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潜友

こんばんは。また新たなゲームを始めてしまった一条です。はっはっは、どんどん積みゲばっかり増えていきますね。いつか全部クリアしたい。いつか←


メタルギアソリッドPW始めました。今までの真正面からぶつかるゲームとは違い、潜入して見つからないようにする感じです。セーブ画面にもいかないくらいにぼろくそです。わかんないよあんなのおおおおおおお!しかしながらスネークとカズかっこいいので後でまたやります。麻酔銃、か。あったなそんなん。

というかですね、どうして急にメタルギアかと言いますとですね、某さんから教えていただいた公式の病気動画にうっかり侵されてしまいまして。おっさん天国なので買っちゃいましたよえへへ。ゲームと攻略本と設定画集とドラマCD(笑)

今まで剣を持ったり、可愛い相棒を背中に乗せてモンスターと直接ぶつかったり、世界を救ったことばかりですが、こういう潜入ミッションは初めてで。まったくわかりませんね、はい。でもここで負けたら女がすたるのでちょっと頑張りますです、はい。みんなでわいわいやってますがぶっちぎりビリは私です←


それからずっとやりたかった随想録がやっと返ってきました!もう嬉しくて嬉しくて沖田さんをやり直しております。沖田さんやばいですね沖田さん!かっこよすぎて、もう……。なんでしょうねあの色気。抱きしめられたくてたまりませんぜ。沖田さん終わったら平助ルートやります。


では!

神曲は神だった

こんばんは。レポートやるつもりだったのに結局一文字も書かなかった一条です。これはやばい!


新年一発目の更新してきました。兎の番外編に一つです。ですが、お相手が薄桜鬼キャラじゃなくて崩龍くんです。兎さんの連載を読みなおしていたらですね、あんな役回りだった弟君たちを幸せにしてあげたくなりまして……。崩龍くんお気に入りなので、手のかかるお姉ちゃんと弟にはさまれた図を書きたくなって実践したと。あんまり反省してませんがごめんなさいいいいいい!

ちょっとここから兎さんのネタバレ入ります。ついでに誰も嬉しくない崩龍くんについて語ります。NGな方はブラウザバックしましょう。




連載では主人公の弟として生まれ、修羅になりきれずに異母弟に殺されてしまった崩龍くんですが、案外いい男だと思うのですよ。そこで現代では二人の間に入って色々苦労してくれたら可愛いなという妄想から今回のお話が生まれました。

運動部に所属する彼ですが、読書が大好きです。なので休日は図書館へ出かけていくこともしばしば。大量の本を借りて帰ってきます。ジャンルも様々で、面白い本を見つけては朝まで読みふけるということをしています。姉と弟に勧めても読んでくれないのはわかっているので勧めません。

兎さんとは一つ違いです。美藍は四つくらい年下をイメージしてます。ハニーフェイスな美藍くんに対して静かなイケメンをイメージしていただければいいですかね。性格温厚で世話焼きです。

そんな出来た息子が家にいるので、母親が留守のとき、家事を任されているのは基本的に崩龍くんです。料理洗濯掃除に泥酔した父親の快方やら怒り狂った姉のカウンセラーまでなんでもこなします。家族喧嘩の仲裁もします。なので兎さんがちょっとコンプレックスかかえてます。

前世のことは覚えていません。美藍くんも覚えていません。本当に普通の男の子です。学生時代から好きだった、本が大好きな女の子と交際し、プロポーズして見事OKをもらったそうです。自慢したかったのかもしれませんね。


そんなこんなでうるさい記事になってしまいましたが、おやすみなさい!

渋沢さんと結婚したい

こんばんは。タイトルからお察しいただけたことと思いますが、ホイッスルの渋沢キャプテンに心打ち抜かれて頭いかれてる一条です。キャプテン、28歳なんですね。出会ったときは15歳だったのに……!結婚して!


月曜日の授業中、あまりに暇で旦那にしたい人リストと、軽い理由を書いてみたんです。(例:土方さん・マジLOVE1000%)その中には立海三強やら、KYOの遊庵やらジャンル無差別にたくさん書きなぐったわけですが、すっかり渋沢キャプテンを忘れておりました。

渋沢キャプテンのあの笑顔と包容力が大好きです。なんて泣こうがわめこうが抱きしめて背中をさすってくれそうです。もうあのたくましい腕にだきしめられたくてたまりません。藤代も同じくらい好きです。もう何なのあのわんこ!きゅんきゅんしてまうやろ。お姉さんハアハアしてまうやろ!残念でしたもう数年前から心持ってかれてますちくしょー!渋沢くん本当にかっこいいです。私×渋沢のスマート本はまだか←


サッカー選手になった渋沢君におかえりなさいのキスしたいです。おつかれさまって言って額にちゅってさ。二人でご飯食べたり、肩もみしてあげたりして一緒の毛布にくるまって寝たいです。渋沢くんとのこと考えるだけで高鳴るこの心臓まじ……


本当に、これもうブログでもなんでもなく、ただの妄想postで申し訳ないんですが、渋沢にときめいて仕方がないので吐きだした次第です(笑)あんまり反省してませんごめんなさいwww

では!

