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決まったー!!

ドライブには今週の日曜日。霧島に行ってきます!
彼もダイエットしているんだとか。
お揃いですね(笑)って言っといた。
そのままでも良いんじゃない?って言われたけど「脱ぐと凄いんです系なんです」って書いたら笑われた。日曜日までにもう少し絞るぞ!
パンツスタイルで行くつもりです。
靴どうしようかなあ・・・。やっぱり黄色いパンプスが・・・。
いや。節約節約!
デニムの色はどうしようかなあ。赤と紫とブルーがある。赤かな。トリップンのサポ履いて。黄色いショパンでも良いけど緩いんだよな・・・。
って言うか去年買った服はすべからく緩い。
困ったもんだ。
買いたいけど!節約節約!就職が決まったら買う!どの道靴屋さんだから靴買わないといけないし。うん。洋服も必要だろうし。決まったら髪の毛バッサリ行くんだ!
今腰まであるからボブにする。ショートボブ。マッシュバングも良いよね。似合えばやる。美容師さんと相談だ。
まあ、給料が出てからの話ですがな。
カラーリングができる喜び(笑)
頭軽くなるだろうなあ・・・。
早く切りたいなあ・・・。




あ、黒木メイサさんご結婚されましたね。親があんたに似てるあの子、ほら、黒木なんとかって子、結婚したのよ!あんたは未だなの?って言ってた。
まだで済みませんね。

でも今年は枯れ木もいずれ満開を迎えるだから何か進展があるかもしれないぜ?頑張る。
とりあえず就職ね。
んで恋愛の方もうまく行ってくれるととてもハッピーなんだがな。

あとカラーコーディネーターの資格を取る勉強を始めました。武器ってやっぱり必要でしょ?
カラーコーディネーターの資格が取れたら次は販売師!それが今の野望ですな。






とりあえずドライブ楽しんできます!

って言うか護国神社のお守り半端なく効いてるな。出会いもあったし仕事にしたい職種もすぐに見つかったし。怖いくらいだ。
ありがたやありがたや!
来年の初詣も護国神社にしよう。

とまあ、ふたげむの近況でした!
興味ない?
知ってる知ってる!(爆)

三次元の話

先の合コンで気になる人がいると書いたと思います。なんとその人にドライブに誘われました!
詳しくはまだ決まってないんですが楽しみでございます。
お花見の話もしようかな!もうさくらも咲き始めてますしね!

今月恋愛運良いんですよ。あはは。
何だか乙女の心意気を思い出しつつあります(笑)

でも何話せば良いか迷いますよね。
長いこと恋愛してなかったからなあ〜。

うまくリードしてくれると嬉しいね。

なにはともあれふたげむにも春が訪れても良い頃じゃない?みたいなね。








でもその前に面接でスーツだ。髪型どうしよう。ハーフアップかオールアップか。前髪の長さが中途半端だからなあ・・・。編み込み?ポンパ?コテで巻く?
悩みますな。
とりあえずそちらも全力で頑張ります!

枯れ木も花の賑わい・・・否枯れ木もいずれ満開を迎える!

花が咲きますように!
ふたげむと言う花がね!

追記

遅くなりました!ハッピーバレンタイン!←過ぎすぎ比企さんの腕枕が書きたかった。あとパジャマのズボンの裾が余るのも。書けて満足です。比企さんのパジャマを着る春・・・ハアハア
勝手に萌えております。済みません。
少しでも萌えてくだされば幸いです。

御粗末様でございました。

普通が普通じゃない(比企春)

