スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

やっときたー!二巻





念願の二巻です。最高でした。まだ受け攻め未定ですけど、私は杉木先生が受けがいいです。偶数月の9日って明日ですね!をぉぉ見たいですけど我慢我慢。ネタバレは見ちゃうかも…。
しかし二人の心の動きって言うかこう知らないうちにはまってる感がもうくっつけよ〜!ってもだもだします。
ダンスのシーンは空気感があってとても圧倒されるし、ほんとうに枠を越えた作品だと思う。井上佐藤さんほんとうにすきです。いちゃらぶしてる作品よりジタバタできる作品に久しぶり会えました。3巻すっごーく楽しみにしています。

書きたい内容

さっさと仕事は終わらせた。放課後は貴重な時間。あの子が唯一空いてる時間だから。生真面目で学生の義務だからサボるなんて駄目だと仕事をしないと口も聞いてくれない。彼の声が聞けない日なんてあったら死んでしまうと思ってしまうほどに俺は彼の虜なんだから。
「俺帰るね〜」とみんなに軽く手を振って「あっ愛ちゃんばいばーい」話題の彼にもちゃんと声をかけておく。そうしないと彼はしつこいのだ。「さーてっと急げ〜」
今日は大事な日なのだ。



ガチャリと静かにそのドアを開いた。

ドアを開ける前からそわそわと落ち着きない心臓とわくわくが止まらない。

足音をたてないように奥の部屋に近づくと音が少しずつ漏れ出していた。それは耳馴染みのメロディ。俺が作った音。

「……」

ガラス張りの部屋の奥にあの子はいて、その彼を見て音を聞いているあいつがいて。そっと椅子に座る男の横に立つ。

言葉はない。動きもせずに俺たちはあの子を見ていた。

曲が二番に入るとき、ふと視線をずらしたあの子が俺を見て、優しく目を細めて手を振った。それだけでなんとも言えない幸福感で高揚した。

そんな俺に気づいたやつは、ちらりと俺を見て、鋭い視線でじとりと睨んだがすぐにあの子に視線を戻した。

ここは、横道学園。
各界の御曹司達が学ぶ全寮制学園である。

俺の名前は『一ノ蔵 春丞 イチノクラ シュンスケ』
生徒会に身を寄せるプレイボーイで有名な男の子だそうな。しかし、俺は小さいころから一途に幼馴染みに恋心を抱いている純情ボーイである。見た目はチャラいと認めるが…。

このふんぞり返っている偉そうな男は『根津 神楽』横道学園の教員であり俺が身を寄せる同好会の顧問をしている。見た目はホストだが、あの子も信頼を寄せるほどなのでいいやつなんだろうと思うがただの猫かぶりだろうと俺は思う。


さきほどから俺がいうあの子とはガラスの向こうにいる彼のこと。

俺の幼馴染みで想い人。

じつはこの話の主人公である。



『羽月 ことり』

なんとも可愛らしい名前。おじさんとおばさんのセンスには恐れ入った。と幼馴染みは言っていたが名前の持ち主である僕は何度もこの名前でからかわれた。だからといって自分の名前が嫌いなわけではない。


僕は幼馴染みの春ちゃんとは身分が違う。お隣の家に住んでいて、親同士が友達で家族ぐるみの仲だが、一ノ蔵の財閥の跡継ぎである春ちゃんは高校から横道学園という僕には到底手の届かない王子様学園に行ってしまうことになった。
そんな中だった。おじさんとおばさんが横道学園に特待生入学制度があることを教えてくれたのは…。

そこまで頭がいいというわけでもなく中流家庭のために迷惑はかけられないと、一年こつこつと内緒で勉強した。そして念願の横道学園に入学したのだ。

しかし、待っていたのは幼馴染みと過ごす華々しい学園生活ではなかった。

この横道学園は一般の学校とは違い身分階級がはっきりしていて上下関係にとても厳しかった。お金がなくて学力もついていく必死な僕が生徒会という特別階級にいる幼馴染みに近づくこともできず、僕の努力は水の泡になるところだった。

入学式。特待生たちはその美しい学園に圧倒されていた。
生徒会からの直々の祝辞と花束の贈呈にこれからの学園生活に浮きだっていた。僕の前にたった幼馴染みは驚きの表情で僕を見て何かを言いたそうにしていた。



more...!

なんてかわいい



なんで知ったんだっけか…?なにかで読んで気になってしかたなくて本屋三軒探してなくてネットで買いました。
最初は、しょたかわ系か…。どうするかなぁ〜って思ったけど買って正解!
めちゃかわっ!
ショタ系でも頭のなかまでお花畑じゃなければ、癒されます。

攻め様は見た目の割にはクールでむっつり。でも寺の子なんで真面目な、悩める男子です。坊主姿もイケメンで…もえます。主人公は見た目が幼くかわいいです。つるつるまるこめがこんなにかわいいなんて…ヤバイ。ヤバイの一言です(b'ν`*)

幼い二人がまたかわいくてとても癒されました。抱きつき癖に噛み癖とか…いやぁーかわいぃー。


かわいいしか言ってないですが、二巻がいまから楽しみで仕方ないです。


気になる本

花とうさぎ
著者:嘉島ちあき

坊主かわいや袈裟までいとし


買ったもの






買ったものです。
お久しぶりでございます!のやあです。
いろいろありましたー。けどまずは読後感想からいきまーす。


どちらともはじめましてーなっ作家さんです。
うーん。ケビンさんのはギャグ調であっさりしてたかな。御曹司電波×ナルシーのとってもあっさりとしたお話。うーん、ランキング(ちるちる)に乗せられたかな。
でもぷぷぷって笑えたから損はしてない!
絵柄も好きだし次に期待!

今回気に入ったのはハヤカワノジコさんの作品。
最初の絵柄からみて、絵はきれいだなー。うーん、でもあんまり読まないなーって絵柄。
でも買って良かった!これはいい作品に出会えた!

なんだろう。レビューの通り息子がいい味出してる!
報われないけど応援したいし、父と、主人公を取り合ってほしい!萌
先輩×後輩めがねでありきたりな内容なんだけど、見たことあるような内容なんだけど
この繊細な絵柄から滲み出る色気。なにもエロくないのに!えろーい、萌!!!!!
あぁぁぁ!!!もえたーーーー!!

先生これからついていきまーーーーす!

prev next