からからーん

こんにちは。寝過ぎて頭痛い一条です。今日は曇りなのでいまいち気分が晴れませんね。

昨日夕方からお友達二人と飲みに行ってきました。ちょっとお高いですが、雰囲気もよくてお料理もお酒も美味しい大好きなお店です。そこのポテトが美味しいの何のって!シソがいい味出してるんですよね。お酒もたくさん飲みましたが、オムライスとかパスタとかポテト(×3)とかサラダとかとにかく色々食べましたね。フレンチフライ大好きなので幸せでした。もう一皿いけたかもしれない←

そのあと一人はもう一軒の居酒屋に、グループ課題をしに行ったので、もう一人の子と一緒にカラオケ行きました。近くにしだっくすがあったのでそこで。終電の時間的に2時間しか歌えなかったのですが、オタク友達だったのでアニソンやら初音ミクやらその他好きに歌ってきました。今までで一番熱唱したかもしれません。お酒飲むと声がよく出ますね!千本桜や、マトリョシカが予想外にいい感じでした。途中で水こぼして大変でしたが、タオルで拭いたので大丈夫だと思いたいです←

ドリカムとか挑戦してみましたが、昨日は低い音も絶好調だったので楽しかったです。あ、でも一番熱唱したのが元ちとせさんの「春のかたみ」ですかね。最後の方に歌ったのでテンションもおかしかったわけですが(笑)土方さんを想って歌いましたwで、最後に友達とドリカムを二人で歌って帰ってきました。土日なので終電早くて、危うく乗り過ごすところでした(笑)あぶない!

というかですね、最近藤田麻衣子さんが好きすぎてつらいです。そんなに曲を知っているわけではないのですが「君が手を伸ばす先に」とか「運命の人」とか「恋におちて」とか可愛すぎてどうしたらいいのか!切なさもありますものね。早くもカラオケ行って熱唱したいであります。歌うとストレス発散になっていいですね!


では、皆様良い休日を!

ゆっきーに滾った結果

※夢だよ
※ヒロインは赤也のお姉ちゃんだよ!
※高校生だよ


彼とは何の接点もなかった。

 

一年生のときも同じクラスではあったけれど、会話を交わしたのは事務的な内容だけ。同じ部活というわけでもなかった。彼はテニス部。私は帰宅部。本当に接点などなかったのだ。

 

幸村精市という男は常に皆の注目を浴びている男だった。中学時代から名門テニス部三強として数えられているくらい。ようは天才。勉強もでき、人当たりのいい彼は皆の人気者だった。

 

大して私は特に秀でていることがあるわけじゃない。どこにでもいるような女の子。ヒロインにはなれないような地味なキャラクター。

 

 

『サッカー好きなの?』

 

 

しかしそんな日々で、話しかけてきてくれたのは幸村君の方だった。驚いて固まる。そんなに驚かないでよと笑う彼は、サッカー部の練習を見ていた私の隣の椅子を引いた。

 

 

『時々、見てるよね?』

 

 

俯きながら頷くのが精一杯だった。サッカーは好きだ。男だったならきっとサッカー部へ入部していたに違いない。ただ純粋にサッカーしている男の子達が好きだった。とっても楽しくなれるから。

 

 

『知ってる?この教室ってね、テニスコートからよく見えるんだよ。』

 

 

――だから君が時々すごく楽しそうな顔でサッカーを見ているのが見えるんだ。

 

苦笑を交えた幸村君にどう返していいのかわからずに黙りこむ。校庭ではサッカー部員の一人が綺麗なシュートを決めていた。

 

 

『テニスに興味はないかな?』

 

『ないわけじゃ、ないけど……』

 

『じゃあさ、今度はテニス部の練習を見てみない?』

 

 

正直気が乗らなかった。特別テニスに興味があるわけでもないのに、わざわざ女子が群がるあの空間に行かなくてはならないなんて。知らず知らずのうちに困ったような表情をしていたらしく、『ごめん、突然でびっくりしちゃったよね』と苦笑した。

 

 

『切原さんは、何かスポーツをするの?』

 

『運動神経、よくないから……』

 

『あはは。大丈夫だよ、その分勉強できるし。』

 

『そ、そんなこと……』

 

 

頭のいい人にそう言われても恥ずかしいだけだ。何だかみじめになり、身体を小さくして、幸村君が去るのを待つしかなかった。

 

 

『さて、じゃあそろそろ練習に戻ろうかな。またね、切原さん。』

 

 

できることならもうあまりお話ししたくないです、とこっそり思いながら見送った。これが、私と彼の始まりだった。




――――
幸村君ほんとかっこよすぎてつらい
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