一日の仕事の終わり。片付けた報告書を提出する為に部長室をノックした。事務的ではあるがいかんせん声が柔らかい。無機質に感じさせないのはそこなのだろう。
「失礼します。」
非常識と言われる俺だってそれくらいの挨拶はできる。
「報告書。」
ただ会話となったら話は別だが。
「ご苦労さま。今日うちくるよね?」
当然のように聞いてくる。疑問形が疑問形に聞こえない。
「来てほしいんだけどな?」
俺が一瞬むっとしたのが解ったのか下手に出てくる。それさえ腹が立つが今日は美味い飯が食いたい気分だ。乗ってやらなくもない。美味い飯にあり付けるから。
「出汁巻き卵と蛸と若布の酢の物。」
「腕に寄りを掛けて作るよ。」
途端に嬉しそうな声で言うが、俺は仕事も終わったしすでに帰る態勢だ。
「10分だけ待ってくれる?すぐ済ませるから。」
「課室にいる。」
「終わったらメールするね。表で待ち合わせよう。」
「分かった。」
課室にいると言ったがあそこで何をするでもなくボーとしていたらクソ次長に仕事を追加させられそうだから喫煙室に直行する。可笑しな貼り紙はいつものことで。中に入ると梶さんがいた。何となく哀愁を感じるのは今日一日あの馬鹿次長の用意したバレンタインのマグカップを使う羽目になったからかもしれない。ご愁傷さまだ。
「お疲れっす。」
「ああ。お前もお疲れ。」
「バ・・・次長は?」
「お前今馬鹿って言いそうになったろ。」
梶さんは笑いながら指摘してくる。その通りだから肩を竦める。別に悪いことを言ったつもりもない。
「理恵なら最後の報告書を書いてる。5分で仕上げるって宣言してたな。」
梶さんと何となく会話していたら馬鹿が部長室に入って行くのが見えた。馬鹿は馬鹿だが女のくせに仕事はできる。それは認める。ただやはりあの女は馬鹿かアホだ。時々梶さんに同情する。今日なんて特に。まあ、俺も比企に色々と迷惑はかけられているが。衆人環視の中というのはもちろんないからこそ梶さんは気の毒だ。
「慶護。お待たせ。帰りましょ、美味しいご飯作るから。今日はイタリアンの気分ね。ワインはフルボディに決定。」
「酔っても文句言うなよ?」
「押し倒されたら文句言うかも。」
「馬鹿夫婦。」
「お黙りお子さま。慶護、帰りましょ。」
手を取られた梶さんは慌てて煙草を消して馬鹿に連行されていく。喫煙室に一人。煙草は吸っていても何となく手持ち無沙汰で携帯を、まだだと分かりつつ確認する。10分。いつもならあっという間だが待つとなると以外と長く感じるのが癪だった。











