白川郷にはもうほとんど雪が残ってないみたいです。
拍手から教えて下さった方ありがとうございます〜
急遽別の場所にしようかってことになりました。
まだ場所決まってないけど…(笑)
今のところ鳥羽水族館が有力候補。
でも旅行ってだけでテンションも上がりますもんね!
旅行の目的地につくまでが楽しかったりします。
駅弁食べてみたり…景色を眺めてみたり。
基本的に色々食べるのが楽しいわけだけど。
車で行くときは大抵高速を使うんですが、高速道路から外の風景が見えるような場所は凄く好きです。
ずっと見てても飽きないの。
でも、防風のためか、壁が延々と続いてると悲しい。
景色が移り変わるのが面白いのにねぇ。
自分で運転するんじゃなければ車のなかにいるの大好きです。
私、狭いところが好きみたいです。
ベッドでも壁際のとこに挟まろうとするの。
なんか狭いところが落ち着く…
鍋を置いとくと猫が入って丸くなって寝るという、猫なべって流行りましたよね。
その猫ちゃんたちの気持ちが凄くよくわかります。
なんか狭いところって心が癒されるんだよね。
猫に生まれてたら凄く猫らしい猫になってたと思う。
自由気ままに生きてるし!
ところで私は、小説にイメージソング的なものをくっつけるのが好きです。
小説書いたあとにあーこの曲いいなって思うことが多いですが、時々この曲でお話書きたい!って思うことがある。
大塚愛の桃ノ花ビラとか!
桃の花びらの妖精が、桃の木が植えてある家の男の子に恋するお話。
桃ちゃんは妖精だから年をとらないでずっと若いままなの。
で、凄く長生き。
桃はある男の人に恋するんだけど、その男の人は人間で桃は妖精だから、当然叶うはずのない恋…。
だけど桃の花が満開になる4月や5月は桃の霊力も増して、実体となって現れることが出来る。
それで、一年の少しの期間だけその男の人と話をしたり出来るんだー
所詮片思いで終わるって分かってるんだけど、桃はやっぱり恋心を抑えきれず、男の人も一年に何度かしか会えない桃のことを少しずつ好きになるんです。
で、会える間だけは手を繋いで川辺でデートしたり一緒に喫茶店行ったりしてほのぼの〜と幸せな時間を過ごすの。
だけど、男の人のほうが成長して大人になってしまうと、なぜか桃の姿が見えなくなってしまう。
お互いに凄く悲しんだんだけど、結局男の人は別の女性に恋をして結婚するんだよね…
だけど桃はずっと、その人が少年から青年になり、やがて奥さんを貰って子どもが出来るまでずっと恋してるの。
結局恋をした人はおじいちゃんになって死んでしまうんだけど、桃はずっと若い姿のままで、人間みたいに一緒に死ねたらいいのにって思うわけ。
人間だったら良かったな〜、と。
で、時は過ぎ、おじいちゃんの子どもも同じように少年から青年になって、奥さんを連れてきて、また子どもが出来るの。
そしたらその赤ちゃんが、おじいちゃんにそっくりだった!
笑顔とかふとした仕草とかが、桃が好きになったあの人に似ているんです。
そりゃ祖父と孫の関係だから似ているのも当然なんだけどね(*´∀`*)
あの人の孫なんだ〜って、桃は微笑ましかったり自分が親みたいな気持ちで赤ちゃんのときから見守るんだけど…
その子が成長すればするほどあの人に似てきてしまう。
せっかく薄らいできていた恋心で超切なくなったり。。
でね、孫も、桃の姿が見えるようになるんだ。
おじいちゃんと同じように子どもの頃は遊んでもらって、中学生とか高校生になって彼女が出来たこととか桃に報告して…
で、ある日お互いに好きになってしまったことを気づくんです。
桃ははじめは、おじいちゃんに似てるから好きになったんだと思っていたのに、仲良く二人で出かけたり一緒に過ごしているうちに、顔は似てるけどあの人とは全然違うんだなーって気づく。
で、全然違うのにやっぱり好きになっちゃう。
……勿論、今度こそこの思いは告げちゃいけないって思うんです。
だけどある日、いつものように普通に喋ってたら桃がぽろっと「一緒にいられるのもきっとあとちょっとだね」って言っちゃうんです。
おじいちゃんは、大人になったら桃のこと見えなくなっちゃったからね。
孫はそれで自分の恋に気づくのもいいな!
会えなくなるって思って初めて焦る孫。
で、本気になって桃に告白するんだけど、桃は孫の気持ちは受け入れられないの。
何故なら、桃がいなければきっと別の女の子を好きになって幸せな結婚をしてまた子どもが生まれて…ってなることを知ってるから。
人間はいつか先に死んでしまうけど、桃は死ぬ事も出来ない…
で、思い余った攻めくんは桃を無理やり手篭めにして…!
とまぁこんな感じのお話。
桃の外見年齢は15歳か16歳くらいがいいな。
見かけは若いんだけど中身はおじいちゃん…
おじいちゃんってレベルじゃないくらいおじいちゃん。
何時代から生きてた?ってくらいの(笑)
ちなみに桃の花言葉は「天下無敵・チャーミング・私はあなたのとりこ 」らしいです。
最終的にハピエン主義な私ですので、桃は無事幸せになれます。
人間になって、攻めくんが桃のこと家族に紹介したら、お父さんが「そう言えば昔、親父に聞いたことあったなぁ…」とかって晩年桃のことを語ったおじいちゃんの話とかし始めて桃号泣。
多分孫んちは由緒正しい家で、跡継ぎが出来なくなっちゃうけどごめんって攻めくんが両親に謝ると、実はママのお腹の中に赤ちゃんがいたり…!
そんな感じだといいです(*´∞`*)
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