話題:今日見た夢
観光案内所みたいな場所→博物館に行く夢を見た。

観光案内所の建物は煤けたグレーというかコンクリート打ちっぱなしの外観。中に入ると皆目が死んでいた。
建物は長屋みたいに縦に長くて奥が見えない。一番奥に周辺施設の案内板(矢印の看板)があって、近くに博物館があるとのことなので行ってみた。

博物館に行く途中、周りには何もなくて草原と周りは森。空はグレーとピンクが混ざったような変な色だった。

博物館は小高い丘の上にあった。こっちもコンクリート打ちっぱなしの建物。何の博物館かわからないがとりあえず入ってみることに。
中はちょっと寒かった。しばらく歩いていると展示物が見えてきた。昭和の学生運動のパネルやどこか血生臭い物の展示がずらーっと並んでいて、奥に進むにつれて怖さとグロのレベルが上がっていた。
1階は昭和ゾーンだったらしくそんな怖くなかったが2階の展示がグロかった。
2階は薄暗くて所々に照明があるだけ。展示は悲惨な死に方をした例という不気味なものでパネルとレプリカ(マネキン)が並んでた。これがグロくて途中で泣きそうになった。

なんとか2階から脱出して早く帰ろうとしていたらいつの間にか博物館の外に出た。どう来たか覚えていない。
外には石畳とものすごくデカイモニュメントが立っていた。モニュメントはベクシンスキーの絵で見たT字の十字架みたいなもの。よく見るとモニュメントに血?が付いていた。その下には石が積み上げられていた。
空はやっぱり変な色だった。なんか不安を煽るような感じ。