映画をみました。
DVDで。
「深呼吸の必要」。
サトウキビ収穫のアルバイト(泊まり込み)のため、南の島の農家に集まった人びとの、とある1ヶ月のお話し。
サトウキビの収穫作業を通して出会った人びと。
その出会いは偶然でした。
でも、その手で成し得たものは、偶然なんかじゃないのです。
派手じゃない。けれど、不思議と心が満たされていくような感じ。
全ての出会いに感謝したくなるような映画でした。
なにもかも投げ出して、
自然のなかに身を委ねられたら。
誰の目も気にせず、
やると決めたことにがむしゃらになれたら。
それはなんと素敵なことだろう。
ちょっと、勇気を貰いました。