こんばんは!
原稿は1ミリも進まないのに、連載は6話も書いちゃった一条です。モチベ大事!
前々から考えていたお話ですが、米津玄師さんの「アイネクライネ」を聴いた瞬間、ネタがふってきました(
)
以下「獅子が吠えた夜」ネタバレです。
今回は獅子王と初代審神者ちゃんのお話でした。
幸せなお話ではありませんが、刀剣乱舞の主人公設定を考えているときには既に構想にあったお話です。
獅子王寄りの視点で書いたのは、この物語は私が書きたいお話の一部でしかないからです。
一番書きたいお話はこの続きだったりします。
最初加州がとびきり格好いい話を書きたかったんですが、それにはこのお話が不可欠だったので><
人間って恋や愛が成就するばかりではなく、思い出を抱えて何十年も生きていかなければならない刀剣男士もいるんだろうなと。
人間って誰しも、誰かに言えない傷や思い出、後悔があるものですから。
そういう人間らしい一面が出てきた刀剣男士達がかけていたらいいなと思います。
初代審神者ちゃんがいるなら当然2代目とのお話もあります。
2代目のお話や登場する刀剣男士も既にきまっていますが、それはまたいずれ^^
獅子王と初代審神者ちゃんのお話は本当に書きたくて仕方なかったので、決して幸せなお話ではありませんが書けてよかったなと思います。
では!
こんばんは。
初期刀を極修行に出して寂しくて死にそうな一条です。
加州は最初から一緒に頑張ってきた刀でして。
最初は「なんかどの刀もメンヘラぽいから、とりあえず新撰組の刀にしとくか」くらいの認識で加州を選んだんですけど……正直今は可愛くて仕方ないです><
ずっと編成に入っていたし、ミュージカル見たらもっと好きになりました!
そんな加州がついにカンストして旅立っていきました。
バチクソ寂しくて思わず二本も書いてしまいました。
明日のことなど知るまい。
今は加州への愛しさをぶつけたい……!
そんなお話です(笑)
前の主達の話がちょこちょこでてきますが、そのお話もいつかは書きたいなあと思ってます^^
では!