サイレンを鳴らして走る救急車やパトカー。こんな時間にも働いている人は大勢いるんだと感慨深く思う。

ほんの時々だが、車の流れが途切れる。つかの間の静寂が、深夜の大阪市の風景をさらに孤独に仕上げる。この風景の中に大勢の人が寝静まっている。まだ起きていて仕事を続けている人もいるかも知れない。明日への目覚めまであと数時間。

丑三つ時の風情もいいものだ。

ABENOMICS

あちこちで「アベノミックス」の成果を評価するための選挙だと言われているが、肝心の「アベノミックス」がどういうものか、どのようなことをやっていて、どんな成果が上がっていて、これからどんな方向に持って行かれる予定なのか、課題は何か、というのが私にはまだ理解できていない。「アベノミックス」という言葉が踊っているばかりでは、国民は理解し難いだろう。

大阪は朝からしとしとと雨が降っている。数日間続いた小春日和(こはるびより)がもう懐かしくなってくる。

便秘気味で気分が悪い。便秘を避けるいい方法を、誰か教えて下さいな。

電話のない頃

携帯電話を使いこなす今の時代の若者には想像できないだろうが、太平洋戦争後からしばらくの間は、日本の一般家庭には電話はなかった。

だから、人は予告もなく突然訪れてきた。いきなり来られてとまどったことも多い。
急な話を伝える時は、誰かが駆けて伝えに行った。
遠くの人へは電報で伝えた。電報は高かったので、短い文章を適切に考えるのに苦労した。入社試験後に私は「採用ない。停した。」という電報を受け取って仕方ないと諦めた。「サイヨウナイテイシタ。」(採用内定した。)だった。カタカナ文面だったので間違いも多かった。

今の時代のように個人、個人と直接、手軽に、安く、連絡が取れることなんて夢だった。戦国時代の武将が携帯電話を持っていたら、天下が取れただろうと、時々考える。
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プロフィール
湖南さんのプロフィール
性 別 男性
誕生日 6月7日
地 域 大阪府
血液型 B型
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