▼あらすじ
DESTINY=運命とは?
鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ
年若い妻・亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。
道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。
どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。
本業の小説執筆に加え、鎌倉署の捜査にも協力する夫・正和は、
その上、鉄道模型収集やら熱帯魚飼育やら多趣味でもあり忙しい。
そんな一色家には、実年齢130歳? の家政婦・キン(中村玉緒)、腐れ縁の編集担当・本田(堤真一)、果ては貧乏神(田中泯)が居座るなど個性豊かな面々が次々に現れ騒がしい日々。
亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。(以下略)
(出典元:Amazon


・今回も堺さんを目当てに見ました
・魔物と共存する世界。そういう世界観だって納得したら楽しいし正和と亜紀子の夫婦関係はかわいかった〜〜
・家政婦のキンさん、殺人事件の捜査、正和の父親の話、貧乏神にとり憑かれる、編集本田の家庭の話、黄泉の国と思った以上にいろんなストーリーがあって二時間飽きることもなく次はどんなことが起きるのかって楽しく見れた。なんなら前知識あんまりなかったので開始早々納戸開けるシーンで黄泉の国に行くのかなって思いました(ちがいました)
・ただ黄泉の国に行ってからはちょっと駆け足だったかなあ。ちょっと短くないですか?テンポがいいとも言えるけど
・一番好きなシーンは貧乏神のエピソードかな〜。亜紀子のお人好しっぷりと正和への愛情と。「あなたとなら貧乏でもいい」ってそれどんな殺し文句〜〜あ〜〜好き〜〜😭😭😭
・あのシーンの正和は「お前は貧乏神のことを知らないからそう思えるんだ」って顔してたけどそんなこと言ってくれる亜紀子に愛しさしか感じないじゃん??え、もう亜紀子本当にかわいい
・魂抜け出たあと正和に言い出せなかったところも正和の邪魔をしたくない、本当に自分のこと愛してくれてるのか分からない、自分の死を受け入れたくない、いろんなものがごちゃ混ぜになっちゃったのかなあ
・あの夫婦末永く幸せであってくれ