ピグって今15歳以下の人が使えなくなっているんですよね(o´・∀・`o)
それについてアメーバのスタッフが記事をあげていて、コメントが殺到してるんだけど、それを読んでいると子どもがものすごく嘆いている。
まぁ、自分で稼いでいない子が、月に何万円もつぎ込んだり…
もしくは面白半分に人のパスワードを聞きだして犯罪を犯したり…
そういうのを失くすためには、仕方のない処置なんだろうなぁ、と思う反面。。
ちょっと可哀想だなって思ってしまうのも確かでした。
10数年前には同じように子どもだったわけで、子どもには子どもの考え方や世界があるわけで。
大人は、すぐに忘れてしまうんですよね。子どもの頃の気持ち(*ノД`*)
勿論大人には大人の事情があって、大抵の場合それが正しいんですが、私子どもの頃に悔しい思いをしたときには「絶対に子どものときの気持ちを忘れない大人になろう…」って思ってたことを、つい最近思い出しました。
それを思い出すまでは、しょうがないよね、子どもは残念…くらいに思っていた(笑)
けど、あるお母さんのコメントを見てハッとしたんです。
そのおうちでは、子どもには一切課金させてなくて、時間も1日どれだけ、って決めていて、子どもは一生懸命毎日広告をクリックしたりくじでアメG(ピグの中での通貨)をためて、親戚のお兄さんに何度もお願いして友達招待させてもらって、ようやく念願のアイテムを買えるとこ
ろだったんだって。
それなのに15歳以下はほとんど楽しめない仕様になってしまって…
というコメントでした。
なんか、自分が子どもの頃のことを思い出してしまった(*´・ω・`)
そのおうちはすごくお母さんも子どもも、しっかりしてる、ちゃんとしたおうちだと思う。
私は携帯ゲームやオンラインゲームに、子どもが使いたいだけお金をつぎ込ませるやり方は、反対なんですが、でも一生懸命自分なりに頑張ったのに、唐突に楽しめなくなってしまって、その子は凄くショックだっただろうなーと思うと…(涙)
アメーバスタッフブログには、よくない言葉(しね!とか)をたくさん使ったコメントもあって、そういうのを見るとまだまだ子どもだ!(*`ω´)と思ったりもするんだけど、ちゃんと親の言うことを聞いて、自分の楽しめる範囲で遊んでいる子が悲しい思いをしたんだなっていうのも、事実ですよねぇ。
犯罪を未然に防ぐため、というのは大事なんだけど、そんでもってアメーバやグリーやモバゲーの世界っていうのは、まだ未確定で不確実なことも多い世界で、ある意味どこからどこまでが許されるのかっていう線引きも難しいので、どれが正解とは一概にいえないと思う。
けど、余りに子どもの夢をこわすような?子どもを落胆させて失望させるような?理不尽なやり方は、やっぱり可哀想…
難しいですね。自分が親だったら、なるべく義務教育の子にオンラインゲームには触れさせたくないけど(笑)
もし私が子どもの頃ピグに出会っていたら、勉強に身が入ってなかったかもしれない。
私ですら、子どもの頃の気持ちをすっかり忘れて(o´・∀・`o)あら大変ね、なんて思ってたんだから、親世代の人なんか、もうすっからかんに忘れてしまっているのだろう…
私も忘れちゃいそうだなぁ。忘れないように頑張りたいですね。
しかし難しい問題である。
それぞれの立場によって、考え方があるし_(:3 」∠)_
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