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何年経過しても脳味噌はほぼ成長する事は無いのだろう。
ふとしたフレーズをグーグル先生に問えば返答のひとつに、このブログ。
つまりは数年も前と同じ事を、今でも思っているのだ。

馬鹿はいつまでも馬鹿なンすね。

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自分の無力さに、現状打破出来ない不甲斐なさに呆れと焦燥が襲い掛かる訳ですが結局何も出来ないままに終わる
こう思っている時間さえ惜しいと思いながら怠惰に明け暮れ、漸く重い腰をあげるもふと遅すぎた事に気付きました、どうも。

全ての事を「面倒臭い」の一言で片付けた挙句後悔してはいるもののどうも動く気力さえしない。
此の時期は何もしなくても身体も精神的にもを知っている。原因は判るのに解決策が見つからなくて何年経過したんだろうね。
情けない。




軈て風化する記憶、私は誰かの為に何かを遺せただろうかだなんて詩人めいた事は言いませんが、それでも誰かの記憶の片隅には居たい 気がしますね。

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やる気というものが先日からスッカリ取り除かれて仕舞い一体如何した物かと思うものの其れ以上に怖いのが此の状況でさえ焦る事が殆ど無いという現状に今更ながらに気付いて困惑。
本当は遣らないと成らない事ってーのは意外とあるモンなのに結局何時もと同じ事を為て、そして其れに安堵して一日を終えようとして結局就寝前に「此の儘で良いのか」と自問自答。そして、繰り返し。

人間には沢山の感情があるが結局何より一番恐ろしいのは「面倒臭い」と思う事ではなかろうか。
其の、全てを放り投げる事ってのは怖い。

最近は新しい事をするのが面倒臭いよ。
何も無い平穏を、此れ迄通りに過ごして逝きたい。

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朝から気分悪く皮肉におはような気持ちにも成れず取り敢えず昨夜も死ぬ事無く寝て無事に死ぬ事無く起きる事が出来た様で取り敢えずはおはようございます。

昨夜は少しだけゲームにインした訳ですがオームぐるぐるの金策を為て居ると何故だか両手首の一部分の皮が擦れてしまった。病院で寝たきりの友人がずっと同じ位置を下に寝ていた故に起きる床擦れみたいですね、彼女はただ、もう出る事が出来ないかもしれない「外」の世界を窓越しに見たかっただけなのに。涙を流した彼女を忘れられない。
なので対策として先日購入したでぃるあんぐれーさんのリストバンドを右手首に嵌め「よっしゃこれで行けるぞ!」と思ったところ今度は左の手首がヤられた。鳥だったらサラウンドなので両手首必要なんですが機構だったらグレネいれるだけなので正直オームに入ってしまえば方手作業。…もうひとつ買うか。

そんなこんなで今日も一日頑張りましょう。




起きる気力さえ、湧かねえよ。


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こんばんみ。Rですぞ。

昨日ミーティングと称して愚痴大会を行った訳だがふと相方の(一応カム済み)彼氏に「男と付き合って経験すればいいよ」と言われてふむふむ成る程と一度は頷いてみたものの私は気持ち的にはずっといろんな意味でリバーシブルであったが結局タチ側に居るなと思ってしまった。そして性別は、変わることもない、どうしようもない。私は女だ。
女であって女を愛すると云うことは世間一般の常識からは外れていて、バンギャル世界では「まあそんな人もいるよね」レベルでの認識であっても社会はそうはいかない。例えば数年仕事をしていればもしかすると結婚を勧められるかもしれないし、有り得ないが異性に好かれることもあるかもしれない、でもそうあってもきっと私はこのまま変われることもなく壁を作り続けて終わってしまうような気もする。
自分のことだ、何と無く予想はついている。そう考えると私はどうしても今のことより将来を考えてしまうわけで、私は誰も好きになることなく人生を終えてしまった方がいいんじゃないかと思うこともある。別なにいでなければ結婚だのセックスだのも出来ように。こんなの言ったら怒られるかもしれないが血も繋がっていない人間と身体を重ねて自分の遺伝子を後世に残していく事はきっと私は可能だ。それが人間の義務だと考えたら何と無く出来る気もしないでもない。
そう、だからこそ誰かを引き留める行為がとてつもなく苦手だし自分の感情を他人に伝えることや共感を求める事はとても烏滸がましいとも思う。自分にそんなことが出来る権利なんて一切無い、他人の全部を享受すればいい。

多面体の話だ。
人間誰しも色んな面を持ってる。(と思う)この人にはこんな感じの"顔"をしよう、この人は嫌いだから、好きだからこの"顔"を見せよう。誰でもやっているであろう事を私もやっているつもりではあるが、私は皆が思ってるよりも沢山の顔を持っているような気もする。簡単にいってしまえば余り誉め言葉と受けとる人が少ないであろう、"八方美人"の部類に入るような気がする。
だって、嫌われるのは怖いじゃないですか。
他人の話を聞いて共感して、大体その人間が何をいって欲しいか考えて其を話すだけ。そうすれば他人は"私のこと分かって呉れる!"なんて勝手に想像して自分の領域に私を迎え入れる。簡単な話。私は其の領域が好きだ。他人の弱い部分を見せられるのは、悪い気がしないと思うのは私だけか。根性ひねくれてるのは百も承知。
八方美人ってのはそうやって取り入れるために他人にいい面を見せようとして沢山の面を作る。そうして逸話って、重ねて、でも其だけじゃなくて、私はきっと其をすることによって盾を作ってるんじゃないかと思う。嫌われるのは、怖いよ。矢張り。


いかん、眠い。
無駄なことを考えないで寝よう。アデュー。


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