親から突然聞かされたんだけど、うちの姉が近々結婚するつもりらしい
その結婚相手が姉より6歳下なんだってさ
つまり俺より3歳下
義理の兄が年下というよく解らないことになりそうだ
まぁ姉が誰と結婚しようが勝手なんだけど、結婚したら仕事を辞めるつもりらしい
それじゃ離婚したあとどうやって生計立てるんだよ
女で歳いってちゃ今さらどこも正社員として雇ってくれねえって
結婚する前から離婚後の話をするのもなんだけど、日本の夫婦は5組に1組が離婚してるのが現実だもん
実際うちの従姉は2人離婚してるからね
俺には姉の生活を援助する余裕なんかないぞ
猫を扶養するので精一杯だもん
今月なんて猫の検査・入院・火葬等で10万近く飛んでったぜ
埋葬する金が無いからいまだに遺骨が手元にあるよ
そんなこんなで今月はろくに貯金できなかったわ
というわけで俺のお小遣い共同募金にご協力お願いしま〜す!
みんな、インターネットって知ってる?
まぁこの画面を見てる時点でインターネットやってるわけだけど(笑)
今の場所に引っ越してからパソコンできる環境じゃなかったんで今日契約してきた
パソコンは実家に取りに帰ればある
来週からひさしぶりにパソコンできそうだわ
パソコンやるといっても美術館やスポーツのホームページ見るくらいだけどね
あと生まれて初めて加湿器を買った
猫の風邪がまだ完治しないんだよ
加湿器は頻繁に手入れしないとカビや菌を培養して撒き散らすだけなんだよね
だから一番手入れが簡単な加湿器を選んだ
ホントは部屋にある空気清浄機に加湿機能が付いてるんだけど、デカくてこまめに手入れできそうにないから敢えて使ってないんだよ
加湿器も空気清浄機もホットカーペットも、猫を飼わなければ全く縁がなかったわ
電気製品は好きだからいいけどさ
死んだ猫のことでゴタゴタしてたから言い忘れてたけど、昨年の11月からトライアルでうちに来てたチビ猫を正式に引き取りました
相変わらず譲渡の書類が送られてこないから手続きは完了してないけど、譲渡契約は成立したのでこれで正式にうちの猫です
原則として契約というのは互いの意思表示の合致だけで成立するので、契約書類というものは契約の成立には関係ありません
…って法律の授業か!(笑)
二匹目の猫を引き取った直後に一匹目の猫が死んでしまうなんて皮肉な話だね
正式にうちの猫になったのはいいんだけど名前をどうしよう
前の猫はすぐに思い付いて決まったけど今回は特に候補がない
そういえば自分の子どもにDQNネームを付ける親は多いけど、ペットの名前でDQNネームは聞いたことないね
良くも悪くもありがちな名前ばかりだわ
ペットの名前なんて自分が呼ぶだけだから何でもいいだろうと思ってたけど、病院にかかるとカルテ作ってその名前で呼ばれるからあまりに間抜けな名前だと俺が恥かくんだよ
そう考えると自分がDQNネームの人は不憫だわ
自分の名前なんだから自分で決めたいよね
生まれた時は親が決めるしかないけど、せめて成人する時に改めて自分で自分の名前を決める制度があってもいいと思う
現状では裁判手続きを経る必要があるし、それでもよほど酷い名前じゃないと変更は認められないもんな
…って法律の授業か!(笑)
火葬が終わったという連絡があったので遺骨を引き取りに行ってきた
可愛がっていた猫が死んでしまって悲しいけど、それ以上に楽しい時間を過ごせたんだから後悔はしてない
もう猫なんて飼わないなんて、言わないよ絶対♪
やべっ!
槇原敬之に訴えられちゃうぜ
どさくさに紛れて松本零士にも訴えられちゃうかも(笑)
猫が死んで落ち込んでいるけど、それを癒してくれてるのは二匹目の猫
たまたまとはいえ、猫を二匹飼っていて助かった
いきなり猫のいない生活になったら今よりもっと暗い気分になっていただろう
これでまた猫が一匹になったわけだが、さすがにまたすぐに二匹目を飼う気にはなれない
やはり完全には気持ちの整理がついてないようだ
少なくとも黒猫はもう二度と飼う気がしない
黒猫は夏目が最初で最後でいいや
次に飼うとしたら白猫か茶トラかな
しばらくしたらまた安暖邸に猫探しをするかもしれない
でもとりあえずは今いる猫と二人暮らしだな
お礼参りといってもヤンキーが卒業式の日に先公をボコボコにすることではありません(笑)
まず猫が入院して息を引き取った病院に行き、支払いを済ませると同時にお礼を言いました
結果として猫の命は助かりませんでしたが、病院の方々には夜通しで最期まで手を尽くして頂きました
そもそも受付時間を過ぎていたにも関わらず猫を受け入れてくれただけでも十分感謝しています
また、僕が深夜まで付き添っていて最終のバスがなくなった時には最寄りの駅まで車で送って下さいました
そのあといつもお世話になっている近所の診療所に行って猫の死亡の報告とお礼を言いました
近所なので何かある度に猫を見てもらい話を聞いてもらい相談に乗って頂きました
そして猫が危険な状況に陥った時に応急処置をして先の病院を紹介して下さいました
それからいつも利用しているペットショップに行ってスタッフの方々に猫の死亡の報告とお礼を言いました
うちの猫はこのお店のエサを食べこのお店のトイレを使いこのお店のベッドで寝ていました
ペットショップも猫の生活を支えていてくれた大切な存在です
そしてこの猫を紹介してくれた里親募集のボランティアさんの所へ行って猫の死亡の報告とお礼を言いました
捨てられて衰弱していた猫を保護して世話して育てて僕に譲って下さったボランティアさんには本当に感謝しています
同時に大切な猫を守ってあげられなくて申し訳なかったと思っています
短い命でしたが、うちの猫は優しい方々に囲まれて幸せでした
生まれてすぐ捨てられたのは不幸でしたが、そのあとは幸せな生涯を送れたと思います
最後に、mixiやブログでうちの猫を可愛がってくれた方々にも感謝しています
本当にありがとうございました