3月のあの日から、
愛するふるさとのために、とにかく何かしたい、と思って、
手当たり次第、色々なことをしました。
機動力がゼンマイ式の入れ歯のおもちゃ位しかないわたしだけど、
ほんのちょっとだけでも、笑顔が届けられたなら、
やってきて、よかったな。
元気になって欲しいひとがいる。
笑顔が見たいひとがいる。
それって、凄く力になることだと気付きました。
3月からの一年、
たくさんのひとがこの町を、
わたしたちの福島を想ってくれたこと、
忘れません。
ありきたりでもいい。
何番煎じでもいい。
伝えたい気持ちは、ここにあります。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。