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おはようございます、京都2日目。

昨日はほぼ移動だったんで、今日からは遊ぶぞ。
そして食い倒れになるわ笑

以外と京都は日中は暑いですな、夜は冷えたが。
昨日は純正行って湯豆腐コース食べて、京都の柚子酒いただいて大変これだけでもう、幸せだった。
写真は肝心な湯豆腐写メ忘れる致命的だわ笑

あと、京都別邸にマンディアンで有名なベルアメール〔読みかた自身ない笑〕があったり、サロンデュショコラのときに一目惚れしたマンディアンがあっあったから即買いしましたよ。

思い出を過去の光として埋葬出来ない限り 孤独な亡霊は荒野を彷徨い続けるだろう_...

昨日、珍しく高校時代の友人8人あつまったので(東京からとか)びっくりした。
中々、時間合わないのに大集合してさ。

なんか楽しくて楽しくて泣きそうになった。
夢見てるみたいだった。
タイムリープしてるような夢。
幹事やるとさ、何ヶ月前から準備するから一種の学祭準備?みたいな気持ちになるのよね。

こんな風に思える友達ができたことに感謝しなきゃいけないのに、何故か笑えず、喉の奥が熱くチリチリしてくるわ。

多分、明日から仕事なのがつらいからだ笑

あとstardustからタイトル引用しちゃった笑

飼っていた小鳥が、亡くなった

ペットロスすごくなりそう。
今朝の12時15分ごろに亡くなっちゃった。
11歳で年明けの4日で12歳になって干支回ったねぇ〜っていう予定だったのに。

1番最近にとった写メのせる。
全然おじいちゃんにみえないでしょ??

なくなったじいちゃんが来たきがした

びっくりした
なんでびっくりしてんだろう。
どうして涙でたんだろう。
いまも泣きながらかいてる。

時かけのアニメ見てて、懐かしさを感じでたら外からありえないクラクションなった
パソコンふっとばしてさ。
お母さんに今の聞こえた!?
って聞いても冷たかった。

あたしだけだったの?
気のせいだったのかな。
でも確かに聞こえたのに

じいちゃんって、いつも家まで送ってくれたあとにクラクションを7回鳴らすんだけどさ。
それがさ、リズムがあってさ。
びっくりした。おんなじなんだもん。

お父さんに聞いたらお父さんも聞こえたって。
プ、プププー、プー、プープー

って鳴らすの。
誰かが偶然ならしたのか知らないけど。
じいちゃんを思い出してしまった。

あのときのこと沢山おもいだした。
あの時はまだ、じいちゃんも運転できて。
いろんなところ連れっていってもらった。
休みになると遠出もした。
遠出した時必ずお昼ごはんはお蕎麦だった。
展望台に行こうとしたけど閉まってた
あのときのまた今度はもうなかったけど楽しみだった

犬のさくらを乗せて東急の下までじいちゃんとばあちゃんを迎えにいったりした。
あのころはまだ、ミントロードとかなくて。


どうやらじいちゃんとの思い出はあたしの中で車が強いみたい
だからクラクションを聞いただけでこんなにギュウウウウって苦しくて涙でるのかな

あたしにもromanはあるのかしら....?

サンホラのromanっぽくじいちゃんの話をしてみる(笑)

*****

祖父とあたしのroman
祖父は治らない病にかかっていた

病のせいで息を吸うことができない祖父は元気なふりをしていた

あたしは祖父があと何年の生《寿命》かなんて知らなかったし、考えもしなかった

祖父が病なんかで死ぬはずないと思っていたから


しかし病の焔は確実に祖父の命を焼いていった


時の中、祖父の誕生日に特別なpresent《夏のシャツ》があった

祖父から貰ったお小遣いではなく、あたし初めて働いて買ったpresent《シャツ》

colorpaper《折り紙》じゃなくて
SweetS《かりんとう》でもなく
dogpicture《さくらの絵》でもない

特別なpresent《シャツ》

祖父はあのシャツをpresentして以来、遊びに行くたびに着ていた

秋がくると風邪を引いて病が悪化してしまうと祖母が言ったけど祖父は聞こえないふりをしていた


あたしはまたpresent《冬のシャツ》をあげた

祖父のは新しいシャツを着るようになった


そして祖父の命の焔は病の雨にうたれていた

祖父は入院退院を繰り返したけども必ずあたしのpresent《2つのシャツ》を放さなかった

最後にお家に帰ってきた時の祖父は

見たことのない祖父《おじいさん》の寝たきりの姿だった
わけもわからず涙が出そうになった

それでも祖父はあたしが来ると笑顔だった

あたしは声を出すことすらできない祖父を看病した

祖父の生《寿命》を感じながら

そして病は眠るように12月の冬、祖父をつれていった《逝った》

もっと思い出《記憶》を作れば良かったの?
何で病は祖父を奪ってしまったの?
苦しみ続けながら眠ら《死》なければいけなかったの?


祖父は幸せだったの..?



『そこにroman《物語》はあるのかしら…?』

沢山の思いが祖父の生を探すように駆けぬけた

物心ついた時、祖父がいつもそばにいた

ドアにはっつけた折り紙
真っ黒の甘いかりんとう
数えきれないさくらの絵

特別な2つのpresent《シャツ》


いまはpresent《2つのシャツ》しか残っていないけど思い出の中で全て確かに残ってる

17年分の思い出忘れないよ...

『忘れないよ…』


そこにroman《物語》はあるのかしら...
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