比企の家に二人で帰り、手を洗っておいでと言われて洗面所に行く。比企はキッチンで料理を始めたようだ。洗面所の鏡に映る自分の顔に期待の色が見える気がして顔も冷たい水で洗った。
「快君。チョコ食べてもらえなくて哀しそうだったね。」
リビングに行くなり比企が苦笑混じりに告げてくる。食べたら食べたで何か言うくせにと思って鼻で笑って終わらせた。
「快君のチョコなら僕も許すのに。」
「いらねえ。」
「でも毎年作ってきちゃう快君も偉いよね。春君の反応は分かってるはずなのにね。」
「あれはうざいんであって偉いんじゃねえ。」
「でもそれがなくなったらちょっと淋しいと思わない?」
「思わねえ。むしろ安心する。」
「相変わらず天の邪鬼なんだから。」
クスクス笑う比企を一睨みしてラックにある雑誌を手に取る。俺が読む雑誌よりランクが高いのは当たり前なんだろうがそれも何となく腹が立つ。俺にはない余裕を見せ付けられている気分とでも言うのか。馬鹿が俺を「子供」と言うのを思い出して更に腹が立った。雑誌を戻してキッチンに入り、換気扇の下で煙草をくわえる。比企の手元には八割方完成した料理があった。
「どうしたの?イライラして。お腹空いた?」
「腹が減ってイライラするほどガキじゃねえ。」
速答すると比企の唇が弧を描く。
「もうすぐできるよ。」
「見れば分かる。」
言葉通り料理はすぐに出来上がって煙草を消すように言われた。水道水で火を消してごみ箱に捨てる。リビングには俺がリクエストした二品もしっかり並んでいた。
「さあ、食べよう。」
「いただきます。」
前は言わなかった言葉だ。それを比企に失礼に当たるからと説教されて言うようになった。年寄り臭いとも思うがこいつは挨拶なんかに結構煩い。出汁巻き卵に手を付ける。こいつも俺も薄味だから味覚は近いものがある。まあ、つまり比企の手料理は美味い。量も丁度良い。腹八分を若干超えた辺りで食べ終わる。俺みたいに作りすぎる比企は見たことがない。
「ご馳走様。」
「御粗末さま。きれいに食べたね。」
「・・・美味いから。」
「え?何?」
片付けにキッチンに行ってしまった比企には聞き取れなかったようだ。好都合なことこの上ない。また雑誌を手に取る。いつかこんな時計を着けたい。靴も随分洒落たのが載っている。物欲はそんなにないはずだが載っている商品には曳かれる。
「シャワー。先に使っちゃっていいのかな?」
「ああ。」
食ってすぐ風呂というのも何だし比企より俺の方が長風呂だ。
「春君の着替えも置いておくからね。」
「わあった。」
気のない返事をして雑誌に視線は落としたまま。この後にすることなんて決まってる。なるべくそれを考えないように雑誌に集中しようとするが気が散る。結局換気扇の下で煙草をくわえる。立ち上る紫煙を何とはなしに見つめていたら何となく落ち着く気がする。
「お先でした。春君も入っておいで。ちゃんと温まるんだよ?」
「ああ。」
返事と決意は同時だ。煙草を消して浴室に向かう。普通に食事して、普通に風呂に入って、できることなら普通に寝たい。そんなことを思いつつ泡を流して湯槽に浸かる。バレンタインなんて菓子屋の陰謀で何で特別なことをしないといけないのだろうと考えながら結構な時間湯の中にいた。若干逆上せ気味で脱衣所で体を拭う。現場に出ない比企より体のラインは華奢だ。まあ、同年代の男よりは鍛えられているのだろうが。癪だ。借り物のパジャマのズボンの裾が余るのもかなり癪だ。曲げるのは負けた気がして若干引き摺り気味に寝室に向かう。ドアを開けると、比企が腕を横に伸ばして横たわっていた。
「腕、退けろよ。寝れねえだろ。」
「寝られるでしょ?ほら。」
腕と体でできた空間をポンポンと促される。腕枕で寝ろということらしい。
「春君。」
またポンポンと促される。このまま従うのは癪だ。横にはなったが敢えて手首の関節の上に頭を置いてやった。
「そこじゃ寝心地悪くない?」
「だったら普通の枕寄越せ。」
「食事して、お風呂に入って、恋人同士が腕枕。十分普通じゃない。」
「バレンタインなんてクソッ食らえだな。」
「良いじゃない。年に数回しかない恋人のイベントなんだから。それにこんなことがないと春君も乗ってくれないし。」
「寝みんだよ。とっとと寝かせろ。」
「警戒しなくていいから、もうちょっとこっちにおいで?そしたら安眠できるから。」
比企はどうやら腕枕を諦めないらしい。ここで押し問答してもどうせ負けるのは俺なんだろうから。眉間に皺を寄せたまま長い腕の付け根辺りに体をスライドさせた。
「ね?寝心地良いでしょ?」
「別に。」
そっけなく答えると頭を包み込むようにして曲げた腕で後頭部を撫でられる。安眠ね。横にいてくれりゃあこんなこと必要ない。それは言わずに目を閉じる。
「お休み、春君。」
柔らかな声。甘さを含む声に確かに安眠が訪れた。

追記

パワーアップさせてみました。やはり梶さんをイジメ抜いてますね(笑)その後ホワイトデーまで愛の告白目覚ましで過ごしたそうです。
寝起きの羞恥プレイ(笑)

少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!

御粗末さまでした!

比企春と続きますのでやな人はスルーでお願いします。お代わりの方は次へどうぞ。
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